面白い物語の「型」
昨日まで一週間くらいかけて、以前自分が書いた「最高傑作」の小説を読み返していました。
その小説は、自己評価としても自分が書いたものでは一番完成度が高く、またラノベ新人賞でも、一次選考から厳しかった回で二次選考を通ったものです。
そして自画自賛になりますが、やっぱり自分で読み返しても面白く感じました。
キャラクターの人間臭さや世界観の作り込み、それに話のまとめかたの綺麗さといった、自分の実力のおかげと思える部分もありました。
しかしそれのみならず、三幕構成という、ハリウッド映画などで用いられる王道の話づくりの「型」に忠実に書かれていたことも、面白く感じた要因です。
それはどういう構成か、ざっくり言うと、
・第一幕:世界観やキャラクターの紹介
・第二幕前半:主人公が行動し、状況がよくなっていく
・第二幕後半:主人公が追い詰められていく
・第三幕:主人公が逆転勝利し、ハッピーエンド
というものです。
映画や、新人賞の大賞を受賞したラノベなどはこうした構成になっていると、心当たりのあるかたも多いと思います。
ともかく、そうした「型」を利用したことも、自分が「最高傑作」を書けた要因だと思います。
そして、その「型」は、映画などを作ってきた多くの先人たちが確立してきたものだということを忘れてはいけません。
面白い物語の「型」を作ってくれた創作の先人たちに、感謝を捧げます。
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