からから(だと思っていた)雑巾を絞る
どういうことかと言うと、
・「もう何も出てこない」と思える状態から、あえてさらにアウトプットする
ということです。
最近雑記の更新の頻度を上げたのですが、それに伴いここ数日、話題をひねり出すのに苦労する感覚を覚えています。
その感覚は、からからの雑巾を絞って水を出そうとするような感じです。
しかし、以前はほぼ毎日雑記を更新できていました。つまり、「雑巾を絞れ」ば「水」がちゃんと出てきていました。
だから今は、実際には「雑巾」がからからではないのに、「絞る」ことをさぼりがちだったせいで「水」を出しづらくなってきているだけなのかもしれません。
逆に言うと、「雑巾を絞る」こと、つまりこの雑記へのアウトプットを続ければ、いつかは別のアウトプット、特に小説の執筆もまたできるようになるかもしれない、と自分は期待しています。
この記事が、アウトプットに困っているかたの励みになれば幸いです。
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