朗報

昨日は別の話題を書くことを優先したのですが、おとといにいいニュースがありました。

それは、母の次の仕事が決まったことです。

つまり、自分が家で一人でいられる時間が、また増えることになります。


自分は両親の両方あるいはどちらかが家にいる間、無意識に緊張してしまって、作業(特に小説執筆)の調子が悪くなります。

特に少し前、母が前のパートの仕事を辞めて家にいる時間が増えたため、自分(大沢)の調子悪い時間もまた増えました。先月からは小説の原稿に向かっても、1日1ページくらいしか進まないことが当たり前になっていたほどです。

だから最近は、家に父か母かその両方がいる間、執筆を諦めていました。

そんな調子悪い時期に終わりが見えてきてほっとする一方、家族と一緒にいない時間が増えることを「いいこと」と考えている自分を、正直少し嫌に感じてもいます。


自分はそろそろ32歳になるのですが、その歳でもひょっとしたら、精神面でも親離れできていないのかもしれません。

しかしひとまず、両親と同じ家にいない時間=緊張で調子悪くならない時間が増えるので、それを有効活用しようと思います。具体的には、今書いてる長編小説を、なるべく早く書き終えたいです。

今日は個人的な報告で終わりましたが、これからも少しでも読者様のお役に立てる記事をお届けできれば幸いです。

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