読んでいると『都会で暮らすこと』を何度となく投げかけられているような思いがします
今回では、通勤電車のくだりで、ほんの少しの不安感をさりげなく表してて、本当にお見事
そこへもってきて、瑛さんの何気ない一言がまた、ああ……イイ……て読むたびに癒されます
ドロップアウトとかそんな言葉もあるけど、それでも異端中のド異端、瑛さんは全く気にせず、剛毅に生きているじゃないか……
そんな瑛さんが大都会でフツーに淡々と暮らしていることを思うだけで、なんだか寄り添ってもらってるような心地になるんですね。妄想ですが
いつも大いに励まされております( ;∀;)
作者からの返信
自分は車通勤の田舎に住んでいるのですが、都会の通勤ラッシュって本当に異様だし、大変だなあと外野から思っています^^
そんな中で慣れてしまうと大多数から外れる恐怖、みたいなものを感じるのかもと想像して書いていました。
中国の地下鉄は都市部でもスーツ着た人はあまりいなくてラフな格好が多いです。中国人にはスーツを着た集団が異様に映るのではという妄想でした。
瑛さんは基本他人に無頓着なので、便利な都会暮らしは合っているのかもしれませんね!
丁寧なコメント、めちゃくちゃ嬉しくて励みになってます!いつもありがとうございますーー!!
神崎あきら様
化石発掘したくて庭に穴を掘って怒られたって、伊織さん可愛い(笑)
そして東京駅で感じる郷愁や通勤風景の異様さ。通勤中は他のことに気を取られていてその中に嵌って動いていますが、ふっと外から眺めると、また違いますよね。
文化の繋がりを感じてくれる瑛さんも素敵です(#^.^#)
作者からの返信
何気ない日常風景も読み込んでいただきとても嬉しいです。伊織は30代男子なのですがつい子供っぽいところが出てしまいます。
先日は過分なレビューをありがとうございました!嬉しすぎて何度も読み返しています(*≧∀≦*)