― このときほど私は、高岡圭介を抱きしめる資格が自分にないことを呪ったことはない。 ―

もう、体内の空気を全て吐き出しても足りないくらい。。参りました。凄すぎます。

ぎゅっと凝縮させ、透き通るまで丁寧に煮詰めて出来上がった作品なんだと知れたとき、それこそ自分なんかにはこの作品を語る資格なんかないとくらくらしましたっ

でも。渋沢巧に肖って、我武者羅に読み只管に頭を捻ってみようと思った次第です！

最高でした！！

久里 琳 様

コメント失礼いたします。
はじめまして。ブロッコリー食べたいと申します。
星都ハナス氏の『♥カクヨムの天使♥』にて
久里様の御作はチェックさせていただいておりました。
本日、再び星都ハナス氏からの推薦を受け、こちらにも参った次第でございます。
期待は裏切られることはありませんでした。素晴らしい！
3,999文字の全てから熱気が伝わって来ます。
渋沢巧くんの名前は、今後自分も忘れることはないでしょう。
読ませていただきながら……ちょっと、物語とは関係ないですが、あることを思い出して涙が止まらなくなりました。以前、カクヨムのユーザーだった叔母(故人)はきっと
久里様の『夏、栄冠はきみに輝く』を読んでいたと思うのです。高校野球の熱狂的ファンでしたので。そして、この物語に深く感動したに違いない、と。私の中のDNAが、今まさに懐かしさにも似た感動を共有しています。

準決勝の相手は甲子園常連校。9回裏、4点のビハインド。ノーアウト、ランナー無し。初球ファウルの三木将人くんグッジョブ(!?)……これは自打球が当たったのか？　　　それともデッドボールになるのか？　まぁ、その辺はいいとして！
とにかく渋沢巧くんが、おそらく公式戦初出場で、彼自身の高校野球の集大成を魅せてくれたのです。この値千金のソロホームランは、渋沢巧くんの名前と共に野球部の胸熱の歴史として後世に語り継がれることになるのでしょうね。
高岡圭介くん、性格までもイケメンで素晴らしいです。プロでも活躍すること間違いなしです！ ヒーローインタビューのお立ち台で、尊敬する選手として渋沢巧くんの名前を言ってくれることでしょう。
熱く爽やかな青春を謳った『夏、栄冠はきみに輝く』
超感動でした！
読ませていただき、ありがとうございました。

久里 琳様、初めまして！こんばんは😊
この美のこと申します。

星都ハナス様の『カクヨムの天使』で紹介されているのをみて、こちらに訪問させて頂きました。
予め予備知識があったにも関わらず、それを大きく上回るほどの感動を今、味わっています。もう後半は涙が溢れて震えるほどでした。
不器用ながらも一生懸命努力し続ける渋沢巧は勿論のこと、その努力を誰よりも認めて信じている高岡圭介。そして、その仲間たち。
監督が代打を告げた時の、ベンチから上がった異様などよめきの声、スタンド側の補欠組の大歓声、巧コールの大合唱、この一体感に鳥肌が出ました。

久里様、何物にも代えがたい素晴らしい青春の一ページを、感動をありがとうございます✨✨

　以前も読んでいたのですが、聖都ハナスさんのカクヨムの天使で紹介されているのを見て、改めて読みにきました。
　感動しました。テレビで名を聞く、とはそういう意味だったのか。いつかそんな日が来ますように。

どっぷりと感情移入してしまい、涙ぐんでしまいました。巧の不器用なのに一生懸命練習する姿と、彼によってまわりが変わっていく様子に感動しました。
スポーツはどうしても勝ち負けにこだわってしまいますが、本来は心身を鍛えるためにあるのではないかと思います。そういう意味で、彼らは最高の夏を経験しましたね。
うー…こういう話にはホント弱いです。悔い改めて、私も人生を精一杯生きたくなりました！

今、久しぶりに甲子園に球児達が戻って来て、このタイミングで読ませて頂きました。
野球好き、青春好きなだけに、最後のエンディングは何だか鳥肌が立ちました。本当にそういう仲間って、中学・高校・大学時代の頃しかないですからね。もちろん、仕事を始めてからでも、良い仲間に出会えますが、何だろう、自分の“青さ”を知っている友達って、特別なのですよね。ましてや、同じ夢に向かっていた仲間なら、なおさら・・・。

その時の仲間にしか分からない、「巧」という名前を、プロになった高岡が言ってくれたら、本当に最高です！テレビの前で思いっきりガッツポーズ(古い？)しそう。

熱い物語にコメントも熱くなりました。お星様、送らせて頂きますね⭐️⭐️⭐️。

気持ちが晴れやかになるような物語ありがとうございます✨

青春を感じました。長編作品にしたら、おもしろそー

こんにちは　法生　夏希です
先日自主企画に参加させていただきありがとうございます
感想ですが、文章はお手本にしたい位上手でした。参考にさせてもらいます。
内容については渋沢君の才能がなくても努力をする姿をとてもカッコいいと思いました。
僕も今学生でして自作の小説が誰かの心を動かせたらなーなんて思いながら活動しています。
これからもお互いに執筆活動頑張りましょう！

熱い！　お決まりに見えてしまうが「熱い！」しか言えません。
高校野球って、プロ野球には無い熱気がありますよね。きっと、みんなが一つとなって目指すものに向かっていく気持ちが強いからなんだろうなぁと、この手紙を拝読して感じました。素敵な作品をありがとうございます★★★

本人も周りの人間もみなまっすぐで、こういう経験を人生で一度でもできるのは幸せなことだと思います。立場は違っても尊敬して高め合う二人の関係が素敵ですね。
とても気持ちのいい読後感でした。

はじめまして。
熱気の伝わるとてもいい物語でした！
努力が報われる瞬間って泣けますね。

熱盛企画の参加、ありがとうございます！

多くのスター選手にも渋沢君のような存在がいると思うと、胸が熱くなりますね。暑い熱い夏にふさわしい作品でした。

久里　琳様

読ませて頂きました。
高校の三年間をかけ、渋沢巧がチームの中で、
精神的支柱になるまでの変化が見事でした。
個人的にはこういった主人公が大好きなので、
とても好きな作品です。

高岡圭介が、出来る奴で、イケメンなのに、
その力を鼻にかけて、落ちこぼれ同級生を見捨てない辺りが、
真っ直ぐな高校球児。
野球が好きな高校三年生と言う、好感が持てます。

途中、匠の為に代打要求をする子。
良いですね。高校生らしい(笑)
渋々代打を立てる先生からすれば、
この野郎！と言ったところでしょうか。

久里様の瑞々しい感性を伺わせる、
爽やかな作品です。

誰もが知っているかもしれない、
渋沢巧とはそういう主人公で、
読者が「あー、うん。分かる」と頷くのが見える。

書き手の目線で見れば、
切り取り方が非常に秀逸だと感じました。
短編だからこその、手法。
キャラクターが立っているにも拘らず、
主人公に台詞が殆どなく、
それでいて、主人公がどういう人間なのかは、
余すことなく見えている。

素敵な作品を、ありがとうございました( *´艸｀)

感動しました
今年の夏甲子園見るの楽しみにしてたので
すごくグッときました！

巧のような人が野球を支えているのだろうなあ、と感慨深く読まさせていただきました。いや、世の中のあちこちに巧のような人たちがいるのかも知れません。自分もかくありたい、と思えるような人柄と愚直な熱意、それを完璧に描き切った久里琳さんは素晴らしいです。
軽くならずくどくもなく読みやすい文体も魅力的でした。

こんにちは　よりこです。

不器用でも前向きに頑張っている姿って素敵です。

＞勝ち負け以上のなにかを下級生たちの胸に強烈に刻んだ。

勝負の世界では勝ち進まないと、結果を出さないとダメなのでしょうが、負けたからこそ得られる何かも素敵ですよね。

ステキなお話しをありがとうございました。

とても胸が熱くなる、素晴らしいお話でした。
トップスターでなくても、二軍の底辺でも、仲間たちの支柱になることができる。
仲間たちに尊敬される人間になることができる。
たくさんの可能性を見せてくれた、希望にあふれる作品でした。

上手いなぁ～と、導入部分からうなっちゃいました。
マネージャー目線だからこそ語れる事があって、そこにめっちゃ心惹かれちゃうんですよね。
いいお話ありがとうございます(´ω｀)

いいお話しですねえ～
途中から、目がうるみ始めました。
まさに、栄冠は君に輝くですね。
活躍した選手だけじゃない。
あの場所を目指したものすべての頭上に輝く栄冠です。

コメント失礼いたします。

天才ではない、凡人に注目して書いくのもいいですね。
こういう書き方もあるんだと勉強になりました。