自らの求む夢──理想のために、戦おう

序盤も序盤しか読んでいなくても引き込まれる世界観とキャラクターがとても魅力的です。感情と記憶の乖離が主人公の出自を鑑みると苦しく思え、物語の重さと熱さを際立たせています。
そしてそれらを綴る文章力の高さに脱帽です。特に戦闘描写は手に汗握るモノがありました。

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