応援コメント

第144話 演奏技巧#2」への応援コメント

  • 研究者と実践できる者の差という感じなんでしょうか、体感や経験があれば、理解もより深まっただろうなあという感じなのかなあと。
    その上で、年齢的にそうはなれないだろうし、今の自分の在り方にも概ね満足しているというなら、クリプトメリアは大人として完成し、これ以上は求めないのだなあと、その希望は若い世代に託そうという考え方が、最後の足音を聞いて思う事に繋がっていて良いなと思う次第です。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    (作者が)趣味で木管楽器をやるのですが、楽譜が読めない、というか五線譜の何番目かいちいち数えないと音がわからないもので、
    専ら耳コピで気に入った曲をなぞるのですが、変則的な旋律だと耳で追い切れず、単音の楽器なので、和音が聞き分けられないという有様でして、それはそれで自分に満足してはいるのですが、
    Youtubeで初見の曲をピアノでジャンジャン弾き始める方とか、超カッコイイと思ってしまいます。
    という思いを込めたページでした!

    編集済
  • クリプトメリアの少年時代…。
    美しい郷愁を誘うその画が、まざまざと浮かびました。

    そういえば私は昆虫採取に夢中にはなれませんでしたが、ファーブル昆虫記は愛読書でした。何度も繰り返し読み返してはファーブルと同化し、昆虫の生態を、その目を通して見える世界を愛でておりましたっけ。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    私もこんな小説を書くぐらいなので生き物ずきで、娘もその血を引いた観がありますが、あれ?と思うのは、わたし買ってくる人・お父さん世話する人、な構図が出来上がっているところで、
    カメ・ザリガニ・淡水フグと、専ら私が飼育しているような次第です。。

  • こんにちは。
    未来に無限の可能性が開けていた少年時代、幸福な幼年。遠く美しい映像が浮かびます。……と思っていたら、かつてのクリプトメリア少年とはずいぶん趣の違う「無限の可能性」の子が。。
    どんなたのしい対話が始まるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    人生の先達として若者に接するようになる頃には、自分の少年時代のことなんかすっかり忘れて/都合よく美化されていて、そんな眼鏡を通して若者を見がちですが、
    若者は年寄りの幻想など関係なく生きているんじゃい、ということを思い知らされる進行の予定でしてw
    次回はまだクリプトメリアのひとりごとが主ですが、しばらくご勘弁を、、
    m(_ _)m

  • クリプトメリアにそんな少年時代があったとは!
    ファーブルのようですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    誰しも古き良き夢と希望に溢れた少年少女時代が!、、あれ?あったっけ??
    ファーブル、あとダーウィンの動物観察記を読んで思うのは、よくここまで地道に観察と実験を続けたよな、という感心で、少年の心を失わない人の情熱はすごいです