こんにちは!
私のエッセイに素敵なレビューをありがとうございました。うわっと驚いて、それから喜びがじわじわと…。
私の古代中国好きは神崎さんの足元にも及びませんが、それでもこのお話の主人公が曹さんで、今回孫さんが登場したということは、次は劉さんだなって、ちょっとワクワクしてます。(私の書いている小説の前半の主人公は、水滸伝の宋江さんから名前をもらっています)
私は若い時に同人雑誌に所属していました。純文学系のおかたい雑誌でしたが、その合評会と同じ建物の中でコミケが時々開催されていて、(田舎町なので小さなコミケです)、ちらりと覗いていました。みなさんの若さが羨ましかった…。
…ということもあって、神崎さんに勝手に親近感を抱きつつ、小説を読み進めています。
作者からの返信
こちらこそきちんと学ばれている明千香さんを見習いたいです。
名前のギミックはわかりやすいかなと思いますが反応いただき嬉しいです。
曹瑛は三国志の魏の二代皇帝曹叡が好きで同じ響きをつけました。キャラクターは全く参考にしていませんが、響きがとても気に入っています。
私は自己流で小説を書き始め、このご時世でなかなか仲間と交流できる機会がないのでこうしてコンタクトいただけるのは嬉しいです。
長い作品ではありますが、どうぞ最後まで彼らの活躍を見守っていただければ幸いです!
孫兄の初登場でますます世界が広がった感があって、ワクワクしました。瑛さんの知己ということで、二人の背景に思い馳せたりして。
スピンオフの過去話も好対照コンビのロードムービー風で気に入っております!
あと伊織くんがちょっとずつ敬語を外して喋るようになったりして、そういうところの距離感の描写が上手いなあと( ´ ▽ ` )
作者からの返信
孫さんはありがちなパワー系キャラな外見なのですが、意外と隙間を埋めてくれる思いやりがある兄貴肌で気が使える人、という意外性を推したいと思います^^
スピンオフは超後付けだけどうまく書けたなあと自分でも気に入っております!ありがとうございます(本当にめっちゃ読んでもらって…もう感動しかない)
伊織と瑛さんの距離感はできるだけリアリティを考えて書いていました。そう言っていただけるのは素直に嬉しいです!
打ち解けていく二人が微笑ましいですね!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
生きてきた世界が違う人間同士、どうやって絆を深めるかを丁寧に描こうと思っていました。温かく見守っていただき嬉しいです。