応援コメント

第330話 渇望」への応援コメント

  • 前話のラルフとの会話で涙が決壊したのは実は彼の「――――はぁ?」の瞬間でして、この悲劇打開の一手となってくれるのではという期待に胸が詰まったからですが…
    本当によくやってくれたラルフ!!
    そして殊の外初々しい王子の姿まで語られましたね…!!
    きっと誕生日で右往左往する王子がどこかで読める筈と期待して今は続きを…!

    作者からの返信

    この第一部の終わりのあたりが物語の転換点だと思っていて、これから先は関係性が少しづつ変わっていきますね! 凹んだ時期があったからこそ、と思ってもう少しお付き合いいただけると嬉しいです。
    ラルフは王子の気持ちに薄々気づいていながらも、別に応援する義理はないという立場でしたが……流石に二人が不幸になるのは見過ごせなかったようです。
    友人の口から語られる王子は結構面白いと思います(笑)