これは多分、自分と向き合う時間が多過ぎる事が原因だと思います。

以前匿名掲示板で

「無職になってから子供の頃の夢をよく見るようになった」

と言う書き込みがありました。私もたまに見ます。何もやる事がなかった日に見る確率が高い気がします。これは多分脳の働きが関係してると思います。脳は日中の出来事を寝ている間に整理すると言われているので、整理する事がない場合はアルバム（過去の思い出）を引っ張り出してきてそれを整理するんじゃないかと。それが良い思い出なら良いのですが、多分ですけど無職になる人はトラウマとかそっちの方が多いんじゃないかと。その嫌な思い出（映像）を繰り返し繰り返し見せられたらどうなるか？大抵の人は鬱になるでしょうし場合によっては自殺します。この場合の対策ですが

・ゲームでもアニメでも良いから何かする。

これに尽きると思います。現実逃避的ではありますが、少なくとも嫌な夢は見ないだろうと。アニメとかゲームに夢中になって、その夢を見た経験がある人も少なくはないはず。そしてその夢が悪夢だったと言う人は少ないはず。あくまでもこれは根本的な解決法ではありませんが自殺しない為の一時しのぎとしては優秀ではないかと思います。

アニメとかゲームに興味がなければ（と言うか理想としては）趣味を見つけるのが良いと思います。まあ趣味ってやろうと思うとお金がかかる事も少なくないのでまずは無料で出来る事とかレンタル等でお試しできる事、昔やって楽しかった事等がおすすめです。

とにかく何かをする！それが大切だと思います。