エピローグ 日暮れへの応援コメント
終わってしまいました。めちゃくちゃ面白かったです。号泣あとのエピローグが短いのが少し悲しい気がしましたが、ユーキのその後は、きっと明るいと信じています。本当に素晴らしい作品でした。楽しませていただき感謝してます。
(∩´∀`)∩泣きました‼️
作者からの返信
石田さま
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
ユーキはきっと、優しい旦那さまと出会い一男一女をもうけ、孫に囲まれた幸せな日々を送ったと思います。
時折、短いあの夏の日々を思い出しながら。
そして、あの世への川を渡る船の前には『ぼく』が笑顔で立っていたことでしょう。
きらきらと輝く、あの夏の日の川辺、2人、子供に戻って。
笑いあったに違いない、と。
沢山の温かなお言葉、ありがとうございました。
第10話 屋根裏部屋への応援コメント
鳥肌がたちました。分かってはいたつもりでしたが、自分の箱を見つけてしまったボクと……ユーキのピンク色のランドセル、いやいや、素晴らしいと思ったのは、待ち受ける別れに対して友情物語だけでは勿体ないと思っていた矢先、ユーキが女の子だったという事実、なんていう完成度。
見事な伏線に痺れております(∩´∀`)∩‼️
作者からの返信
石田さま
ありがとうございます。
えへへ。
そのようおっしゃって頂けたこと、何よりの嬉しさにございますれば!!
『僕』の他に、もう一つインパクトのあるものを…と考えていたことが、上手くピタリと着地出来たように思えました。
ありがとうございます。
エピローグ 日暮れへの応援コメント
ソラノ ヒナさまのご紹介で参りましたが、一気に引き込まれていきました。
私が現在住んでいる地区も、昔からの土地ですので、元々この地区で生まれ育った方々の私に向ける視線というのは、例え祖父母縁の地であったとしても、どこか私は「結界」の中には入っていけないように感じています。
人の想いというのは時に純情であり、時に傲慢であり、またそれを利用する者、その存在に苦しむ者がいること…。
彼がただの傍観者ではなく、謎を解きながら最後に自ら始末を付ける強い決意はどこから生まれたものでしょう…。
それが例え誰かの涙を誘うことになったとしても。
何度も読み直しながら少しずつ咀嚼していきたいと思います。
とても素敵なお話に出会うことが出来ました。本当にありがとうございました。
作者からの返信
小林さま
拙作に、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
そしてまた、丁寧で温かなお言葉を、ありがとうございます。
その小林さまのお言葉にあるように実に
>『人の想いというのは時に純情であり、時に傲慢で』あると、また
>『それを利用する者、その存在に苦しむ者』がいること
私も小林さまと同じく、思うことがあります。
人は、どうしても自分というフィルターを通してしか世界を見ることが出来ません。
それ故に、私も不意に傷つき、意図せずとも誰かを傷つけ、これまで生きてきたと思います。
優しいだけの世界が無いように、苦しいだけの世界もないのだと、そのような物語の一端になれたら、と願うばかりです。
こちらこそ、素晴らしいお言葉、ありがとうございました。小林さまに読んでいただけて、とても幸せでした。
また沢山のお星さまを賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
第10話 屋根裏部屋への応援コメント
ここでまさかのユーキちゃんで、驚きが!
だからこその優しさだったのですね。
やんちゃな子なのにふんわりとした優しさを伝えてくるのは、ここに繋がっていたなんて。
そしてぼくも、見つけましたね。
一話の文字数とか関係なく、読むのが全然苦じゃないです。
むしろ読みたい気持ちがはやるので、私は集中して読めて有り難いです。
それぐらい、夢中です。
作者からの返信
ソラノさま
嬉しいお言葉を、沢山にありがとうございます。
最終話、お楽しみいただけたら幸いに存じます。
第9話 村の秘密への応援コメント
何とも切ないお話です。
誰しも、間違いは犯します。
けれどそれが本当に間違いなのかは、わかりませんね。
ただ自分のためだけに、という始まりではありますが、それがあったからこその過ごせた時間は必要なものであって、必要ないものでもあって。
皆さんの気持ちを考えると、涙が出てきます。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
必要か必要じゃないのか、それは誰にとって?と、誰かの為にしたと思っていたはずが、後になって考えると自分の為だったと気づく。
人生とは選択と後悔の繰り返しですが、それだけではないのだという、時にハッとさせられる燦く僅かな一瞬の為にあるような気がしますよね。
第8話 それぞれの事件への応援コメント
どんな選択をしたところでも、事実だけは覆りませんからね。
生きるという事は、その事実を見つめ直さなければいけない。
人によっては辛く、目を背けたいものですよね。
そこがぼやけたまま過ごせるこの村は、まさに人生の夏休みのような、楽しさだけで過ごせるような、不思議なところですね。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
>『生きるという事は、その事実を見つめ直さなければいけない。』
こちらのヒナさんの言葉、ぐっと噛み締めております。
そうなんですよね、その通りだと私も思います。
目を背けたいところがある、しかし、それも含めた自分なんだよな…と考えさせられます。
ヒナさん凄い!
第5話 夏休みへの応援コメント
夏休みの様子が眩しくて、読んでいる私もとても楽しいです。
この3人だと見ていてほのぼのなのですが、三藤くんの秘密も気になりますね。
屋根裏も村長も、気になる事ばかりです。
あとシラユキ先生が出てくるだけで怖いです(笑)
このじわりと迫ってくる謎と恐怖、とっても面白いです。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
ヒナさんに、面白いとおっしゃって頂けるだけで、幸せです。
もう書いて良かった!!
当初の投稿時、全く陽の目が当たらず…何しろ1話が長いし(スミマセン)ホラーだし、字はきっちり詰まってるし…
有り難や〜と、ヒナさんに向かって拝んでおります!!
ありがとうございます。
第3話 放課後への応援コメント
経験をした事がないのに、とても懐かしく眩しい光景が目に浮かびますね。
いいなぁ、子供に戻りたいです。
全てが楽しくて、ちょっとした事がとても怖くて。
すっごく面白いのですが、ホラーと聞き、タグを確認しました(笑)
ちょっとですね、気を付けて読みます。
でもでも、気になるのでちょこちょこ読み続けます(笑)
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
ね、子供の頃は、あんなにも一日が長かったのに…今はもうあっという間に終わる…笑
ホラーなので、気をつけてお読みくださいませ・笑
こちらの作品、ホラーはスパイスで仕掛けの位置にあるくらいなので、話の真ん中ではないです。ノスタルジックで…最後は怖くないから大丈夫ですよ。ふふ。
沢山のお星さま、励みになります。ありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。お読みくださりまして、ありがとうございました!!
第2話 学校への応援コメント
ぼくはよく考える子で、洞察力も優れていますね。
対してユーキくんはあまり考えていないというか、子供っぽい感じがします。
けれど、シラユキ先生の事を見ていないとか、不思議な事もありますね。
というか、シラユキ先生が怖すぎて、ほのぼのしていたはずなのに一気に怖くなりました。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
ユーキがおそらく歳相応で『ぼく』は入院生活が長過ぎて、ある種悟ってしまっている頭でっかちなイレギュラー的存在…ってことで・笑
お許しくださいませ。むふ…と笑って誤魔化しております。
今カテゴリーが『現代ファンタジー』なんですが、実は『ホラー』で書いたものなんです。
ご、ごめんなさい〜。
ヒナさんホラー苦手ですものね。
しかし!!最後は違いますよ!!泣けます!!
と、たまには大きく宣伝してみます・笑
第1話 村の生活への応援コメント
2人の空気と、ちょっとした距離感。
そして、子供ならではの目線で語られる叔父さんの容姿や生活。
すごく読みやすくて、目に浮かびます。
ふふっと笑っていれば、静かに、いつの間にか不穏な空気が。
気になりますね、見櫓。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
一人称、に仕掛けをしているので読みやすいとおっしゃっていただき、嬉しくニヤけております。
朝読に応募した時の作品なので、子供に読みやすく…と思ったのですが、今なら分かる…これは選ばれない・笑
とはいえ、当たり前ですが公募ごとに作品に求められるモノが違うのは分かるようになりました(それが書けるかどうかは、また別のお話・笑)
難しいですよね〜。ふふ。
プロローグ 夜明けへの応援コメント
まるで本当に存在する場所に、私も座ってこの男性を見ているようでした。
描写がやはり丁寧で、私も頑張らねばと気が引き締まります(描写がどうにも雑になってきた気がしていて笑)
始まりから謎がありますが、どうなるのかゆっくり追いかけていきますね。
作者からの返信
ソラノさま
ありがとうございます。
ヒナさんの温かなお言葉、嬉しいです。
この作品、自身10万字超の長編2作目でした。
プロットも曖昧に、ひたすら決めた最後に向かって走っていた割に…改めて読み返してみると、、、現在と成長があまり見られないというか、こっちのが上手く書いているような今は前より退行してるような・汗
と、もやもやします・笑
初心に返り、私も描写に力を入れようと思いました。
ふふ。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
エピローグ 日暮れへの応援コメント
はじめまして! 柊さんのレビューを見てお邪魔しました。
最初から物語全体を通して、何か怖い事が起こりそうなゾクゾクするものが有り、終盤でドンドンドーンと畳み掛けられました。
神話のようなファンタジーのような物語の発想がとても面白いなと思いました。
主人公の少年をはじめ、生き返って幸せを感じとって死んでいった登場人物達は、生き返れて良かったんだと思えます。でもそれは人間の欲でもあり、やはりあってはならないもの。
進歩し続ける現代の医療で救われる命も、どこまで認められるものなのか難しい判断ですよね。この少年のようにいつかどこかで線を引かないとならない時がやってくるのでしょうね。
タイトルがとても綺麗です。素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
風の子ふうこ様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
温かなお言葉をたくさん、ありがとうございます。
この物語で、風の子ふうこ様と出会えたことがとても嬉しく、また、そのきっかけを作って下さった柊さまには、感謝しかありません。
また、タイトルをお褒め頂き、綺麗とおっしゃってくださり、ありがとうございます。
題名が最初に浮かび、そこに全ての気持ちを込めた、と言っても過言ではありませんでしたのでとても嬉しかったです。
さらには沢山のお星さま、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
こちらこそ、素敵なお言葉を、ありがとうございました。
第10話 屋根裏部屋への応援コメント
蒼翠琥珀さまと全く同じ感想で、ここにユーキくん(ちゃん?)のうそでしょカミングアウトを被せる構成センスに脱帽。。。
「ラプラスの悪魔」でお母さんが轢かれちゃうシーンでも感じましたが、惨く悲しい場面をさらりと読ませる技、うらやましいです
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
こんばんは♪♪
コメントありがとうございます!
お褒めの言葉を頂きまして…照れながらも、素直に喜んでしまっておりました。
ありがとうございます。
ユーキのカミングアウトと『ぼく』の箱を同じタイミングにすることを目指して書いていたので、そう言って頂き、とても嬉しかったのです。
悲しみの場面は、さらりと…のお言葉も、ありがとうございます。涙と嗚咽で文字が読めない…というのも、いつか書いてみたいという野望がww
温かいお言葉を胸に、ますます精進せねば!!
ありがとうございました。
第9話 村の秘密への応援コメント
死者が生き返ったら、って古今東西普遍の願望、
これまでは決して叶わない願いだったから安心して(?)願っていられますが、いつかは実現しそう。。
その時どう感じるのでしょうかね
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
おはようございます。
コメントありがとうございます!
そうなんですよね。
仰るとおりだと、思います。
もしかしたら、今もう、そんなに遠くない未来には不老不死が見えて来たような気がします。
その先、人間はもっと欲をかき、やがては愛しい人を蘇らせようとするかもしれません。
このところ、世界は混乱状態ですが、昔の小説家のジョージ・オーウェルだったり、フランケンシュタインを書いたメアリ・シェリーだったりが鳴らしている警鐘は届かなくなるのかも、しれませんね。
エピローグ 日暮れへの応援コメント
色んな人の感情が浮き彫りになって、混ぜ混ぜになって、火の見櫓の火が消えるとともに霧散して一気に何もかも解放されたような、見えないものが視えたような素晴らしいお話でした!凄く惹き込まれました!
5月いっぱいということで、駆け込みで慌てて読みましたが、読んでよかったです(*´艸`*)ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ!!!
琥珀さんに
最後までお付き合い頂きましたこと、改めて御礼申し上げますます。
ありがとうございました。
更にはお星さま☆を賜りましたこと、感謝致します。
これを励みに、これからも精進を重ねて参ります。
お読み頂き、ありがとうございました。
第10話 屋根裏部屋への応援コメント
ユーキが女の子だった衝撃と、ぼくについてはやっぱり、というシーンが一緒くたに襲いかかってきました。これを同時に持ってくるなんて……上手いです(*´艸`*)
作者からの返信
琥珀さん
おはようございます♪♪
コメントありがとうございます!
えへへ、照れます〜と、お言葉に甘えて素直に喜んでしまったりして☆
もっと、上手く書きたいと欲が出て参ります。優しいお言葉ありがとうございます。
第8話 それぞれの事件への応援コメント
事件ですねえ。小さな村だけど、この話はどんな風に伝わるんだろうと考えてしまいます。
作者からの返信
そこは、やはり田舎の闇が…なんて。
そうですね。
事件とは見る角度によってちがいますから、
ある人には愛人と本妻の愛憎劇であると捉えられ
またある人は、単なる不幸な事故と捉え
村の深部の事情を知る人は、致し方のないことと捉える
のかも、しれません。
お読みいただきありがとうございます♪♪
編集済
第8話 それぞれの事件への応援コメント
三藤くんには生き延びてほしかった。。。切ないです
フランケンシュタイン、気になって調べてみたらなんと1818年出版、
ナポレオンもまだギリ生きていた時代の作品だったとは!
メアリ・シェリーさん、すごく時代の先を行った作家だったんですね
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ。
こんばんは。
温かなコメントありがとうございます!
フランケンシュタインのお話、あの時代に考えつくなんて、本当に凄いですよね。
死体を寄せ集めて、人を作ると考えるなんて。さらには、その怪人の暴力的な向こうにあるのは、人間の愚かさなんですから。
第3話 放課後への応援コメント
田舎ゆえに、自分にとっては知らない人でも、周りの大人はみんな自分のことを知っている。
これ、身に覚えがあります( ゚д゚)
子供の頃、近所一帯を歩く人全員に、出くわす度に挨拶してました。知らない人が殆どでしたが……
作者からの返信
琥珀さん。
こんにちは♪♪
コメントありがとうございます!
世間的に田舎は、閉ざされた空間でありますよね。…未知を受け入れない。
しかし、都会もまた別の意味で閉ざされた空間であると感じます。それは、自らが属していると考えている世界は己れがこじ開けなければ、いつまでも同じ空間に閉じている、というところ。自らが動かなくては、閉じているのと同じ。沢山の機会や出会いを不意にしてしまう。
未知を受け入れる(田舎)のか、そこにある未知を見つけに行く(都会)のかの違いのような気がするのです。
都会のねずみと田舎のねずみのお話は、どちらのねずみも、良いところを受け入れず、未知を受け付けなかったから元の世界(日常)に戻ったのだと考えたりしました。
まあ、自分にとって居心地が良いほうがいいなら良いのかなと、歳を重ねた今は思うんですけどね(笑)今はどこにいても、機会はあるのですから。ようは、自分は自分らしくいたい、ってことで。
お読みいただきありがとうございます♪♪
第3話 放課後への応援コメント
黒電話、コンセントに差してないのに何で話できるの??って思いますよねww
レジスターも機械式だったりするんでしょうか
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
コメントありがとうございます!
そうですw
ご想像通り、電卓のようなレジスターです。
そういえば、最近、別荘地で起こる幽霊電話騒ぎも、黒電話のダイヤル回線で起こる現象だったり…とか、ありましたね。
でも考えようによっては、風のイタズラではなくて本物の幽霊かもしれませんよね。
なぜなら、ダイヤル回線では数字は「音」ではなく回線を瞬断する「回数」だというのですから、ポルターガイスト現象が起きてきても不思議ではないのかも…なんて!!ww
編集済
第2話 学校への応援コメント
フランケンシュタイン≠(NOTイコール)怪物、としまえんはNOT IN豊島区 的な衝撃の真実ですね。
怪物の伴侶、曖昧な記憶ですが哀しい破局だった気が。。
毒リンゴを主食にしてそうなシラユキ先生、
たまらんです!!(こら
塩看板のこと、ありがとうございます。
そういう経緯だったのですね
現代では「塩対応」とか心ない使われ方をする塩化ナトリウム、
明治の時代は国家が統制するような重要ミネラルだったのでしょうね
作者からの返信
ぷろとぷらすとサマ
コメントありがとうございます♪♪
としまえん…幼い頃、家族でよく遊びに行きましたw
プールには母方の従兄弟と行った思い出が。さらに閉園する二年ほど前に、隣接する広場で、まさにその従兄弟の会社の運動会に家族枠で参加したり、となかなか接点のあった遊園地。
ほとんど並ばずに、どんどん乗り物に乗れるところが良かったですよね。
ねずみの国は素敵ですけど、人混みと、とにかく待ち時間が…って比較対象がww
シラユキ先生。
ふふ。言われてみれば毒リンゴを食べて、にやりとしている姿が目に浮かびます!
第1話 村の生活への応援コメント
>鉄板に白く「塩」
ありましたねこういうお店、、
どこのどんな店だったか思い出せないけど、懐かしい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
旅行などで鄙びた田舎に行った時、ぽつん、とした場所の今にも崩れそうな家屋に、この青地に白抜きの『塩』があったりするのを見ると、この家に住人がいた頃、この辺りのかつての暮らしは、どんな様子だったのだろう…と思いを馳せたりします。
初めてこの看板に出会ったのは幼い頃、父の実家がある町の、今はなき古き良きあの、駄菓子屋さんでした。
父と従兄弟達に手を引かれ、田舎道を歩き、駄菓子屋さんに連れて行って貰った大冒険!あれは忘れもしない幼稚園に通い始めたばかりの頃でした。
自宅周りでは見かけたことがなく、幼心にも初めて見たときから、なんて素敵!と魅せられしまい『この看板がある店と無い店があるのはなぜ?』と尋ねたものです。
『塩を売っても良いお店、ということだよ』との答えに、どうしてスーパーやコンビニにはこの素敵な看板がないのだろう。似合わないから?なんて、思っていた幼いわたし。
懐かしい…。
1905年から始まった塩の専売制が定められていた時代の看板だと知ったのはその時ですが、その看板も古い物ほど味がありますよね。
あの駄菓子屋さんも、もう無いのかな…。
第2話 学校への応援コメント
カクヨムでホラーは初めて読みます!
シラユキ先生、こ、怖いですが、先が気になるので、また続き読ませていただきます(;ω;)
(怖いもの見たさの気分…笑)
でも、それ以上に美しい描写に吸い込まれました。
山々の音や匂いまでしてしてきそうな、丁寧な表現、読んでいてとても気持ちよかったです。
景色だけでなく、音や空気の温度まで明確にイメージできました。
イメージできるからこそ、シラユキ先生、怖い…!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わあ。嬉しいお言葉の数々、勿体ないほどでございまする。
ネット小説のくせに、一話ずつが長くて…すみません。
ぜひぜひ、宜しかったら最後までお付き合いいただけたら、それ以上の喜びはございません。
更にはたくさんのお星☆さま
ありがとうございました!!
エピローグ 日暮れへの応援コメント
『硬ーい小説』企画参加ありがとうございます。企画を作って良かったと思えるような素晴らしい作品でした。
私はホラージャンルを初めて読んだのですが、とても良かったです。
まず文章が凄く書き慣れてるなぁ!って感じで言葉の選択や文のテンポもですが、視点移動が上手くて、没入して読むことができました。いや、凄いです。
そして、内容も……。各話だけでなくあらすじの伏線を回収している緻密さも驚きでしたが、ホラー特有のゾッとする感じ(先生の顔が歪むところは息を呑みました)や、11話での感動、本当に良いものを読ませていただきました。
素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、企画に参加させていただきましたこと、ありがとうございました。
企画に応募された数ある作品の中から読んでくださっただけでもありがたいのに「良かった」と言って頂き、飛び跳ねるばかりに喜んでおります。嬉しい!!
五味千里さまの心を揺さぶることが出来たお話のひとつとなれましたら、幸いです。
さらには素晴らしいレビューを書いて頂きましたこと、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
これを励みに、更に精進してまいりたいと思います。
第3話 放課後への応援コメント
「徒歩連盟」とか、グループ作りは子供あるあるですな! 友達との楽しいひとときですが、それだけにこの後なにかが待っていそうな気がひしひしと感じられて薄ら寒いですぞ……シラユキ先生の動向も相変わらず謎ですし……これはもう朝読ですな!
作者からの返信
おはようございます!
コメントありがとうございますデス〜。
朝読…なんと!貴重なお時間を割いて頂きありがたき幸せ。
それにしても、どんでん返すのって、なんて難しいんでせう。
Re:いつか〜…を再読して、勉強しなくては。
あ、いつの日かモンペール…もお見事でございました。(←騙されやすいわたしに、どんでん返すのは難しいのかも…
第11話 闇の中への応援コメント
不覚にも涙が溢れてしまいました。
このお話はホラーにしてしまうのは勿体ないです。
作者からの返信
オカンさま
最後までお付き合いくださりまして、ありがとうございました。
また、オカンさまの涙を誘うことが出来ましたこと、作者としてはもう感無量にございます。
ホラーでは勿体ないとは、もったいなくも嬉しいお言葉に、頬染めておりますれば!
さらには沢山のお星さまを、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。