こんばんは。
最終回、読ませていただきました。
何より印象に残ったのは、作品全体をとおして、有部さんがとても「スライム」の設定を大切になさっていることでした。描写が非情に細かく、凝っているなあ、と感心しきりです。ロタールと“君”が、どれほどの力を得てもおごらずにいたおかげで、ラストは爽やかな気持ちで迎えられました。謙虚な人が、わたしは好きです。
楽しい時間をありがとうございました！
╰(*´︶`*)╯♡
作者からの返信
拝読ありがとうございます。
こちらこそ最終話まで面白いといっていただけて非常に光栄です。
決して奢らずかといって卑屈にならず、というのは一種の理想でもありますね。ロタールと語り手の「私」を好きになっていただけて本当に嬉しいです。
君と僕でセカイを閉じず、むしろ世界を変革して皆が笑えるようにしてやる！系のセカイ系が好きだったりします。（それはセカイ系というのかというツッコミは置いておいて）
またご縁があったらお目にかかれればと思います。
自主企画へのご参加頂きありがとうございます ！猫のまんまと申します！
作品を最後まで読ませていただきました。面白かったです！
１つ１つの描写が丁寧で、その光景が目の前に浮かぶようでした。
起承転結と考えて物語を読むと少し違う気はしますが……二人が幸せになれたのでよしとしましょう！ お幸せに！
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます！
確かにちょっと起承転結からはズレてますね。
描写を丁寧にすることは心がけました。
二人の幸せを願っていただけてとても嬉しいです。
永遠（物理）で幸せに暮らせてると思います。
ご縁があればまたよろしくお願いします。