ネタ出しの習慣の大切さ

以前、使えるかどうかは置いといてとりあえずネタを書き留めることの重要性について書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668707008834)。

それとほぼ同じことを書きますが、今日はネタ出しの習慣の大切さについて、また少し違った角度から書きたいと思います。


この雑記に使えそうなネタを、実際に使えるかどうかは置いといてとりあえず書き留めることにしていると、ネタが出やすくなることを感じています。

逆に「これ使えないんじゃないか」と思ったネタを書き留めることを避けていると、気持ちが萎縮してしまってネタが出にくくなります。

だから、ネタを出しやすい精神状態を維持するためにも、ネタはできるだけ書き留めることにしています。


ひょっとしたら、同じことが小説にも言えるかもしれません。

だから自分は、小説のネタも、浮かんだらとりあえず書き留めることにしようと思います。

さらに言えば、ここ一年ちょっと小説がスランプなのですが、小説本編も上手く書けなくてもとりあえず書くことを続ければ、スランプから脱出できるかもしれません。

同じことは、さらに他の創作にも言えるかもしれません。


今日は、ネタ出しの重要性について書きました。

この記事が、いろいろな創作者のかたのお役に立てば幸いです。

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