死神の囁きとの戦い
「一人暮らしでは口うるさい親がいない代わりに耳元で死神が囁く」
昨夜寝る前に、ふとそんな中二臭い考えが頭に浮かびました。
自分は先週に実家を出て、一人暮らしを始めました。
その後一週間弱、意外としっかり生活できてると感じていました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816927861841241108)。
しかし、実家にいた頃に比べて夕食の量が減ったため、栄養失調の心配をここ数日しています。一応身体や頭を動かして気合が入れば調子よく感じるのですが、それでも気が緩んでいる時には謎の倦怠感や、頭がぼーっとする感じがあります。
そのため夜には、
「このままでは命を落としてしまうのでは?」
なんて不安を抱えることもありました。
だからおとといくらいから、
・塩分の不足(特に朝食と夕食では、味付けしていないものばかり食べているため)
・たんぱく質の不足(朝食と夕食には卵焼きを食べているものの、おとといまでお昼には主に、たんぱく質の少ない栄養補助スナックだけ食べていたため)
・エネルギーの不足(一日に摂っているカロリーをざっと計算してみたら、必要な量を結構下回っていました)
といった仮説を立てて、思い当たる原因を潰していっている最中です。
一人暮らしも、軽いサバイバルです。
衣食住の面倒を見てくれる親の庇護を離れて、それらについての自己責任の割合を大幅に増やすことになるからです。
それを覚悟する必要があると、一人暮らしを考えられているかたに対して注意喚起いたします。
少し偉そうなことを書いたものの、自分自身、まだ一人暮らしに慣れていく途中です。
このお話が、一人暮らし初心者の記録として役に立てば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます