「全人類が俺の小説を読め」
全人類は言いすぎだとしても、なるべく多くの人に自身の作品を読んでもらいたいと、物書きのかたなら思うものではないでしょうか。
自分は、自分史上最高傑作と言える小説でプロデビューできなかったことを、ずっと悔しく思っています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075091542517)。
その作品には、今の世界の喫緊の課題と言えるテーマを込めたつもりです。
だから、今すぐ全人類に読んでもらいたいとさえ思っています。
そこまで難しいテーマを込めた作品を書く人ではなくても、やっぱり自身の作品をできるだけ多くの人に読んでもらったほうが、創作をされているかたなら嬉しいのではないでしょうか。
それは、他人に娯楽を与えるという貢献であると同時に、自身が承認されるということだからです。
そこに、表現することの楽しさの本質がある気がします。
自分も、これからもなるべく多くの人に作品を読んでもらえるプロ目指して、精進したいと思っています(まずはスランプから脱出する必要がありますが……)。
それを通して、読者のかたに娯楽や、現代社会への洞察を提供したり、自分自身承認されたりしたいです。
そして、やっぱりできるなら、世界レベルの作家になりたいです。
今日は、自分の秘めたる欲望について書きました。
いつか本当に、全人類に大沢の作品を読んでもらえるなら無上の喜びです。
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