(物理的な意味での)家を出たい理由
「早く経済的に自立して、毒両親がいる実家から離れたいなあ……」
という話は、何度か書いてきたと思います。
今日は、そういう「家族」という意味での「家」以外に、「家屋」(物理的な家の建物)という意味での「家」からも出たい、という話をします。
うちの家屋は、自分(大沢)が生まれた頃に建てられたらしいです。
30年以上前の造りなので、当然設計が古くて、
・断熱性が低いため、夏は暑く冬は寒い
・3人で住むには広い上に余計な壁や戸があり、生活動線が無駄に長くなりがち
・玄関の土間と廊下の段差が大きい
といった欠陥を、日々の生活の中で感じています。
そうした「家屋」の不便さに加えて、
・両親が余計な家具で動線の一部を塞いでいる
・今まで何度か、生活環境の改善を訴えても聞いてもらえなかったため、「どうせ家の欠陥も改善してもらえない……」という不満が募る
という、「家族」による家庭環境の悪さもあります。
よって、「家屋」と「家族」の両方を合わせた意味での「家」の環境が正直よくない、と感じています。
そういう意味でも、究極的には今の「家」を離れるのが一番いい、という結論が出ます。
そのモチベーションを再確認するために、この記事を書きました。
この記事をきっかけに、嫌な環境(精神的な意味でも物理的な意味でも)で生きてるかたが、まずは「嫌だ」という気持ちだけでも認めてくだされば幸いです。
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