応援コメント

第387話 伝えたい」への応援コメント

  • 普段人前では『アーサー』とも呼んでくれないのに、脈絡なく耳元で密やかに囁かれる『好きです』
    一撃必殺過ぎてわらったwww王子よく膝から崩れ落ちなかったなwwwwww
    内心どんな心境だったのだろうww

    そして手繋ぎ……あー甘い!甘すぎる!
    お互い遠慮がちなのが萌えるよ!本当ウブでかわいいカップルだな!

    作者からの返信

    二部に入ってからというもの、王子の攻勢がとても激しかった(?)ので、カサンドラからも……と思っていたら、想像以上のオーバーキル状態になってしまいました(笑) この時の王子の心の内を想像すると面白いですよね! 完全に不意打ちで心臓を射抜かれた事と思います。

    折角一緒に学校に通っているのだから、と手を繋ぐシーンを書いてみましたが……
    この二人の雰囲気はほのぼのしているので、書いていると心が浄化されます(笑)
    楽しんでいただけて嬉しいです!

  • 言葉にしなければ伝わらないーー

    気づいてよかったですね、カサンドラ。
    王子の「凄く嬉しい」は本当に心からの言葉なんだろうなと思います。

    そして、並木道で手を繋ぐシーン、ドキドキしました。
    王子とその婚約者というだけでなく、普通の恋人同士、しかも付き合いたてって感じで初々しくてよかったです。

    ステキなお話ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます!
    このお話は、いつも王子からの攻勢を受けているカサンドラが一矢報いる(?)感じの話が書きたくて出来上がったものです。ちゃんと言葉にしないと伝わらないよね、という想いを籠めていました。(そのまんまやないかーい)

    まさかカサンドラからそう言ってもらえるとは思っていなかった王子も流石に一撃KOでしたね! 青春! って感じの話です。
    今までの積み重ねがあってのこういうやりとりが書けたので、達成感がありました。読んで下さって感謝ですm(_ _)m

  • 最初の頃では考えられなかった行動に出るカサンドラ!
    いい!!
    とてもいい!!!
    王子のストレートな喜びが伝わってきました!!
    正直、ジェイクたちが来たのが邪魔…いやなんでもないです。

    作者からの返信

    こんにちは、ご感想ありがとうございます!
    たまにはカサンドラからも……ということで書いてみました。
    確かに最初の頃では絶対に言えなかったことですよね、一年間はここまで書き続けられるといいなぁと思っていたので、続けて良かったです!
    楽しんでいただけてとても嬉しいです。
    王子が最近分かりやすすぎですが、この先も二人の様子を書いていけたらいいなぁと思います。

  • キュンが過ぎて萌え殺されそうです……!
    新学期からは王子が押せ押せで、受け身がちだったキャシーですが、攻撃に転じた時の破壊力は凄まじいですね!
    王子瞬殺。部屋に帰って独りになったら、絶対思い出して、ニヤニヤして悶えるんだろうなと思います。
    王子の顔が崩れたところとか、なかなか想像つきませんが……そういえば、アレクに嫉妬した時に見せた「凄い顔」って、どんな顔なんでしょう(笑)
    キャシーがその顔を見ることは果たしてあるのでしょうか。

    放課後の玄関ホールで、ロイヤルなバカップルが、砂糖を煮溶かしたような濃密な空間を作り出していたら、そりゃあ名も無き一般生徒は、空気になりきって足早に素通りするしかないですね!
    エレナさんみたいに、「恋愛って良いなぁ」と思う生徒が増えて、学園全体が桃色になっていけば良いと思います。

    素晴らしい萌えをありがとうございました!

    作者からの返信

    こんにちは、nekongiさん。
    ご感想ありがとうございます!

    お話を楽しんで頂けてとても嬉しいです!
    王子の勢いに圧倒されていたカサンドラも、ここで一矢報いる(?)ことが出来ました。思いがけず甘酸っぱい感じの青春模様を書くことが出来て私は満足です!

    王子の凄い顔に関してはご想像にお任せと言う他ありませんが、王子は意地でもそんな顔はカサンドラには見せないのではないかと思います。

    二人の周囲だけ空気感が変わっていたら周囲の生徒も絶対近寄れませんよね、人の往来がある場所だったので王子も油断して不意を突かれたという面もあるかもです。ロイヤルバカップルの語呂の良さに笑ってしまいました!
    なにかにつけ影響力がある二人なので、この先の学園の雰囲気も少し変わっていくかもしれないですね。

    こちらこそ、遊びに来て下さってありがとうございます!
    二人のこの先の話を書いていけるのがとても楽しいです(^^)/