調子悪い時期って、1年の中で意外と頻繁にあるのでは?
今日は春の初めみたいな温かさがあるせいか、少し頭がぼーっとします。
社会の中で生きている人間には、年中安定したパフォーマンスで稼働することが求められます。それは会社員や公務員といった、乱暴に言えば「歯車」である人たちのみならず、個人の事業家やクリエイターなどにも多かれ少なかれ当てはまるはずです。
しかし実際、人間が肉体的にも精神的にも調子悪くなる時期は、1年の中で意外と頻繁にあるのでは? と、去年の梅雨頃から疑っています。
ざっと思い出せる限りで挙げると、
・真冬の極寒(断熱性が低い家に住んでると、特に辛いです)
・冬から春に移り変わる際の、頭がぼーっとしやすい時期
・梅雨
・真夏の猛暑(近年特に酷いですね)
・9月~10月頃の台風シーズン
と、5つ出てきました。
そういう、気候の変化による肉体への負荷が強まる時期は、どうしても調子悪くなります。
神経への影響としては、頭がぼーっとする、精神的に不安や憂鬱が強まるなどのことがあるので、創作などの頭脳労働に対しても確実に悪影響があります。
それをここ1年ほど、自分は認め出しました。
そんなに頻繁に調子悪くなってたら、この先やっていけるのかなあ……という不安は正直あります。
しかし自分は、調子悪い時期に重要な作業を頑張ってもはかどらず、かえって時間を無駄にした……という苦い経験を、何度もしました。
だからそういう時期は、簡単にできる作業や、あるいは読書や映画視聴などのインプットをしたほうが、むしろ時間の有効活用になる。そのことを、特に去年は胸に刻みました。
この記事が、今の自分と同じように、季節の変わり目で頭ぼーっとしてる人に刺されば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます