大沢朔夜の雑記

正しい方法を探し続ける

自分のカクヨムのPVは多くても一か月に400越える程度で、なかなかカクヨムリワードを換金できるレベルに達しません。今月のPVも、今のペースのままだと200ちょっとで終わりそうです。

それでも、今はある程度メンタルの調子がいいので、

「PVが伸びないなら伸ばす方法を探し続けるだけ」

という、前向きな気持ちを持てています。

思えば小説だって、新人賞向けに書き出してから三年ほど一次落ちを繰り返してきました。ラノベの書きかたの本を読んだり、プロの漫画やラノベを読んだり映画を見たりして技術を身に付けた気になったものの、まだ正しい話づくりの方法を理解しきっていなかったからです。

それでも、ある時人から教えてもらって、映画などの正しい構成のしかたを意識して書いた作品は、二次選考通過しました。

その後二年ほど、「もう話づくりのしかたでは学ぶことはない」というおごりを持っていたため、再び一時落ちが続きました。しかし、一年ほど前に映画の脚本術を改めて学んだ結果、自己評価では過去の最高傑作を超えた、と思える作品を書けました（賞に出したものの、結果はまだ分かりませんが）。

だからきっと、カクヨムのPVの伸ばしかた（自分の場合、ブログのPVの伸ばしかたに近いですが）にだって、まだ血肉にしていない正しいやりかたがあるはず。

そういう希望を語ってから、この記事を締めます。

今日も少し倦怠感があるため、ちょっと楽に書きました。

元気な時に、もっと役に立つ記事をお届けします。