第6話 趣味の話

 趣味ってあります?私一応物書きが趣味に近いモノです。時折無性に音楽を聴きながら駄文を走らせたい衝動に駆られるのです。一種の発作的にグワッと来るわけです。その成果物というか排泄物(?)がここに残っている数話です。特に反応も評価も期待して書いている物では一切ありません。けれど反応があると嬉しくて、また反応があればなっと期待していたり。そんな緩く生活するのも良いんじゃないかなって思ったり。今回も衝動的に書いているので話があっち行ったりこっち行ったり、吹っ飛んだりと現時点で悲惨ですが、まぁ良いでしょう。

 Twitterにはいや、元祖は2chなのかな?隙あらば自語りって言葉があるように、自語りがしたいお年頃なのです。(人間なんていつまで経っても承認欲求の塊なワケでおそらくいつまで経っても隙あらば自語りするのが性みたいなモノと私は思って今いますが…)

 個人的にあと数年で何かでかいことが起こるのではないかと勝手に思っていたりします。「そうであれば面白いのに…」といった物書き特有の仮想世界を作り上げる癖故かも知れませんがね。その大きな何かはよく分からないのです。日本共産党が与党になるかも知れないし、朝鮮半島で戦争になるかも知れないし、第三次世界大戦が勃発するかも知れない…。

 ここまで妄想を広げて引くことは許されないでしょう?ならば更に妄想は加速して行く!

 世界はいま次なる犠牲者を求めて揉めている。その様相はざっと以下のような陣営に差分される。

ざっくりと中東地域+中国+朝鮮半島vsEU+日本+インド+アメリカ+オーストラリア+東南アジア諸国

 おそらくロシアは深く関与することは無いと思われる。朝鮮半島と中東地域はチャイナマネーがズブズブ且つアメリカとは手を組むことは無いだろう。このときに一番重要な立地となるのは間違いなく日本である。それは簡単な話で、中国とアメリカが戦争をすれば間にあるのは太平洋と日本だけである。日本はアメリカ防衛の最前線に早変わりするのである。

 戦争等のもは如何に他国の領土で行うかが重要になってくる。敵領土で戦争を遂行できれば、敵が爆撃を最前線に行った場合でも自軍の被害は兵士などの人的被害と装備等の物資被害に限定される。しかし、相手は自軍の都市や戦略的要所を爆撃することになるのである。都市機能の喪失、基地の停止と今後の戦略的行動の幅が狭まるのである。逆に爆撃される場合は敵は一切の容赦なく爆撃を敢行することだろう。敵にとってはこの地が如何様になろうと、補給、今後の展望に何の痛痒もないのであるから。

 この考えからいくと現状有利なのはアメリカである。中国は海岸線沿いに主要都市や工業地帯が密集しているのに対しアメリカの主要都市は西海岸に密集している。これではミサイル意外に攻撃手段が無い。しかしアメリカは中国に対し高高度爆撃から強襲上陸、ミサイルと多くの手段が存在する。


ふぅ…もう満足!

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