放置洗濯機を蹴りたくなった件
自分は集合住宅で一人暮らししているのですが、現在部屋の前には洗濯機が放置されています。どうも、斜向かいの人のものらしいです。
その洗濯機は、自分が部屋のドアを開ける時絶妙に邪魔になる位置にあって、自分は部屋に出入りする時も控えめにドアを開けるしかなかったり、食料品の買い出しから帰ってくる時も袋を洗濯機からよけたりしています。
それでも放置洗濯機のことは我慢していたのですが、先日、部屋を出る時にまた控えめにドアを開けて、そのために背負っていたリュックがドア枠に当たりました。
そんな些細なことで自分はむかっとして、放置洗濯機を蹴りたくなりました(もちろん実際は蹴っていません)。
実家暮らしの頃も、自分は家や家族のことにむかむかして、よく庭の門扉や父のお酒のカートンを蹴っていました。
自分がそんな、怒りを持つ人間であるということを、放置洗濯機の件で思い出しました。
また、むかむかする要因が環境にあるなら、それを我慢せず解決すべきだとも、改めて思いました。
実家を出たのも、むかむかする環境から離れるためです。
また放置洗濯機の件でも、不動産屋さんに撤去をお願いしました(現在まだ撤去されていませんが)。
今日は、「悪い環境は改善すべし」というシンプルなアドバイスを送ります。
この記事が、苦しい環境にあえいでいるかたに、状況を変える勇気を与えられれば幸いです。
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