第13話 8歳 森と山に素材集め その1
[森林編]
やっとのことで従者ができたがまだ役に
立ちそうにない。と思って街を道沿いに東
に歩いて二時間、馬車で二十分の距離に、
森林がある。街の人は、魔獣の森って言っていた。《魔力探知》でなにかとてつもない強い獣がいるなと感じた。
「ナビ、お久しぶり誰か護衛いるかな?」
「はい、なんでしょうか?」
「ナビ、護衛いる?」
「はい、そのレベルではいりません。最上位
のドラゴンが出て来たらわかりませんが、また、何をするにも材料がないと話しになりません。」
と、いいながら森に足を踏み入れた。
「ナビ、どうやって探そうか?」
「はい、探索魔法で探せばいいでしょう。」
「魔法 創造魔法…イメージ探索魔法+地図+マップ………イメージ………発動。」
「魔法 探索魔法改……イメージ探知ルプ草
、魔力草、鉱石鉱物………イメージ発動。マップ発動。」
マップが現れて、森林地図に草が点滅し
山岳地図に鉱石鉱物が点滅しています。あと
地下があるみたいだ。
まず、森林から探す。
「ねぇ、ナビやっぱりこれズルじゃない。こ
んなに簡単に薬草とれるし、これどこまで取っていいのかわからないけど、草の根も取っとこ。」
「はい、ずるいですが、出来ない人にはしょがないでしょう。あと、あんまり取りすぎは
、怒られること間違いなくほどほどに。」
「わかった、そうする。」
そこそこの薬草、魔力草、毒草、キノコ類が、取れた数は各種約1000株あった。
この辺で森林は終わろうとしていると、《
魔力探知》でひっかかた。
「何かいるな、灰色狼の群れで十頭くらいか
、捕まえて考えよう。魔法ダークバインド×10頭イメージ……発動。」
行ってみるともがいている。
「いたいた、それでどうする生か死かどちらか選ばしてあげる。」
〈ウーーワン、ウーーーワン〉
「鳴いてもどうにもならない、そこの大きいの、お前だけことばわかるだろ!それとも、
素材になるか?」
大きな狼が話し掛けてきた。
〈ワタシタチニ、ナニカヨウカ。〉
「服従か反抗か選べ、服従の場合は従魔、反抗の場合は素材、さあ選んで、あのね素材と言ったら三年前かな、倒したのこの魔石。」
《無限♾倉庫》から魔石を出して見せる。
〈コレハ、ゴブリンエンペラーノマセキ?〉
「どうすんの、まだこれから山岳と地下に行くけど、反抗するのそれだったら早くしろ。」
〈ワカリマシタ、ジュウマニシテクダサ。〉
「じゃあいくよ魔法契約魔法……イメージ従魔契約×10頭イメージ……………発動。」
グレイウルフが九頭とシルバーウルフが一頭
が仲間になった。
ピコン♪:レベルが上がりました。スキル:限界突破を覚えました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。水のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。契約のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。探索レベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。風のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました
シルバーウルフに話しかけた。
「お前、何か名前付いているのか?、ないならつけてやる。オスか、メスか言え!」
〈ワタシニ、ナマエデスカ。ツケテクレルンデスカ、ワタシハ、メスデス。ツケテクダサイオネガイシマス。〉
「分かった、お前の名前は、シルビナに決めた。これからもよろしく。」
〈シルビナ、キレイナナマエデス。アリガトウ
ゴザイマス。コレカラヨロシクオネガイシマス。〉
「魔法錬金魔法…イメージミスリルの首輪+アイテムボックス付与イメージ………発動。」
「シルビナ、従魔には首輪をつけないとだめ
だから、さっき作成したから、つけてあげる
また、この首輪には特殊効果があって、伸縮自在でアイテムボックスがついているからね
。」
〈アリガトウゴザイマス、タイセツニシマス。〉
『今は、ほかの九頭にもあとで作るから、我慢してね、巣にある物は全部入るからいれて
くるといいから、あとで念話で連絡するから
、今日は解散。』
〈ソレジャア、スニモドリマス!〉
シルバーウルフの群れが走り去っていった。
「ナビ、僕はシルバーウルフを図鑑へ登録
に成功。あとは、蜂がほしいなぁ、どこにいるかなぁ?」
「コルト様、魔物図鑑でも作るんですか?、
蜂ですか、魔物探知で探してはいかがですか
。」
「あー、その手があったね。ナビ、始めようか、魔法魔物探知イメージ……ハチ…発動。
」
マップで点が赤く光り知らせた方向に進んだ。
「ナビ、ハチの巣だ。でも、あれは3mある
クマがいるね、どうしようかな?」
「コルト様、早くしないとなんていうハチが
居なくなりますよ。」
「そーお、じゃあ仕方ないクマにはあの世に
逝ってもらう。魔法雷魔法イメージサンダースピヤ+イメージ頭に命中率100%イメージ
発動。」
クマの頭に命中し、倒れた。
「終わった、このクマは無限♾倉庫に収納して、君たちまた同じ事の繰り返しでまた狙われるよ、そこで提案僕の従魔になって子孫繁栄を目指す、そして僕は蜂蜜をわけてもらう。従魔にならなかったら、明日は終わりだと思う。さて、どうする?」
ハチの巣から、大きなハチが出てきた。
〈タスケテイタダキアリガトウゴザイマス、
ソノテイアンウケマス。〉
「それはよかった、魔法契約魔法……イメージ従魔契約×全体イメージ……………発動。」
ハチたちが従魔になった。
「女王蜂に名前付いているなら教えて、ないならつけるけど、どうする?」
〈ナマエツイテマセン、ツケテクレルンデス
カ?〉
「分かった、お前の名前は、マヤに決めた。これからもよろしく。」
〈マヤ、ウツクシイデス。アリガトウゴザイマス。コレカラヨロシクオネガイシス。〉
「マヤ、これからどうするの、いいところ紹介しようか?」
〈ハイ、オネガイシマス。〉
「それでは、魔法 次元の箱庭…イメージ
…ゲートオープン…イメージ発動。」
何もない所から、扉が現れて開いた。
「マヤ、中に入っていてくれる。」
〈マスター、ワカリマシタ。ミンナヲツレテ
ハリマスワ。〉
ハチたちが入ったあと、残った巣と蜂蜜は《無限♾倉庫》にいれた後、僕が入った。
「マヤ、ここの森林でまた巣をつくって、あと
ここ、精霊たちがたくさんいるから、共存共栄で仲良くして欲しい。」
〈マスター、ナンデスカコノセイレイノリョウハ、スゴイデスワ?〉
「じゃあ、これで探索にもどるから、なかよ
くやってくれる。」
〈マスター、ワカリマシタワ。〉
と、聞いて右手を上げ手ん振って、扉に入って僕は閉めた。
氏名 :コルト・ジャーマン
性別 :男
年齢 :8歳
登録ギルド : 魔法士Cランク
ジョブ : 薬士
魔法剣士
【ソードマスター】
魔法使い【賢者】【召喚師】
【錬金術師】
レベル :10【110】
生命力 :500 【210000】
/500 【210000】
攻撃力 :200【12000】
防御力 :200【∞】
魔力 :200【∞】/200【∞】
魔法防御 :50【∞】
身体能力 :200 【15800】
知力 :200【∞】
魔法 :【召喚魔法max】
【精霊魔法max】
【錬金魔法max】
火魔法1【火魔法max】
水魔法1【水魔法max】
風魔法1【風魔法max】
土魔法1【土魔法max】
光魔法1【光魔法max】
闇魔法1【闇魔法max】
【時空間魔法max】
【鋳造魔法max】
【重力魔法max】
【神聖魔法max】
【結界魔法max】
【契約魔法max】
【防御魔法max】
【死霊魔法max】
【探索魔法改max】
【ビルド魔法max】
スキル : 剣術5【剣聖1】
杖術5【杖聖1】
槍術2【槍術10】
双術2【双術10】
騎乗1【騎乗max】
気配感知
【隠蔽max】【偽造max】
【魔力操作】【魔力探知】
【無詠唱】【経験値二乗】
【限界突破】
固有魔法 :【創造魔法】【無限♾倉庫】
【神眼】【眷属max】
【ナビゲーター】
【言語理解】【学習理解】
【次元の箱庭】【魔法陣作成】
加護 :【創造神】【戦神】
【魔法神】【時空神】
【生産神】
契約精霊 :アウル(闇の大精霊)
契約従魔 :シルビナ(シルバーウルフ)
グレイウルフ×九頭
マヤ(ホーリークィーンビー)
ホーリービー×数万びき
【】 :隠蔽
氏名 :アウル
性別 :男
種族 :闇の大精霊
魔法 :闇魔法
スキル :影移動
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :人化 念話
氏名 :シルビナ
性別 :女
種族 :シルバーウルフ
魔法 :風魔法
火魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話
氏名 :マヤ
性別 :女
種族 :ホーリークィーンビー
魔法 :風魔法
光魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話 癒しの光
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます