大沢朔夜の雑記

結局必要なのは覚悟

実は最近、四週間近く口内炎のようなできものが治っていないので、昨日歯科を受診しました。

受付では五分も待たされず、できものもちょっと診てもらって炎症を抑える軟膏をもらっただけで終わりました。

実際はあっさりと終わったものの、行く前にはちょっと覚悟していました。一～二時間待たされたり、その後もできものを切除するためのちょっとした手術を受けたりと、普段の生活が大きく崩されることをです。

それが嫌で、できものができてから四週間近く経つまで、訪問看護の看護師さんに相談することはあっても歯科の受診自体はぐずぐずと渋っていたのです。

しかし結局は、前述した覚悟をして歯科に行きました。

医療機関の受診に限らず、何か普段と違ったことをやる（あるいは生活自体を恒久的に変える）のに必要なのは、結局は覚悟です。

自分の場合、例えば個人事業主として開業した時も、実家を出るための活動を始めた時も、最近だと作曲の勉強を始めた時も、覚悟が必要になりました。

しいて言えば、そうして覚悟して行動することも、何度も経験することで慣れてはきます。

今日は小さなことからですが、覚悟の大切さを語りました。

この記事が、読者様の覚悟の助けになれば幸いです。