第14話 8歳 森と山に素材集め その2
[山岳編]
森を進んでいると、ひらけたわかれた道にたどり着いた。道標に左右の矢印があり、左矢印は森の奥地に伸び、右矢印は山のふもとまで伸びている。
山に向けて右矢印の方向の道を進んでいき、
山道を歩いて中腹に差し掛かった時、前方
に大きな口を開けた洞窟があった。
洞窟の中は暗くて暑いし、なにかいるな?
「ナビ、ここってこんなに暑いと、もしかして火山地帯のダンジョンじゃないよなぁ?」
「コルト様、ここダンジョンじゃなく、何か
の巣ですね。それも、いちばん奥にドラゴン
かなにかがいますね。」
「はぁー、また魔獣それもドラゴン、こんな
に暑いから自然と思いつくのが火に関係して
いる奴がいる、なんでこんなのがこのへんに
いる。単に素材を採取しに来ただけに、洞窟
に来ただけなのになあー!」
と、思いながらしばらく歩くとなにか気配を
感じた。
「どうして、こんなに多くの魔獣が出るか
、こっちはなるべく殺生はしないように、
したいんだけど、鉱石鉱物や草などの原料
で充分なのに、こうも出ると対応しないと
こちらがあぶない。」
「魔法 雷魔法……イメージサンダーストーム……詠唱………発動!」
かみなりのあらしがまい、多くの魔物が倒れた。
「この魔物たち、名前のあたまにファイアが
ついているファイアクラブ、ファイアスコーピオン、など一応 無限♾倉庫 に収納しとこうあとからやくに立つかもしれない。」
これで、いなくなったか確認と素材あるかな?
「魔法探索魔法改……イメージ魔物探知……イメージ発動+イメージ探知素材発動。」
「まだまだ、いるなあキリがない。《マップ》で赤色が魔物、黄色が素材を表示してあるがまだいるのか、奥はやっぱり鳥か竜のどっちかなぁ?ナビ、どう思う。」
「コルト様、ぐずぐずしていると日が暮れて
おこられますよ、はやくしないと。悩んだってしょうがないもう半分くらい来ているです
よ。」
「はいはい、わかりました。でもね、一人で採取したがあとで確認するか、やっと開けた広間に出られた。でも、何か天井にいるなあ、あれなんだろう?ナビ。」
「コルト様、あれはムカデですね。」
「え!、あなに大きいムカデがいるの5メートル以上あるよ?」
「コルト様、魔物ですから、居ますね。あれ
はこちらを獲物として、狙っていますね。」
「魔物は素材として使えるから、魔法 雷魔法……イメージサンダーアロー×10本イメージ
詠唱………発動!」
ありとあらゆるところにアローがささりムカデは死んでいた。
死んだムカデは、無限♾倉庫 に収納
したあと少し歩くとまた魔獣が二頭現れた。
こんどの魔獣は、赤い体に鋭い牙を持つ魔獣と黒い体に鋭い牙を持つ魔獣がこちらに、睨んでいるその見た目は豹[ヒョウ]そのものだ。
「魔法闇魔法イメージ…ダークバインド×2頭…イメージ発動。」
魔獣が二頭に闇から鎖が出てがんじがらめに
され、動けなくなった。
問答無用で魔法を使った。
「魔法 契約魔法イメージ……従魔×2頭……イメージ発動。」
二頭は従魔になった。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。雷のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。火のレベル上がりました。火魔法が爆炎魔法に進化した。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。爆炎レベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
「ごめんよー、無理矢理従魔にしたみたいで
あまりにも拒否されたら、殺さないといけないからね。あと名前付けとくね、メスがルー、オスがレオに決めるね。」
〈マスター、アリガトウゴザイマス。ヨロシクオネガイシマス。〉
「ちょっとここで待機してて話してくるから
。」
〈ハイ、マスター。〉
二頭をその場所に待たせ、先を急いだ。その
先で大きい魔力が待っているのがわかった。
ここは、何かの墓場かな?
「ねぇ、ドラゴンさん僕の言葉ってわかる?
」
「なんだ人間の子供、なにかようか!」
「はじめまして、僕の名前はコルト、8歳ですよろしくお願いします。」
「私は、ファイアドラゴンだ。何かようか?
」
怪我をして身動きが取れず回復に時間がかかる様に見える。
「ねぇ、質問していい二つほど。一つ目、ここは何かの墓場かな?、二つ目、ドラゴンさんは怪我でもしているの?」
「あー、そうだわ。ここは、竜の墓場だ。それから、かれこれ10年この状態で死ぬのを待つばかりだわ。」
「へー、そんなの大したことないけど。すぐ回復できるけど、どうする?ただし条件があるけど。」
「それは、本当ですか?条件はなんですか。
」
「条件は、従魔になるしか回復出来ないし、あとで攻撃されたら大変かもしれないから。
」
「その条件をのむわ、回復して下さい。」
「わかった。魔法 光魔法イメージ…パーフェクトヒール…イメージ全身…詠唱…発動!
」
竜は怪我がきれいに回復した。
「ありがとうございます。」
「魔法 契約魔法…イメージ従魔……イメージ…詠唱…………発動!」
ファイアドラゴンが従魔になりました。
ピコン♪:レベルが上がりました、火の竜
の加護をもらった。
ピコン♪:レベルが上がりました。光のレベル上がりました。光魔法が神聖魔法に進化した。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました
「あと、名前がないって言うから、名前を
付ける。これからは、クレナと呼ぶからよろしく頼む。」
〈マスター、ありがとうございます。〉
「あとさー、クレナここにある物もらって大丈夫かな?」
〈マスター、どうぞ使ってください。私が
いなくなったら盗掘されるので。〉
「わかった、ありがとう。じゃあもらうねありがとう。魔法 無限♾倉庫 …………イメージ収納全体…………発動。」
そのあと、クレナは用事を済ませてくるそう
だ。ルルとレオ、シルビナとグレイウルフの群れをつれて、次元の箱庭に帰り森林に離して、家へ帰って行った。
氏名 :コルト・ジャーマン
性別 :男
年齢 :8歳
登録ギルド : 魔法士Cランク
ジョブ : 薬士
魔法剣士
【ソードマスター】
魔法使い【賢者】【召喚師】
【錬金術師】
レベル :10【200】
生命力 :500 【350000】
/500 【350000】
攻撃力 :200【20000】
防御力 :200【∞】
魔力 :200【∞】/200【∞】
魔法防御 :50【∞】
身体能力 :200 【30000】
知力 :200【∞】
魔法 :【召喚魔法max】
【精霊魔法max】
【錬金魔法max】
火魔法1【爆炎魔法max】
水魔法1【水魔法max】
風魔法1【風魔法max】
土魔法1【土魔法max】
光魔法1【光魔法max】
闇魔法1【暗黒魔法max】
【時空間魔法max】
【鋳造魔法max】
【重力魔法max】
【神聖魔法max】
【結界魔法max】
【契約魔法max】
【防御魔法max】
【死霊魔法max】
【探索魔法改max】
スキル : 剣術5【剣聖1】
杖術5【杖聖1】
槍術2【槍術10】
双術2【双術10】
騎乗1【騎乗max】
気配感知
【隠蔽max】【偽造max】
【魔力操作】【魔力探知】
【無詠唱】【経験値二乗】
【限界突破】
固有魔法 :【創造魔法】【無限♾倉庫】
【神眼】【眷属max】
【ナビゲーター】
【言語理解】【学習理解】
【次元の箱庭】【魔法陣作成】
加護 :【創造神】【戦神】
【魔法神】【時空神】
【生産神】【火の竜】
契約精霊 :アウル(闇の大精霊)
契約従魔 :シルビナ(シルバーウルフ)
グレイウルフ×九頭
マヤ(ホーリークィーンビー)
ホーリービー×数万びき
ルー(レッドレオパード)
レオ(ブラックレオパード)
クレナ(ファイアドラゴン)
【】 :隠蔽
氏名 :アウル
性別 :男
種族 :闇の大精霊
魔法 :闇魔法
スキル :影移動
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :人化 念話
氏名 :シルビナ
性別 :女
種族 :シルバーウルフ
魔法 :風魔法
火魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話
氏名 :マヤ
性別 :女
種族 :ホーリークィーンビー
魔法 :風魔法
光魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話 癒しの光
氏名 :ルー
性別 :女
種族 :レッドレオパード
魔法 :火魔法
闇魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話
氏名 :レオ
性別 :男
種族 :ブラックレオパード
魔法 :闇魔法
火魔法
固有魔法 :鑑定魔法
スキル :念話
氏名 :クレナ
性別 :女
種族 :ファイアドラゴン
魔法 :火魔法
爆炎魔法
竜魔法
固有魔法 :鑑定魔法 言語理解
スキル :念話 人化
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