最近、投資を始めようかと考えていると、連日書いています。

損しても大丈夫なように、手ごろかつ気に入った企業の株を一株買って配当金もらい続ける、程度に考えていました（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330663238013697）。

もちろん、損することを想定して慎重にやるべきと考えているのは変わりません。

また、現在の生活は経済的にぎりぎりなので、その観点からも、あまり大損する余裕はありません。

しかし、上記のように遊び程度にやるのではなく、本気で資産形成のために投資したほうがいいのではないか、という葛藤があります。

自分は、今までの人生で、頑張っても上手くいかないという経験をいくつもしてきました。

だから、良く言えば失敗に慣れてきているものの、悪く言えば「何をやっても駄目」という諦めに支配されてしまっているかもしれません。

その諦めを断ち切るために、新しい挑戦なら本気でやったほうがいいのではないか、と思うのです。

そのほうが、遊び程度にやるよりも大きな学びや刺激を得られるかもしれません。

実際に投資を始めるまで（あるいは始めないかもしれない、という予防線は張っておきます）、まだしばらくのんびりしています。

しかし、投資を始めたら、その中で経験したことをできる範囲でネットで報告します。

その時が来たら、大沢の報告をよろしくお願いします。

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