怖い話を教えてやるぞ

ブログネタ:怖い話教えて



 よく、夏休みになると稲川淳二氏の、怖い話、とかがテレビをにぎわすが?怖い話というのはなぜ怖いのだろうか?恐怖というものにはいろいろあって、スーパーナチュラルな、幽霊や亡霊の怨念とかが祟るとか、そういう、つまりは自分の罪悪感によるバックファイアーへのおそれが現実化するというそういう怪談もある。苛め抜いた挙句に誰某が自殺をした。で、その為に開かずの間とかに幽霊が出るというのは、これは要するに罪悪感の産物で、ユングの空飛ぶ円盤の解釈とか、そういう文脈で理解すればいいのだろうが、スピリット、目に見えない魂のようなものが、現実と交信するという・・・一種の唯心論、と、従来は片付けられていて、それで、普通はいいのだろうが、僕は自分の特殊な立場のせいか、スーパーナチュラルな怪奇現象によく遭遇するのです。

 絶えず、気持ちの悪い幻聴が響いていて、何か気に障ることを考えたりしたりすると覿面にひどい頭痛を起こされる・・・

 怪奇な現象というとたくさんあるのだが、大切なものに限って、例えば、部屋やロッカーのキーの類が空間移動?したりすることはよくある。確かにここにあったのに・・・というのが消えてしまって、暫くすると何処かから出てきたりする。鏡に映る自分の顔が頻繁にその印象を違えたりする・・・すごく運転中にしんどくなって、

死にかかりながら買い物を済ませて帰ってきたあと、その後鏡に映る自分の顔が、神々しいほどに綺麗になっていたりすることもある。

 多分、馬鹿にされているのかと思っているのだが、その、下手人というか、犯人は誰なのかよく分からないのです・・・

 多分、ラッスンゴレライとかいうのは、そういうような怪奇現象の極端な発露の結果として、変な落雷が起きる?そういう意味なのではないか?


 これが一番、ホンマには僕には怖い話ですね・・・orz



(2015・8・22)

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