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2020年11月1日 23:52
おそらくミスだと思う箇所がありました。 狒々愧が長棍を投擲した後の流れです。投げた長棍は蒼羅の足元に落ちていて、しかし、飛び出して間合いを詰めた蒼羅に対して、狒々愧は長棍を振るっています。単純に拾う描写の有無だけでなく、拾うタイミングが無いように思います。 この〝シロクロコントラスト〟……世界観や登場人物は面白いですが、描写はだいぶ荒削りで、正直、最初の頃は物申したい場面や流れが多々ありました。しかし、話数を重ねるごとに着実に描写は洗練されていき、特に七章あたりから格段に上手くなっていると感じます。龍親の居合い斬りの場面はシビれました。 緻密な駆け引きよりも派手な演出を優先したバトルが多い昨今、しっかりと太刀筋を描いた剣戟バトルで魅せてくれるこの作品、今後も楽しみに読ませて貰います。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。仰るとおり不自然ですね。こちらの推敲不足です。『駆け出そうと姿勢を低める』の一文を削除。狒々愧が詰めてくる→迎え撃つために構える、という流れに変え、長棍を拾う描写を加え修正しました。お目汚し失礼しました。また、作品に関しての遠慮忌憚のない意見、大変ありがたいです。カクヨムで様々な作品に触れる中で、表現力や構成力など、足りないものの多さを痛感しています。その上こちらの力量不足で読者にストレスを与えてしまっていたのなら、これほど自分を許しがたいことはありません。異世界転生や異能バトルなどがメジャーな中、拙作はニッチな歴史系でおまけに泥臭い剣戟格闘もの……これで良いのかと悩んだこともありましたが、激励頂けて嬉しく思います。長文乱文、失礼しました。まだまだ未熟ではありますが、楽しんで頂けるよう精進しますので、ときおり飴と鞭を頂ければ幸いです。
おそらくミスだと思う箇所がありました。
狒々愧が長棍を投擲した後の流れです。投げた長棍は蒼羅の足元に落ちていて、しかし、飛び出して間合いを詰めた蒼羅に対して、狒々愧は長棍を振るっています。単純に拾う描写の有無だけでなく、拾うタイミングが無いように思います。
この〝シロクロコントラスト〟……世界観や登場人物は面白いですが、描写はだいぶ荒削りで、正直、最初の頃は物申したい場面や流れが多々ありました。しかし、話数を重ねるごとに着実に描写は洗練されていき、特に七章あたりから格段に上手くなっていると感じます。龍親の居合い斬りの場面はシビれました。
緻密な駆け引きよりも派手な演出を優先したバトルが多い昨今、しっかりと太刀筋を描いた剣戟バトルで魅せてくれるこの作品、今後も楽しみに読ませて貰います。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
仰るとおり不自然ですね。こちらの推敲不足です。
『駆け出そうと姿勢を低める』の一文を削除。
狒々愧が詰めてくる→迎え撃つために構える、という流れに変え、長棍を拾う描写を加え修正しました。お目汚し失礼しました。
また、作品に関しての遠慮忌憚のない意見、大変ありがたいです。
カクヨムで様々な作品に触れる中で、表現力や構成力など、足りないものの多さを痛感しています。その上こちらの力量不足で読者にストレスを与えてしまっていたのなら、これほど自分を許しがたいことはありません。
異世界転生や異能バトルなどがメジャーな中、拙作はニッチな歴史系でおまけに泥臭い剣戟格闘もの……これで良いのかと悩んだこともありましたが、激励頂けて嬉しく思います。
長文乱文、失礼しました。
まだまだ未熟ではありますが、楽しんで頂けるよう精進しますので、ときおり飴と鞭を頂ければ幸いです。