その2も面白いですね!その1は政府へのウイットに飛んだ内容で、「そうそう、そんなことあった」なんて思いながら、オチまで持っていく話術(?)に感心しました。
その2は落語では定番の熊さん八つぁんがでて来て(≧∀≦)ぶふー!
そんでもってこれまたウマい!!
作者からの返信
お読みいただいた上にコメントまでいただきまして、ありがとうございます。
こうして時系列で追って行くと、最初の方のエピソードが「あー、そういうことあったねー」っていう思い出話みたいになっていくのが、書いている本人にも面白かったりします。一年後くらいに読んだら、すごい懐かしい感じがするんでしょうね。
編集済
はじめまして
カクヨムでは珍しい、しっかりとした小噺。率直に面白かったです!楽しませていただきました!
地口からおかしな方向に物語を発展させていき、最後はウィルスをきれいに落とす(笑)
熊と八が共に籠城するシーンも効いてますね( *´艸`)
本当に現代落語を聴いている感覚でした。
当方「は」…を入れるかはすごく悩ましいところな気がしますね(-ω-)
音からして、口述なら間や抑揚を使えば、「は」を入れずに4文字が揃うところですが、筆述なので読みやすさを考えると兼ね合いが難しそうだなぁと…
私の考えすぎでしたら、申し訳ないです。
余談です。ラテン語も発音は「ウィルス」だそうです。現在、公用語になっておりますのはバチカン市国くらいで、一部の会議で使われるんだそうでございます。
ただ、バチカンの会議でウィル・スミスの話をすることも、ありませんでしょうし。想像するとシュールでいいもんですが。
起きるとしたら、やはり日本くらいですね
コメントの頭から蛇の足まで、長々と失礼いたしました。
作者からの返信
橋元ノソレさま
応援&コメント&★をありがとうございます。
ちゃんと勉強したわけでもない、素人の落語もどきにもったいないお言葉です。でも、私は遠慮のない人間なので、お褒めの言葉も評価もありがたく頂戴いたします。えへへ。
「当方は」の「は」ですが、単純に「当方」「居留守」と、漢字が続くと読みにくいなぁ、という理由だけで入れたのですが、読点でも見た目を区切ることはできるので、音のリズムを考えるとその方がいいですね。アドバイス、ありがとうございます。
ラテン語の件も教えていただいてありがとうございます。バチカンの公用語なんですね。会議の席でウィルスをネタに大喜利をする法王とおつきの人々……むしろ、ほっこりするので、やってほしいと思ってしまいます。(笑)
結構笑いましたwwホントにおかしい
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
こちらは本当に気楽~な感じで笑っていただきたいと思って書いたものなので、何よりのお言葉です。