8月19日 俳句の日
は : 白日や
い : 息絶え絶えの
く : 孔雀草
今日いただいたお題、俳句でした! 季語を入れて、五七五? 私にできるのかしら? 俳句の先生が見たら、ナニコレ? かも。
季語は孔雀草。アスターとかマリーゴールドの和名が孔雀草だそうです。ここで、頭の中はあいみょんの「マリーゴールド」がぐるぐる。歌が止まりません。
♪マリーゴールドに似 てる~♪
「似」の後のブレスがいつも気になっています。文脈からすると息継ぎしないところだから。ナレーターの悲しい性。
ここのところ真夏日が続いていますが、昼間、我が家の二階は尋常じゃない暑さです。誰もいないので冷房もかけていません。二階のお仏壇にお供えしたお花は、お湯のような水につかり、暑さの中で生き絶え絶え。そんな様子を詠んでみました。ぶ、仏壇? と思われたかな? 美しい花壇でギラギラと太陽に照らされているマリーゴールドでも当てはまりますね。
「白日」……ここでまた、King Gnuの「白日」がぐるぐる。
♪まっさらに生まれ変わって♪
そして、切れ字「や」を使ってみました。俳句を授業で習った時、「切れ字」と聞いてザワザワしたのを、思い出しました。
すみません、私、こういうことに反応するところは、いまだに小学生感覚です。
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