第18話 『あとがき』

 後書きです。どうも、悠と申します。

 どれだけの方がここまで読んでくださっているかはさておき、とりあえずありがとうございました。第一章、救恤の大天使編はこれにて幕引きです。

 俺の性癖を詰め込みまくってる作品なので書いてて楽しかったのは勿論なんですが、如何だったでしょうか。

 今回のお話は珍しく、伝えたいテーマが詰め込まれておりまして。


『頑張る人は立派だし、何でもかんでもこなす人は居るけれど。無理にその憧れの人を目指すことはないんだよ』


 ……みたいな。ざっくばらんに言ってしまえば『他所は他所、ウチはウチ』ですね。母によく言われたものです。だっていうのに母は『○○さんちの子は〜』とか言ってたっけ。理不尽極まりない。思い出したら腹立ってきたな。

 閑話休題。このままじゃ母への恨みをつらつら書き連ねることになってしまう。うん。


 二章ですが、まあ……需要があれば書く、くらいの気持ちで。構想はできてるので、書き溜めが出来たら更新するくらいの気持ちでいます。この話にはなかなか思い入れがあるので。

 とりあえず後書きはこの辺にして。また二章の後書きででもお会いしましょう。完結できるその日を願って……頑張るぞ。

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