第4話 0歳6ヵ月 

あれから、何時間寝たのか分からないが目が覚めたらあたりはまだまっくらだった。

これからの事を考えて、魔法を作成しておく必要があり創造を開始した。

まずは、サポートしてくれる魔法がほしいの

で考えていると、もとの世界ではナビゲーションがあり、これ魔法にならないかなと考え

たらステータスを確認したら、


氏名   :コルト・ジャーマン

性別   :男

年齢   :0歳6ヵ月

ジョブ  :

レベル  :1

生命力  :50/50

攻撃力  :50

防御力  :50【∞】

魔力   :50【∞】/50【∞】

魔法防御 :50【∞】

身体能力 :50

知力   :50【∞】

魔法   :

スキル  :【隠蔽max】【偽造max】

固有魔法 :【創造魔法】【無限倉庫】

      【神眼】【眷属max】

      【ナビゲーター】

加護   :【創造神】【戦神】

      【魔法神】【時空神】

      【生産神】

【】   :隠蔽


頭の中でナビゲーターと唱えたら、

「はい、なんでしょうか?」

と、声が頭の中から聞こえた。

「あたなが、ナビゲーターなの?」  

「わたしがそうですが、なにか御用でしょうか?」

「これから、分からないことがあったら教えてよ、どうすればいい?」

「はい、ナビゲーターにはON/OFの機能があるのでよろしくお願いします。」

「じゃあ、略してナビONで、お願いね。それからどのようにして呼べばいいかな。」

「名前ですか、どのようにでもお呼び下さい。」

「じゃあこれからは、ナビでお願いあとこの世界では、どんな魔法が必要かな?」

「そうですねえ、私の知識にはこの世界では魔法が、あり

火魔法  炎魔法 爆炎魔法

水魔法  氷魔法 爆氷魔法

風魔法  雷魔法 爆雷魔法

土魔法  泥魔法 岩石魔法

光魔法  聖魔法 神聖魔法

闇魔法  暗黒魔法 死霊魔法

空間魔法 時間魔法 時空間魔法

召喚魔法 精霊魔法 重力魔法

結界魔法 探索魔法 契約魔法 防御魔法

生活魔法 錬金魔法 鋳造魔法 付与魔法


などが存在しますね、どうしますか?」


「まだ先だけど、周りの様子を見てほしい

だよね、だめかな?」

「はい、わかりました。では使い魔を召喚してはどうですか。」

「ならどの魔法がいるのかなあ?」

「召喚魔法、精霊魔法、錬金魔法の三つが

必要ですね、作成しますか?」

「うんお願い、あと隠蔽もしておいてね。」

「それでは作成します。‥………作成できました。」

「ありがとう、じゃあ確認してみるかステータスオープン!」


氏名   :コルト・ジャーマン

性別   :男

年齢   :0歳6ヵ月

ジョブ  :

レベル  :1

生命力  :50/50

攻撃力  :50

防御力  :50【∞】

魔力   :50【∞】/50【∞】

魔法防御 :50【∞】

身体能力 :50

知力   :50【∞】

魔法   :【召喚魔法max】

      【精霊魔法max】

      【錬金魔法max】

スキル  :【隠蔽max】【偽造max】

固有魔法 :【創造魔法】【無限倉庫】

      【神眼】【眷属max】

      【ナビゲーター】

加護   :【創造神】【戦神神】

      【魔法神】【時空神】

      【生産神】

【】   :隠蔽


あれまた魔法のレベルがmaxが表示されているおかしい。

「ナビ、どうして魔法のレベルがmaxで表示されるのかなあ?」

「はっきりとは言えませんが、加護が関係しているかも知れません。」


あとはまた今度考えるかな、もう疲れたので寝ようかな。


「ナビ、あとお願い」

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