最近、自分も両親も、家に溜め込んできたいらないモノ（4年ほど前に亡くなった父方の祖母のもの含む）をぼちぼち片付けています。

それで昨日、自分（大沢）のいらなくなったエアガンを父が売りに行ったのですが、事前の相談もなく、当日の朝にいきなり聞かされました。

それも、そのことを自分が知ったのは、父が出かける直前にエアガンを玄関に積んでから「いくらぐらいした？」と、それらの元の値段を聞いてきた時です。

自分はすぐに「売りに行くんだな」と察して「売りに行くの？」と聞いたのですが、こっちから聞かなかったら、父はほぼ無断でエアガンを売っていたのでは？　と疑っています。

いらなくなったエアガンを自分で売りに行くのは面倒だったので、父に売りに行ってもらえた点は、正直に言えば助かりました（ついでに言うと、売ったお金も全部もらいました）。

しかし父には、他人の関与が必要となる用事を、十分な説明と相手の了承なしに一方的に進めるところがあるので、それには正直いらっとします。去年台風が過ぎた後、自宅裏の物置小屋の屋根を乗せ直すのを手伝わされた時もそうでした（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054922768870）。

そういう人と生活してると、いきなり面倒に巻き込まれて怪我したり自分の用事をこなせなくなったり、あるいは自分の財産などを無断で損なわれたりするのではないか？　という危うさを感じます。

少なくとも仕事だったら、父みたいに十分な調整をしてくれない人とは、一緒にやりたくないです。

そして、そう思う相手とは、多分私生活も共にしないほうがいいです。

逆に言うと、何か他人を巻き込む用事だったら、ちゃんと相手に事前に説明して、了承も得たほうがいいです。

この記事は、そんな当たり前のことさえできない父についての愚痴で終わりました。

しかしひとまず、「こういう人と生活するの嫌だなあ……」という気持ちについて、同じような状況にいるかたの共感をいただければありがたいです。