いいね、難しいコメントがつくのは良いことだ

キグナス氷河…的な？
分子の動きを止めるっていうかー振動してる運動エネルギーを吸い取って動きを抑える…って感じ？

誤字報告
エリアを部屋に返すように言った。
→帰すように

氷より水蒸気をつくれば、スチームバンクの世界に(^-^

水という「物質(魔素)」と位相「エネルギー」の関係かな。

絶対零度(に近い)の氷が出来たら、周辺の空気も凍って、近くの人間は即死だね。

科学者の認識では、水分子の形は、

「そこに棒でつながった丸三つを描いた」

ではなく、

大きなお団子に、小さめのお団子を２つ押し付けてくっ付けたような形（小さな団子は、大体104°くらいの角度でくっついています）

です。

共有結合で「つながっている」ことを示すために「棒」を書きますが、実際にはそのような「棒」は存在しません。

「そこに棒でつながった丸三つを描いた」は、高校レベルまでの認識だと思います。
主人公が、前世科学者であったとしたら、この認識をしているのはどうなんだろう……と思ってしまいました。



「分子の動きを完全に止めると不確定せい原理により、分子の位置が拡散するね。」
というコメントもありますが、電子の大きさならともかく、分子（原子）の大きさでは、位置が少しぶれて認識される程度ではないかと思います。正確なところは、量子力学を使って検討しないと分からないですけれど。


「そもそも分子の動きを完全に止める事はできない。熱力学第3法則」
というコメントは、私には理解できません。
熱力学の第3法則は、
「すべての物質のエントロピーは、絶対零度ではゼロである」
と書かれています。
このことと上記のコメントが、どうつながるのか理解できません。

分子の動きを完全に止めると不確定せい原理により、分子の位置が拡散するね。

分子とか言い出したら、それはもう氷魔法じゃなくて、熱魔法だよね（笑）

冷気も熱気も出せるぜフハハハハ(ﾟ∀ﾟ)

分子の動きを完全に止めると絶対零度ー273°なんだけど,氷のレベルを越えてるよね。
そもそも分子の動きを完全に止める事はできない。熱力学第3法則。氷も分子は緩に動いてはいる。