大沢朔夜の雑記

不安を感じたい

自分は一人暮らししていて、人に会うことが少ない生活をしています。

一人暮らしを始めてから一か月くらい経って、孤独による不安で、夜に眠れなくなるなどのうつっぽい症状が出ました。よって、抗うつ薬に頼っています。

抗うつ薬は、孤独による不安をかなり和らげてくれています。

抗うつ薬なしだと、

・一日中寂しい

・強迫性障害（洗浄や確認をしすぎる病気）の悪化

・夜に眠れない

などの不安による症状が出たものの、抗うつ薬が効き出してからは、それらはほぼなくなりました。

そうした不安がほぼなくなったことを、少し寂しく感じている自分もいます。

本来、孤独による不安だって、他者とつながって生きるための本能的な反応だからかもしれません。

だから、また孤独による不安を感じたい。そして、それを癒してくれる誰かと一緒にいたい。そう思っている自分もいます。

一方、誰かと一緒に暮らしても傷つけ合うことになるかもしれない、だから一人で生きていくべきだと意地を張っている自分もいます（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093085922514061）。

だから、孤独による不安がないことの寂しさとは、これからも付き合い続ける必要があります。

今日の記事も、ややとりとめのない愚痴になりました。

しいて言えば、読者様に記事を読んでいただけることでも、孤独が少し癒えます。

いつもお読みくださっている読者の皆様に、感謝を捧げます。