二つの命題と考察
下記詩を受けて作った詩になています。
私に想う心と表現を
ご興味を持たれた方は、是非訪れて見て下さい。
素の詩 僕の詩 作者 小鷹 りく
第49話 生きる意味
二つの命題、生きる意味と
命題は数学。
まず、生きる意味。
意味とは、群れに対しては、価値、重要性と言う事であろう。
群れを構成するのは個であり、個性がある以上、
絶対的なものは無く、相対的なものと思われる。
であるならば、何を選んでも良いが、偏差の密度の高い所に位置していれば、
価値、
意味とは、個にとっては表現、
であるならば、個に個性がある以上、明確なものは無い様に思われる。
何を選んでも良いと言う事になる。
これを群れに代入すると。
生きる意味とは、個が何を選んでも良く、群れの中の価値、重要性が低くとも、
決して無価値にはならない。
と言うものになるのである。
続けて、
心とは無形である。
例えば
がしかし、結晶構造を持たない為、時間と共にゆっくりと形を変えて行くのである。
そして、
しかし、傷付き修復され、
従って、ここでの考察としては、
これらの命題に対する考察を、それぞれ代入すると。
そう考察します。
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