第22話 未確認、変異プリオン感染症の危険?
確かな情報では無いが、危険な変異性プリオンが、アメリカで確認されたと言う、
野生のシカが排泄した糞が媒体で、鹿同士が口腔感染しているらしい?
ある実験で、空気中のプリオンに、マウスが感染したと言う実験結果があるそうだ。
この変異体プリオンが、直ぐには人に感染する事は無いが、動物経由で人が感染する恐れもゼロでは無い、
家畜やペット、野生動物でも大陸を移動する個体の鳥、ネズミなどは繁殖力で広がる恐れがある。
人に感染するとすれば、家を出入りする猫、散歩する犬などは、草むらから感染し人にうつす事も考えなければならない、
野生動物から家畜へ、または、犬や猫のペットにと広がる可能性があり、それらが主な感染経路になる。
犬や猫は出来るだけ外に出さない、安全な場所以外は散歩を避けるぐらいしか対処できないだろう、
アメリカなどの動物の監視を強めて、国内への上陸を阻止する事が重要となる。
未確認の話だが、取り合えず、ここに記述する。
24年1月10日
心の赴くままに 齋藤務 @f16f4t90ah1
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。心の赴くままにの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
SF作家的な思考/齋藤務
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 12話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます