第7話 5歳 前半
あれから、2年がすぎ5歳になった。
騎士がいれかわりに教えていただき、なんか
さまになってきた、父さんに魔法も教えてほしいと相談したところ、5歳から魔法師に教えてもらってます。
あと、ナビに聞きたいことがある。
「ナビ、魔道具が作成したいんだけど。」
「はい、作成するには場所と素材が必要です。
」
「まずは、場所から作るかどうしたらいい。
」
「コルト様には、創造魔法がありますら、イメージしたら良いです。」
「わかった、それじゃあやろうか……イメージ、イメージ次元の箱庭、広さは10反で山、川、湖でイメージして魔法 創造魔法…詠唱
発動……………………ハーハーやっとでた。
」
「コルト様、なにに時間かかってんですか?
」
「えっ、部屋でいいの、町が入れるくらいの作ったよ。」
あーしんどかった。はやくいってよ、まだ僕は5歳の幼児なんだからね。
「コルト様は、末恐ろしいかたです。まるで魔王か勇者ですね。」
「そんなのいやだよ、絶対逃げてやる。もししつこいと反撃してやる。」
「まあまあ、なかに入ってみますか。」
「ではいくよ、次元の箱庭オープン。」
「これはこれで、だだ広い範囲ですね。」
「でさー、どこに家を建てるかなぁ?」
「あの山と湖のあたりがいいですね、だけど、材料がないとダメだと思いますが。」
自分の部屋にもどりどうしたらいいか相談したら、近くの森へ採取しに行くことになった。案内はアウルがしてくれる。
「なぁ、どうやって行く上を見ながら空を歩いていくのもありかな?」
「あの、そんなことできるですか。」
「できるよ、フライの魔法と重力魔法を使用したらできるじゃない?」
「それ失敗したら、落ちますよね。」
「なんでも、やってみないとわからないし、やってみるよ。イメージ………空を歩くイメージで……発動。」
すると、コルトは上昇して30メートルの高さで停止していた。
「どういいながめだね、アウルどっちの方向
、案内よろしく。」
〈わかりました、こちらです。〉
あれから、案内されたのは街からはなれたバカでかい森だった。
〈ここになります。もっと奥に行くと湖があります。〉
「じゃあ、湖のそばへ降りようか。」
〈わかりました、コルト様〉
そして、降りてあたりを見て周り異様な気配を感じる。また、湖から異様なニオイがした。
「ナビ、この湖おかしくない。」
「はい、なにかいますね。どうしますか。」
「そうだね、そんなに時間かける暇ないから神聖魔法に絶対浄化があるから、その魔法を発動しようかな?」
「コルト様、それはちょっとすごすぎます。
ワンランク下の浄化でいいと思います。」
「じゃあ、浄化の魔法でイメージ……発動。
」
するとあたり一面がきれいになりニオイも
しなくなってしまった。
すると、湖からなにか気配がした。
「ナビ、だから言っただよ何かいるよ!」
「はい、たぶん精霊だと思います。」
「精霊? ならアウルに確認してもらおう。………アウルお願いしていい?」
〈わかりました、行ってきます。〉
「大丈夫かな?アウル、攻撃されないかなナビ。」
「大丈夫だと思いますよ、精霊同士だし、あ、帰ってきましたよ。」
〈ただいま戻りました、なにかあいさつがしたいそうですが、どうしますか?〉
「じゃあ、連れてきて会うから、アウルお願い。」
〈それでは、行ってまいります。………連れて来ました。〉
「ありがとう。それで君、僕になにかよう。直接話せるかい?」
〈話せます、大精霊だし湖きれいにしてくれてありがとうございます。〉
「いいよ、それで原因はなに?…………探知…………あれが原因か。湖の奥に大きな集落があるね。」
〈ハイ、そうです。ゴブリンの集落です。〉
「どうする、つぶそうか。」
〈エー、ゴブリンエンペラーがいますよ!ダイジョブですか?〉
「エンペラーがいるのか、ちょっとまっつて探知………………いるね、…………なんぎだな人が捕まっているねどうしようか?」
「よし、決まった捕まっている人は助けるとしてドーム結界を二重にはって、じゃあナビしてもいいかな?」
「何をするんですか?」
「いまさあ、ゴブリンの集落にドーム型の結界を二重にかけたの、これの酸素を抜いて気絶させるわけ、そして助け出したあとに燃やしてしまえば終わるってどういい考えでしょ、ナビ。」
「まあいい考えだと思いますが、おそろしい方ですね。」
「だってさー、時間かかるし面倒くさいよ、じゃあ始めるよ……イメージ…中の酸素85%カット…………イメージ……発動。」
「魔法 探索魔法………イメージ全員気絶確認イメージ…確認OK》+魔法 探索魔法…探知……イメージ救出者確認イメージ……確認終了…発動。」
「ゴブリンの集落に行くよ。大精霊さんはどうするの、僕はこれから行くんだけど?」
〈ハイ、いっしょに行きます。〉
「わかった、じゃあ行こうか フライ発動。
」
空を飛びながら、あたりを確認しながら救出者たちの場所まで移動して下降した。
「ナビ、ふつうは洞窟に作るのにこれはもう街たね、エンペラーがいるとこうもちがうのか。」
「コルト様、感心してないで早くしないと起き上がりますよ!」
「わかったよ、ここかな救出者たち、さあはこぼうかな…………魔法 ゲートオープン 発動。ねぇ、ナビこの人たちどうやってはこぼうか?」
「コルト様、ゴーレムでも召喚してはどうですか。」
「悩んでるひまないし、魔法 召喚魔法…イメージ…ゴーレム……3体召喚………発動完了。
」
〈マスター、メイレイヲオネガイシマス。〉「この人たち箱庭に運んでくれる。」
〈マスター、ワカリマシタ。…………ハコビオワリマシタ。〉
「ゴーレムは、箱庭でまっててくれる。」
〈マスター、ワカリマシタ。〉
「ゲートクローズ、ナビここってさあ宝物ないのかなあ?」
「コルト様、あると思いますが、どうしてです?」
「ゴブリン全員、死ぬんだし、要らないじゃん有効利用した方がいいかなと思ってさ。」
「コルト様、それでどういった方向性になりましたか。」
「先に、やろうと…魔法 フライ…上昇……イメージ………ドーム結界……中の酸素100%カット……………発動!」
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。火のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。召喚のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。結界レベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。光のレベル上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました。
ピコン♪:レベルが上がりました
「ナビ、レベルが上がったみたい。ということは、ゴブリン全員死んだね。」
「コルト様、かなりレベルが上がりましたね
。」
「さて、お宝と魔石を取りに行くよ。この魔石、魔物の心臓付近にあるよねということは、血が出るてことだよきたないあー。」
「コルト様、魔石を取り出す時、血が出ますからね。」
「ひどいね、僕これでもまだ5歳だよ。…
………決めた。」
「お宝を収集したら、ここ燃やしたほうがはやいし、キレイだから………魔法 火魔法……イメージ…ファイヤストームイメージ発動、よく燃えるねあと1時間ぐらいかかるから待っとくか。魔石だいじょぶかな?」
氏名 :コルト・ジャーマン
性別 :男
年齢 :5歳
ジョブ :
レベル :10【75】
生命力 :500 【79800】
/500 【79800】
攻撃力 :200【5500】
防御力 :200【∞】
魔力 :200【∞】/200【∞】
魔法防御 :50【∞】
身体能力 :200【8000】
知力 :200【∞】
魔法 :【召喚魔法max】
【精霊魔法max】
【錬金魔法max】
火魔法1【火魔法max】
水魔法1【水魔法max】
風魔法1【風魔法max】
土魔法1【土魔法max】
光魔法1【光魔法max】
闇魔法1【闇魔法max】
【時空間魔法max】
【鋳造魔法max】
【重力魔法max】
【神聖魔法max】
【結界魔法max】
スキル : 剣術1 【剣聖1】
杖術1【杖聖1】
【隠蔽max】【偽造max】
【魔力操作】【魔力探知】
【無詠唱】【経験値二乗】
固有魔法 :【創造魔法】【無限倉庫】
【神眼】【眷属max】
【ナビゲーター】
【言語理解】【学習理解】
【次元の箱庭】
加護 :【創造神】【戦神】
【魔法神】【時空神】
【生産神】
契約魔物 :アウル
【】 :隠蔽
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