(大沢流)長いブログ記事を書く方法

それは、怨念を込めることです。


実家で生活していた頃は、800文字を超える長い記事を書けることが当たり前でした。

一方では最近だと、400文字台~500文字台の、そんなに長くない記事が多くなってきています。

実家暮らしの時は、両親から精神的に苦しめられていることによる怨念が記事にこもっていました。それに対し、現在はそこまで怨念を持っていないのかもしれません。


それでも、怨念がこもった記事はやっぱり長くなります。例えば先日書いた、隣人ガチャ外れの件についての記事がそうです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330651744010265)。

隣人に対する怨念をつらつらとつづると、他の記事へのリンクを貼らなくても860文字に達しました。


この記事で言いたいことは、

・怨念も上手く扱えばコンテンツに昇華できる

ということです。

一つでも多くの怨念が、せめて良いコンテンツに変わることを願っています。

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