ガンで死なないために

夏希ヒョウ

ガンと日本人。

国民の半分がガンになり、​1/3​​が死亡するという、もはや国民病ともいうべきその理由は、食品添加物(多くは、食品の裏側に表示)にあります。

日本は世界有数の長寿大国ですが、健康寿命は-10歳と決して長くありません。 

日本の医療は世界のトップレベルで、欧米ではガン疾患が減っているにもかかわらず、なぜ日本人はガンにかかる比率が増えているのか? その理由は食事にあるといっても過言ではありません。

「食の欧米化」が原因ではない、その実態とは!?

日本は安全の基準が他国より厳しいという見方もありますが、厚生省(現・厚労省)はかつて「薬害エイズ」や他にも数々の薬害を引き起こして、多くの患者(国民)を犠牲にしています。100%信用はできません。

《屈強な格闘家(山本KIDさん)でも、ガンには勝てませんでした》


1、 乳化剤・酸化防止剤・増粘多糖類・甘味料・着色料・酢酸Na 、リノ酸塩、酸味料、発色剤、PH調整剤、膨張剤、防腐剤、防カビ剤など、実に1500種類以上の添加物が、食品に使われています。(その種類は、情報によって違います)

これらは、主に発がん性物質で、中には毒性が強い物もあります。​

他にも亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)のように、最終食品前の完全除去を前提に​​表示されない物もあります。


2、中国産の野菜は、農薬に猛毒のヒ素​が使われているとネットでは騒がれています。中国の農地は土壌自体がカドミウム・ヒ素・水銀で汚染されていて、中国の水源は​9割も汚染されているといいます。安い野菜で生産国が分からない場合は、疑う必要があります。たとえばヒジキなど、汚染水(=毒)の中で養殖されています。それを日本に輸出した場合、どこの店頭に並ぶか・・・・・・想像してください。(産地名は食品衛生法によって記載義務があります)


3、ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工食品は、

  美味しいのでついつい食が進みがちですが、食べすぎは特に要注意です。​


4、スーパーやコンビニの食品(弁当・冷凍・カップ麺・パン・スイーツなど)は、表示欄を確認(=自己責任)してから消費したほうがいいでしょう。(見てしまうと、食べる気が失せる物も・・・・・・)


5、スーパーやコンビニのカット野菜(キャベツの千切りやレタスなど)は、数日経っても変色しませんがこれは不自然です。色を保つために、薬品が使われている可能性があります。ちなみに、松屋フーズの生野菜は2日で変色します。オリジン弁当の食材は、無農薬や無添加です。


6、大手外食チェーン店(ファストフード、居酒屋・回転寿司・中華食堂)も、できる限りコストを抑えたり効率を求めるためにカット野菜や出来合い食品(レンジで調理)などを使用している場合があります。一部上場のDグループ(居酒屋「日本海S」など)は、レタスをキッチンの水槽で洗うときに、業務用の漂白剤を使っていました。一応、食用ですが、臭いも手触りもハイターと同じ。当然、飲めるわけはありません。使う理由は、日持ちが良いから。

家庭用の調味料や洗剤など、口に入れたり肌に触っただけでも実は有害な添加物が使われている商品がたくさんあります。中には得体のしれない不明な添加物も使用されていたりします。

ましてや、業務用の食用ハイターなど有害でないはずはないと考えられます。

「危険な食品調味料の実態」(バーディ出版)のような告発本に、いかに我々消費者が危険な物を使っているか……さらに詳しく書いてあります。少しでも安全な物を購入するのが賢い方法です。


7、必ずしも、安い=危険とは言えないかもしれませんが、安い=理由がある​と思ったほうが賢明です。


8、コンビニのおでんも、練り物(ちくわ・ちくわぶ・はんぺん・ゴボウ巻き・さつま揚げ・じゃこ天・つみれ・なると・はんぺん・その他)に使われている原材料の一つである小麦粉は中国産と言われています。以前にもペットフードに使われていた中国産の小麦粉の影響で、カナダや米国のペットが大量死しました。

(外交問題に発展)​

もっと問題なのはその危険な材料を、食用の家畜に食べさせた場合です。


9、「蕎麦」の原材料(そば粉)も、80%が輸入品(内、多くが中国産)です。材料費が国産の半値以下だからです。国産は10%。つまり、10店に1店しか国産のそば粉を使っていないということです。

日本のそば製粉業者の内部告発によると、「中国での製造過程においてネズミを避けるために、(不衛生な保管倉庫・加工工場で)防虫剤を直接、噴霧している」(中国産の蕎麦は虫がわきにくい=薬が残留している効果)

こうなったら、来店する前に確認する必要があるかもしれません。

9、食品表示法の改正により製造元が日本の会社でも、その材料が外国産である場合は表示義務がありますが、必ずしも守られているわけではありません。​


10、アイスクリームやコンビニのスイーツ&パンは、添加物のオンパレードです。

しかし、ハーゲンダッツは、ほとんど無添加です。


11、今の時代、あまり神経質になっても仕方ないのかもしれませんが、結局は自分の体に悪影響という形で跳ね返ってきます。つまり、日本人の半分がガンを疾患する意味がそこにあります。

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ガンで死なないために 夏希ヒョウ @hyou0777

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