大沢朔夜の雑記

意外と時間がかかるなあ

先日から、家に溜め込んだいらないパソコンの処分方法を検討しだしました。

結局業者さんに依頼することにしたのですが、信頼できる業者さんを選んでいたら、1週間以上経ってしまいました。

そしてこの記事の執筆時点でも、パソコンのついでに処分してもらいたい古いスマホを探している途中で、まだ実際の依頼はしていません。

業者さん選びに時間がかかったのは、データ漏洩への不安のためです。確実にデータ消去してくれそうな業者さんを、しっかり調べ物をしたうえで慎重に選んだのです。

自分の情報セキュリティへの意識の高さを自賛したい気持ちもあるのですが、一方では、

「普通の人だったら、こんなに悩まないで1日でぱっと決めるのでは？」

というコンプレックスも感じます。

思えば自分は、たいていの作業で、「普通の人」の2倍も3倍も（あるいはもっと）時間をかけることがよくありました。以前働いていた職場でも、感覚的に言えば、他の人が5分くらいでこなせる作業に15分くらいかけていました。

だから、特に生活環境を変えるレベルの大仕事やるなら、自分がかなり長めに時間をかけることを見越しておくことにしています。

今年は、秋に実家を出る予定を立てています。しかし、そのためのもろもろの準備や手続きや作業がかなり多いので、1つ1つに手間取って引っ越し当日に間に合わなそうだという心配があります。だから、少なくとも引っ越し業者さんへの依頼の前に、できるだけの準備はしておくべきだな……と考えています。

一方、そんなのんびりのんびりでは、食べていくためにどんな仕事をするにしてもいろいろ追いつかないのではないか。そういう不安は常にあるものの、不安がってばかりいてもしょうもないので、それが湧いてくるたびに忘れることにしています。

今日はちょっと、つらつらした愚痴のような自分語りのような記事になりました。

がっつり低気圧にやられていた昨日（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452220412724939）よりは元気ですが、それでもパソコン処分の準備のために、少し疲れているのかもしれません。

もっと元気な時に、役に立つ記事をお届けします。