悩みの当事者として発信し続ける

自分は、ネットで創作論を語ってバズっている人などを見て、うらやましく感じます。

それに対し、自分の雑記もX(旧ツイッター)のポストもバズらなくて、どうしたら人気が出るんだろう……という悩みを抱えています。


思えば、自分はずっと悩み続けて、その悩みを発信し続けている気がします。例えば、先に挙げたバズらないことや、小説でプロになれないこと、それに一人暮らしを始めてからだと、孤独によるメンタルの不調のことなど……。


だから自分にできるのは、かっこいい「正解」をばしっと示すことではなく、悩みの当事者として発信し続けることなのではないか。ある日ふと、そう思いました。

よって、悩む姿を示し続けることで、同じ悩みを抱えている人に共感してもらったり、悩みながらでも前に進もうという励みを人に与えたりするというやりかたが、自分には合っているのかもしれません。


今後も悩み続ける大沢を、よろしくお願いします。

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