コンテンツに刺激が足りないのは作者自身に刺激が不足してるから

このタイトル、創作をされてるかたが見るとどきっとすると思います……。

とはいえそれは、特に今月、自分も感じていることです。


最近、この雑記のPVが伸びにくくなっています。

理由の1つが、自分のリアルの生活に、新しい刺激が少なくなっていることかもしれません。

一応、刺激的な話題の候補はいろいろ持っているつもりです。

しかし今月はどうにも、

・月の前半は、先送りしてきた用事の消化

・その後1週間ちょっと、読書と映画視聴

という感じで、面白いコンテンツのインプットはしたものの、少なくともリアルの生活の面では、新しい刺激が少ない生活をしてきました。

だから、思い切った話題を書けるほど気合が入ることが、正直減ってきているのです。


思い返せば、小説でも、ぱっとしない作品を出し続けた時期はありました。

そういう時期は、だいたいリアルの生活に新しい刺激が不足していました。

それでも例えば、

・2016年の熊本地震(自分が住んでるところも少し揺れました)

・技術的特異点(シンギュラリティ)の本を読破したこと

・個人事業主としての開業

・地元のコワーキングスペースでの、いろいろな事業をやってる人たちとの交流

といった新しい刺激があると、それまでとは違う発想の物語を思いついてきました。


そういう刺激を自主的に得続けるのは、やっぱりしんどいと思われます。

だから自分もついつい現状維持を続けることはあるのですが、それでも現状に飽き足らなくなれば、思い切って変化を作ることが何度かありました。

目下作りたい変化は、実家脱出か、地元で働き出すことです。それらの変化からも新しい刺激を得られるだろう、と期待しています。


この記事が、停滞を感じられてるかたの「起爆剤」になれば幸いです。

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