コバルト色の光
下記詩を受けて作った詩になています。
私に想う心と表現を
ご興味を持たれた方は、是非訪れて見て下さい。
素の詩 僕の詩 作者 小鷹 りく
第56話 海の精
どっざーーーん。
荒れ狂う波。
繰り返し繰り返し
そんな波を
そんな事は知るものか、波は
言葉を無くし、想いは届かなくても、
そんな事は知るものか、波は来て、波は来て、連れ去ろうとする。
砂を
波に
海は
砂浜に、ざっぱん、ざっぱんと打ち寄せる波の音。
何も見えない真っ黒な浜にざっぱん、コバルト色の光が、ふわあ~。
ざっぱん、コバルト色の
ざっぱん、コバルト色のあの子が、ふわあ~。
姿を失い、海の
気付いて欲しいと、
両の
この子の悲しみが和らげばと、
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