現在ネット小説界に起こっている問題や、商業誌界に起こっている問題。
それについての詳細な考察や感想、それに私も共感を覚えました。
素晴らしい小説なのに、小説家になろうに投稿されてる奴は全部なろう系と一括りにされて、読まれることもなく馬鹿にされることがどれだけ口惜しいか。
出版社企業の夢、応援させて頂きます。頑張ってください。

私もなろうで小説を書いていますが、なかなか上手いように伸びません。
しかし、Twitterなんかで感想を戴く際は、とても好意的なものばかりです。
自惚れかもしれませんが少なくとも私は自分の小説は面白いと思って書いています。
この状況の齟齬はどこから生まれるのか？
それがこのエッセイには書かれています。
PVが伸びずに悩んでいる皆さん、取り敢えずこのエッセイを読みましょう。

筆者は一人のラノベオタクとして、当然のことを言っている。
ラノベに対する違和感を言葉にしてくれた。

ありがとうございます

何か自分の言いたい事を全て言ってくれた感じがしました！

皆さんもよく噛み締めて読んで頂きたい所です。

もちろん前提として、作者の腕の問題が一番あると思いますが、PVがつかないから駄目な作品だ…と卑下することもないのかなと思わせていただけました。読む層のことも視野に入れて、今後更に励んでいきたいと思います。

安易に難解な言葉を使わず、平易な言葉で簡潔に問題点をまとめていらっしゃる。

異世界転生やチートハーレムもの、そんななろう系小説に一言物申す！

現代ドラマなどの『非なろう系』小説を書いてるユーザーさんはこの文字ラジオおじさんこと京丁椎に騙されたと思って読んでみよう。

PVが伸びなくて評価も少ない、そんな非なろう系作家の背中をそっと押す創作論です。ぜひ一度読んでみてください。

昨今のラノベ（なろう系等）などの話題から出版ビジネスへと繋がるかもしれない危機に対する渾身の警鐘でした。

僕がもう少し大人で技術があるのだったら声かけてた