作曲で人類のアップグレードに貢献できるのか?

自分は、来年には作曲に挑戦するつもりだと、最近公言しています。

一方自分は、この雑記のキャッチコピーにも掲げている「人類のアップグレードに貢献したい」というモットーを持っています。

だから、作曲でもその「アップグレード」への貢献ができたらいいな、と思っています。

しかしそれは、小説を通じて行うよりは難しいだろう、と思っています。


小説だったら、自らを「アップグレード」する人たちの姿を直接、肯定的に描くことで、「人類のアップグレードを肯定していいんだ」というテーマを直截的に表現することができます。

しかしそれでも、自分の小説を人に読んでもらって、込めたテーマがなかなか伝わらないという事態に自分は直面してきました(自分の伝えかたが悪かっただけかもしれませんが)。


ボーカルのない音楽だったら、なおのことテーマが伝わりにくくなると思います。

それこそ、聞く人を感動させられたとしても、「なんかかっこいい曲だね」と思われるだけで終わり、かもしれません。


それでも作曲に挑戦したいのは、単純に面白そうだからです。

曲そのものでは「人類のアップグレード」にあまり貢献できなくても、いろいろ新しいことに挑戦して自分を「アップグレード」する姿を発信し続けて、他の人の「アップグレード」にも貢献できればいいな、と自分は思っています。


いろいろな手段を通じて「人類のアップグレード」への貢献に挑戦する大沢を、今後も見守っていただければ幸いです。

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