応援コメント

第四話 歩むされど進まず」への応援コメント


  • 編集済

    企画の参加ありがとうございます。企画の主旨に則り批評しに参りました。適当に参加されたのでなければ、蛇乃芽さんも僕の作品を批評するのがルール、ということを改めて伝えておきます。

    批評の方ですが、情景描写が細かく、ストーリー的にも現段階においては完成度の高い作品だと感じました。面白いです。
    ただ、喧嘩してしまうシーンがあると思うのですが、それまでは職人の仕事やら、新学期やら、弟子が出来たやら、コメディっぽさも交えて進んでいたのに対し、急に「弟子を雇うんじゃなかった」まで言ってしまうのは、少し感情移入が難しいと感じました。
    その前に、その喧嘩に至るまでの自分の苦労も書かれていますが、ただ地の文だけで多くもなく、そこの部分をもっと念密に書かれていれば、この展開もすらすらと入っていったかなという印象です。
    因みに僕の作品にも序盤に上記のような、過程をある程度飛ばして急展開する話があるのですが、それは終盤の伏線も交えていますので、一応、お前もなのに言う資格ないだろ、とは自分の中では考えておりません。それでもお気に召すようであれば、大変申し訳のないことをしたと思います。気になればボロクソに言ってください。お願いします。

    あとは、手紙の後、主人公に涙が浮かびますが、やはりここも、苦労していたのは分かりますが、喧嘩する前までは楽しそうにしてたじゃん、といった感じで、少し感情移入が難しかったかなと感じました。

    企画の主旨の通り、腹を立てるのはご遠慮頂きたく思います。ですが、初めにも記述した通り、作品自体の完成度は高いと感じており、気になる点はこれくらいでした。面白かったです。

    文章については、僕がゴミすぎるがゆえに口出しすらできないと感じております。文章力の高さは見習いたい限りです。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    批評ありがとうございます。自分でも、あ、やっぱりとか、あーそうとも思えるのかとアドバイスが豊富でとてもありがたかったです。
    まだ、連載中なので気が向いた時にでも読みに来てください 。