セカンドライフ(?)を前向きに生きる

自分は今まで小説を書いてきましたが、去年までに、自分史上最高傑作と思える作品を書いてしまいました。

その後、今まで一年間、それを上回る作品を書くどころか、新人賞に自信を持って出せるレベルの作品さえ書けていません。

だから、

「小説執筆という最大の生きがいは終わって、長い余生が始まったのかな……」

と思うこともあります。


今のところ、また面白い小説が書けるようになる可能性をまだ諦めてはいません。

しかし、仮にこのまま上手く小説が書けない状態が続いたとしても、それを余生ではなく、セカンドライフとして前向きに生きようと考えています。

だから最近では、小説以外の生きがいを増やそうとしています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668004474002)。

すでに今年、投資という新しい生きがいを得て、「お金を増やす」喜びを知りました。来年は作曲などに挑戦して、また一つ、新しい生きがいを増やそうと思っています。


前向きに生きる大沢の姿が、まだファーストライフを生きているかたにも、すでにセカンドライフに入ったかたにも、よい刺激となれば幸いです。

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