この国の年間の自殺者数と無職者の割合

この国の年間自殺者数は2~30000人と言われています。何故そんなに振れ幅があるのかと言いますと、以前は大体30000人と言われていたのですが2010年頃から減り始め2019年には20000人を下回ったと言われている(そんな事あり得ないだろうとは思うけどそこは主題ではないので割愛させて貰います)ので、とりあえず大体その位とします。そんな中でも変わらない物が無職者の割合です。だからこそ対策を考え自殺者を減らす。それが私の願いです(少しでも減ると嬉しいです)。無職者だからこそ無職者の気持ちが分かる。それこそが私最大の強みではないかと。そう思いこの文章を書くに至った次第です。

どんなにどしゃ降りの雨だって、やまない事はない。長く続く事もあるだろうけど、その時は雨と上手に付き合っていく方法を探す努力をして欲しいです。



年間の自殺者数が20000から30000人と言いましたが


「じゃあ無職者の割合は?」


と言いますとズバリ、半数程度です


「働いてる人と無職の人、どっちも同じ位なのは当たり前じゃない?」


と思ったそこの貴方、よく考えて下さい。貴方の同級生で、学校卒業後は無職になった人、どれだけ居ます?そう、無職ってめちゃくちゃ少ないんです。その人達がこの国の自殺者数の半分を担ってるんです。これ、凄くないですか?

まあ、無職と一口に言ってもそれがニート(若くて健康なのに働く意欲がない人)だけを指すなんて事はなくて、病気や障害で働けない人、リストラにあってしまった人、定年退職者等も含みます。この人達についても(私は働いた事がないのでリストラとか定年は分かりませんが出来る限りその目線に立って)対策を考えていければと思っています。

最後に1つ、無職者の自殺が多いと言う事は今無職で死にたいと思っている貴方!貴方はまともです。だから死ななくて良いです。

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