オタク高校教師との会話 今の萌えって?
本日も昨日の続きで文芸部顧問の現文ゲームオタク先生との会話から今の萌えに関する会話お届けします。
私 「今のオタク文化って全盛期のような勢いはないわけですが、今の萌えってどんな状態といえるんでしょうか?」
先生 「細分化が進んでいると言えるね。一つのコンテンツが生まれると、模倣が生まれて人口が分散してしまって、勢いが生まれないよね。例えばVTuberっていうのを見ると、キズナアイという爆発的な知名度を得た存在がいて、それに追随して、様々な意味づけされたキャラクターたちが生まれたよね。
細分化で言えば、腐女子の分類分けが一番細かいように思うよ。」
私 「へえ……。そうなんですね」
腐女子に関してはこれを書きながら調べてみましたけど、ちょっと世界が違いすぎて理解が進まないですね。でも確かに分類は細かいような気がします。
あと、公開とともにツイートしようと思ってハッシュタグを色々探してみたんですけど、「#オタク」で検索してもしさほどヒットしないんですよね。
あんまりここでは、具体的になりすぎないようにと思って書いていたんですけど、大抵の人って好きな分野があるから、それに関する専門的なハッシュタグしかつけないわけですよね。よりオタク文化の細分化している事実を感じられた気がします。
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