第43話 アンサンブル発表会②への応援コメント
アンサンブル編とても良かったです。主人公は薫なんですが、その周りのキャラクター達がみなそれぞれの意思を表示していて群像劇の一面も感じる素晴らしいエピソードでした。
演奏シーンの中で、それぞれの個性と一緒に歩んでいくというところがとても好きです。圭太亮太も一気に魅力が増しましたね〜。
続き読むのがますます楽しみです^_^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たくさんの部員がいるので、それぞれについスポットを当てたくなってしまいます笑
アンコンの演奏シーンはとても書きたかったシーンの1つなので、そう言っていただけてとても嬉しいです!
引き続き、お楽しみくださいませ(o^^o)
第40話 五つの楽器への応援コメント
演奏が噛み合わないということを言語化するのはとても難しいと思うのですが、素人にもニュアンスは伝わるのでいいシーンだなぁ、と。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
合っている参考音源を聞きながら、脳内でちぐはぐな演奏に変換するのが大変だった記憶があります笑
第31話 関西大会①への応援コメント
演奏シーンの描写は他の方も仰っているように圧巻でした。素晴らしいですね。
でも私が特に好きなのは、演奏のあとの段落。
一体感を感じた演奏の後、少しずつ個に戻るのです高揚感がまだ消えないというか。音の粒の描写がその余熱のように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
演奏シーンもその後のシーンも、気に入ってくださりとても嬉しいです…!音楽を扱った作品ということもあり、音楽描写はすごく力の入るところです。
残った音の粒がきらめくような雰囲気を感じていただけたようで、私もすごく興奮しています!
第12話 夏の始まりへの応援コメント
新しい書き込みの無い楽譜を手に入れたときのわくわくした気持ち、すごくわかります(*^^*)
誤字報告一点
>イメージを具体的に重い描いていた。
思い
作者からの返信
コメント&誤字報告ありがとうございます!早速修正いたしました。とても助かります…!
まっさらなきれいな楽譜のワクワクを感じていただけて嬉しいです!
パート譜だけでは完結しませんし、他の楽器と合わせることでどんな音が鳴るんだろう〜という気持ちは、旅に出るようなドキドキがありますよね。
第11話 初めての舞台への応援コメント
合奏はやっぱり楽しいですよね。舞台を間近でみて、退部を取りやめた京がこれから合奏の楽しを知っていくのも見どころですね。
>バックで流れる安定感のある4分音符も心地よい
華やかなメロディパートだけでなく、低音の仕事ぶりが表現されていて良いなぁと。
ポップスだと低音部のかっこいいリズムとか、裏拍刻んだりもありそうですね〜。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
希望の楽器になれなかったり担当の楽器の魅力がわからなかったりすると辛い気持ちになりそうですが、京は魅力に気がついてくれたようです…✨
どうしてもメロディ楽器が華やかなのでそちらに目が行きがちですが、低音楽器にはまた別の魅力がありますよね!
第5話 自由になりたいへの応援コメント
はじめまして。
いつか読もうと思ってブックマークしてたのですがなかなか時間が取れず。カクヨムで読書キャンペーン始まったので、未読のシリーズを、と読み始めさせていただきました。
と、思ったら最近完結されたのですね。おめでとうございます&お疲れ様です。読むのにはナイスタイミングだった☺️
いよいよ楽器の演奏ご始まってわくわくしています。
私は大人になってから楽器始めたので弾きたいの(バイオリン)を選んだだけですが、やりたい楽器に当たるかどうかわからない吹奏楽部の楽器決めはドキドキします。
でも、こういった部活動での物語などに触れると、もっと前から楽器やっとけば良かったなぁと思います。
続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
はじめまして。読書キャンペーンのおともにお越しくださり、ありがとうございます!たくさんお読みくださり、とても嬉しいです☺️
そうなんです、偶然なことに最近完結しました…笑 ご無理のない範囲で楽しんでいただければ嬉しいです。
バイオリンされてるんですね!心が震えるような音色が素敵ですよね〜。楽器を始めたいと思ったときが始め時ですが、もし良ければこの作品の中で高校生の吹奏楽部の雰囲気も感じていただければと思います。
最終話 私たちが奏でる音はへの応援コメント
完結おめでとうございます & お疲れ様でした!
例のドキュメンタリー番組は結局どうなったのか、放映の反響とかそういうエピソードはないのか、などと思いつつ、そのへんを一点一点描写して、中途半端に予定調和的なオチを組み合わせたりすると、ストーリーとしては却って締まりがなくなるかもなと思いました。まあ、放映の中身は毎回冒頭にちょい出しし続けてきたわけだし、書くべきことは書いているとも読めるのですが。
正直、三年生編に関しては、全体的にタイトな印象があって、万事字数を増やす方向にしか考えない湾多の感性だと、「およ、こういう締め方で足りてるんか?」と思ったことも割とあったんですが、改めて分量とか内容とか見直すと、それほど前のパートから減量気味になってるわけでもなく、もうこれはインフレを望む読み手心理と、毅然とプロット整理に努めた作者とのぎりぎりの攻防の結果かなと 笑。
私自身は高校の吹奏楽というものを結局経験できませんでしたので、準強豪校の部活の風景というのはこんなものか、吹部に打ち込む高校生の感性とはこういうのものか、と色々とカルチャーショックを受けた気分です。濃密な読書体験でした。ありがとうございました。微妙に一言多い書き込みに長らくおつきあいくださり、感謝します w またどこかのコメント欄でお会いしましょう。
作者からの返信
湾多さん、最後まで見届けていただき本当にありがとうございました!!湾多さんとのコメント欄でのやり取りも楽しかったです!!
ドキュメンタリー番組が放送された後、吹奏楽部への理解が広まって周りからも応援してもらえるようになって…というあたりを全部書こうかとも思ったのですが、野暮かなと思ってスパッと削りました。スパッと削るその代わりに、途中から部員のインタビューを挟む形式を思いつきました。
…ということを湾多さんに完璧に見透かされていて苦笑しています。周りの意識や考えが変わるのはおそらく時間がかかりますし、その頃には薫たちはもういないんだろうな、と思ったからというのもあります。
ただ、いささか駆け足説明不足消化不良に思われたところがあるとすれば、それは完全にわたしの力不足です。何を書いて何を書かざるか、というギリギリの見極めが難しいですね…。
実際のところどうなんでしょうね…?書き手であるわたし自身は準強豪校と言えるか微妙なラインの団体出身で、それも10年近く前のことですし。加えて、ワタカナのキャラクターたちは高校時代のわたしより遥かに真面目だなぁとは思います。毎日オーボエのリードの調子のことばかり考えておりました笑
この作品を読んだ方の中には「現実とかけ離れている!」と感じた方がいらっしゃるかもしれませんし(直接言われたことはないですが、黙ってブラバの可能性はあります)、それに関しては自信がありません。でも湾多さんにとって、現実感のある濃密な読書体験をお届けできたことはとても嬉しいです。
最後までともに走り抜けてくださり、本当にありがとうございました!!!
最終話 私たちが奏でる音はへの応援コメント
完結おめでとうございます!!!!
うわーーーーー終わってしまった……
最後の演奏、みんなの想いが一気に伝わってくるようで、涙腺が緩みました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
思えば薫ちゃん、最初は吹奏楽部に入るかどうかすら迷ってたんですよね。それが、こんなにみんなと一緒に成長して……。゚(゚´ω`゚)゚。
名のある結果としては残らなかったとしても、音楽と共に歩んできた道がこの先も続いていくことに、胸が熱くなります。
本当に素晴らしい物語でした!
毎週金曜日の更新が楽しみでした。ラストを見届けられて良かったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ありがとうございました!!
作者からの返信
すずめさん、最後まで見届けてくださりありがとうございました!!!
薫たちの最後の演奏はわたしもこみ上げるものがありました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
最初の方のことまで思い出していただいて、すごく嬉しいです!!三年間いろいろありましたが成長しましたね…。長かったような、あっという間だったような、不思議な気持ちです。
薫たちにとっては音楽が一部になったというか、それだけかけがえのない三年間だったんじゃないかなと思います。
読者さんの反応が怖いな…と思う場面も多々あったのですが、いつもすずめさんのお言葉に励まされていました。最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました!
最終話 私たちが奏でる音はへの応援コメント
完結おめでとうございます。
そして100話のこの物語をありがとうございました!
作者からの返信
TFR_BIGMOSAさん、最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました!!!
更新するたびお読みくださり、とても励みになっていました。
100話というキリのいい数字を狙いました!と言えると格好いいのですが、たまたまです笑
長い旅路になりましたが、一緒に走り抜けてくださりありがとうございました!
編集済
最終話 私たちが奏でる音はへの応援コメント
『私たちが奏でる音は』、完結おめでとうございます🎉
音楽が好きで、必死で、賢いけれど不器用なところもあって、そんな等身大のキャラクターたちが悩みながら音楽に人間関係に恋に、ひたむきに向き合う姿に、心打たれました。中高帰宅部だった私は、部活小説を読む前、青春コンプレックス的なものが発動してしまうのでは……と少なからず心配してしまうのですが、ワタカナが懐深く受け止めてくれました。Xにも書きましたが、描かれる部活模様が本当にリアルで、(コンプレックスを刺激されるなんてことはなく)キャラクターを通して一緒に青春したような気分になっています。なので、誇張なく寂しいです。
クライマックスだからというのもありますが、四章が特に好きです。人間関係だけでなく、音楽に対する悩みに共感するところが多く、薫たちの直面する問題と導き出す答えに大きく頷きながら読みました。そしてこれは小説だから作者がいるんだ、と当然のことに気がついたとき、藍﨑さんの音楽談義も聞いてみたくなりました。
美月のような背中を預けあった仲間と引退後もゆるやかにつながっている関係性が素敵だなと思います。いつまでも音楽を続けていくって言えるのもすごく素敵でうらやましいです。
読みにくい文章ですみません。四年間おつかれさまでした。そして、素敵なお話をありがとうございました。ちょうど全100話で完結なんですね。綺麗です。また、読み返します!
作者からの返信
夕影さん、最後まで見届けてくださりありがとうございました!!!
熱いメッセージもありがとうございます!!本当に嬉しいです…!!ありがとうございます!
吹部の人以外興味持ってもらえないのでは…?と最初思っていたのですが、夕影さんにも楽しんでいただけて良かったです。
4章の内容は絶対書きたいテーマでしたが、それと同時に書くのが怖いテーマでもありました。おそらく正しい答えはないですし、薫たちはどう乗り越えていくんだろう、というのを知りたいがために書いた(書かされた)ような気もします。なので、4章を気に入っていただけて嬉しいと同時にホッとしています。
美月は友達枠ではないみたいですね笑笑 薫たちは三年間で成長しましたし、音楽も仲間も自然と自分の一部になっているようです。
キレイに100話にしましたキリッ(`・ω・´)と言えると格好いいのですが、これがたまたまなんです笑 でもキレイなので自慢していきます笑
何回お礼を言っているんだという感じですが、本当に本当にありがとうございました!!!
編集済
第81話 ずっと前からへの応援コメント
深夜に一気読みしてしまいましたが、今日読んだエピソード全部に♡100個つけたい気分です……!!!! フルートの不調が解決したのも、県大会突破も、桑島先生も、二人も、もう本当に、よかった……!(←安堵の意と最高!の意を両方込めた「よかった」)
めちゃくちゃクライマックスに差し掛かっていると分かりつつも、なんとなくまだまだ続くような気分になっていたので、最後のコメントですごく寂しくなりました😢 最終話、楽しみにしています。
作者からの返信
一気読み&コメントありがとうございます!!♡もたくさんいただき、とても嬉しいです☺️
二重の「よかった」にほわほわしております…!
最後まで頑張って走り抜けます!!
第81話 ずっと前からへの応援コメント
ンンンンンウウウウウゥゥッッッッ‼︎‼︎‼︎‼︎(こらえきれないきもち)
ア°ーーーーーーーッッ久々のツーショットになって草葉の陰から息を詰めて見守ってたんですが、ついに、ついに……!!!!
何もかも終わったら……終わっ…………終わっちゃうんですか?!?!わーーーー
寂しいです、でも見届けたい、寂しいですが、次回更新を楽しみにしてますね!うわーーーー(やかましい)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!すずめさんの興奮が伝わってきて、わたしも興奮が止まりません!!
やっと!!言いましたね!!本当に長かったです!!何度やきもきさせられたことか…。正直わたしは「大丈夫??」って思ってたんですが、薫も悠も成長してました!!
終わるのが寂しいと言っていただけて、とても嬉しいです…ありがとうございます😭
最後まで頑張って走ります!!うお〜〜!(やかましい)
第81話 ずっと前からへの応援コメント
甘酸っぱい(/▽\)♪
終わってしまうのは寂しいけど、楽しみに待ちます(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
甘酸っっっぱい合宿の夜でした!!ようやく!やっと!たどり着きました!
寂しいと言っていただけて嬉しいです…。ラストまで一直線に走ります!
第80話 誇りを持ってへの応援コメント
桑島先生の「後悔していません」の言葉で涙腺決壊しました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
彼女のトランペットの音色、きっと誰の胸にも深く響いて、忘れられないものとなったでしょうね。
これから前へと進むみんなの見る景色が、ぱあっと明るく開けたように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わ〜そう言っていただけてとても嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
どこか舞台で発表したわけでもなく、誰か吹部以外の人が聞いていたわけでもありませんが、きっと特別な時間だったと思います!
紆余曲折ありましたが、道は開けました✨
薫たちも頼子もあとは進むのみです!
第73話 私たちの音、紡がれる物語への応援コメント
悠と薫のもどかしい絶妙な距離感も好き(本当に!どうしてこんなにじれったい二人を書けるんですか!!!)ですが、
>薫は……私と同じだと思ってたのに
> 期待に応えられなくてごめん。私は佳穂みたいにまっすぐではいられないよ
ここの関係性にも痺れます。つらい場面ですが、しっかり意見を伝えてぶつかって、「眩しいなあ。青春だなあ」と読者はのんきに目を細めています。
音楽はどうすれば多くの人に届くのか。テレビなどのメディアに露出しまくったり、奇抜な演出をしたり、今の時代であればYoutubeで面白い企画をやったり……。王道から離れてしまうのではないか、しかし興味を持ってもらうのがまず先ではないか、という苦悩はプロの音楽家たちにもあって、それを見ている私自身も答えを出せずにいます。この物語がここに切り込んでいくとは……、薫たちの前でこんなことを言うのは憚られるのですが、(ますます面白くなってきた……!!!!)と心の中で叫びました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
薫と悠の距離感気に入っていただけて嬉しいです!!じれじれは良いですよね…!
わたしも呑気に目を細めながら書いてます笑
どうすれば音楽が心に届くんだろう?と薫たちなりに考えてもがいているようです。
(薫たちには言えませんが)頑張ってますね〜笑
楽しんでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!
第79.5話への応援コメント
>頼子。私のようになるな。
ああ、このセリフ。
小沢征爾氏の師匠としても知られる齋藤秀雄氏が、晩年の病床で、秋山和慶氏にだったか、山本直純氏にだったか、何人かまとめてだったかに語ったセリフが、確かこんな感じだったような。なんでしたっけ? 「俺はすぐにかんしゃくを起こす。こんな指揮者にはなるな。棒だけでオケをまとめられる、そんな指揮者になれ」とかなんとか。ちょっとニュアンス変わってるかもですが。
頑固一徹型の人間だと、こういう不器用な言葉がすごく「ええセリフ」に聞こえるから不思議です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
え、そうだったんですか!?齋藤秀雄さんが!?
少し調べても出てこなかったのですが、どこかのインタビューや記事になっているのでしょうか?
期せずしてリアルに近いものになってしまいました…。特定の人物をモデルにしたというわけではないのですが、創作をしていると驚くこともありますね。
たしかに、頑固者のセリフが「ええセリフ」に思えるのは不思議ですね。字面だけ見ると、怒っているようにも思います笑
編集済
第1話 始まりの日への応援コメント
初めましてこんばんは。以前、とある吹奏楽小説紹介エッセイで藍崎さんの小説を知って、影ながら読ませて頂いていたので、初めてコメントさせて頂きます。
語彙力が全然無くて申し訳ないんですけど、すっごく面白いです!
私も吹奏楽小説を投稿しているのですが、私のとは比べ物にならないくらい、キャラの心情描写だったり、音楽描写の一つ一つが丁寧で綺麗だなぁと思います!
これからも応援しています!
作者からの返信
はじめまして!お読みくださり、コメントもありがとうございます!!
キャラクターの心理描写だったり演奏シーンだったりは力を入れているつもりなので、そう言っていただけてとても嬉しいです…!
ありがとうございます、もう少しで終わるので頑張ります!
第78話 その先の世界へへの応援コメント
えっ、一行で!? 一行で一日終わらせたんですか!?
あーまあ、この先も長いよ、という小説の構成だと、こういうのもあるなあとは思うんですが……「タッチ」の最終回みたいな……というと大げさかな。はい、一人称語りの地の文だと、これはこれでいい効果になってると思います。ちょっとびっくりしたけど。
さて、毎回貧乏くじの常連みたいに誰も言いたがらないささいな瑕疵をコメントする湾多ですが。
>ずびっと隣で花をすする音がして、
「鼻」か「洟」か……婉曲表現っぽく「ハナ」にするのもアリでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!誤字報告もありがとうございます!むしろ誤字多くて申し訳ないです…。できるだけ減らします…。
あっさりしすぎかなと思いつつも、県大会は1行で終わってしまいました。夏はまだ続きます!
タッチの最終回もお皿どーん、で終わりですもんね。あれこれ描かないのはあだち先生らしいなと思います。
意識はしてなかったんですが昔書いた部分を読み返すと、あちこちにあだち漫画の影響を感じますね…
第78話 その先の世界へへの応援コメント
薫ちゃん、ひとつ乗り越えたみたいですね!
どう受け取られるかは、その受け手次第。演奏する側は最善を尽くすのみですね。
薫ちゃんの想いを込めた言葉、みんなに届いたと思います。そこへ美月ちゃんの号令。いいコンビ!
最後の1行で胸が熱くなりました!!。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずっと悶々としてましたが、何とか吹っ切れましたね!良い音楽とは、演奏する意味とは、人によって異なる部分だと思いますが、薫は自分なりの答えを見つけたようです。薫も美月も成長しましたね…。
そしてついに、やりました!夏はまだまだ続きます!
第77話 音の波止場への応援コメント
>眞鍋がそのかごに手を伸ばすと、桑島先生はその手をぴしゃりと叩いた。
高校生たちは、この二人が兄妹だってこと、微塵も勘づいてないってことなんですよね? 「ぴしゃりと叩いた」ってあたりで、そろそろ「あれ?」とか思うんじゃないかなあと少し構えてしまったんですが……まあ高校生二人は楽器のことが心配でそれどころじゃなかったのかな w。それか、真鍋氏が押しかけてきてから結構経つし、「なんだか仲良くなってる」ぐらいにしか思ってないのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
薫たちは楽器のことが心配でそれどころではない、というつもりでした。眞鍋はがっつり「頼子の車で〜」って名前呼びまでしてますし笑 たぶん普通のときであれば、センサーが発動していたはずです。ちょっとしたところまで拾っていただけて嬉しいです!
とはいえ、違和感で引っかかってしまうのはあまり良くないことですからね…。書きながら一人称の難しさを感じていた部分でもあります…。
第77話 音の波止場への応援コメント
芽依ちゃんの不安がものすごく伝わって来て、フルートの音が出た時に一気に安心しました。
からの、森さんから薫ちゃんへの
>大切にしているのがよくわかる。たくさん練習して、手入れを怠っていないのがね
ここで泣きそうになりました。
そうだよ、いつもすごく努力してるよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
芽依の楽器直って本当に良かったですよね…!!
森さんは楽器を見ればわかるのでしょうね。先生や演奏家の方とはまた別の、プロフェッショナルです。
いつも薫たちを見守っていただきありがとうございます😭
第76話 波は立ち、音は揺れる②への応援コメント
創作をやっていても時々感じるんですが、他人の反応ばかりを目標にしてしまうと、それによって簡単に自分の心がブレてしまうんですよね。
演奏もそういうことなのかな、と思いました。もちろん自分たちの中に何も無いというわけではないと思うんですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
創作も音楽も同じですよね。外に出してしまった以上、そこには他者が絡んでくる。完全に独りよがりではいられないけど、他人の評価に依存しすぎもよくない。バランスを取るのが難しいですよね。書きながら特大ブーメランを感じています…笑
第75.5話への応援コメント
>蒸し暑さが肌にまとわりつき、蝉の鳴き声が振ってくる。
ここは「降ってくる」だと思います。
>「妹の仕事終わりに迎えに来ちゃだめな理由でもあるわけ?」
全くの他人ではないようだと思ってましたが、そこまで近い関係だったとは(せいぜい元カレぐらいかと)。
準悪役的な引っ掻き回しキャラという位置づけでもなそうだし、案外このまま第三者的な視点を提供する俯瞰キャラとして重みを持ってくる人物なんでしょうかね。初登場の場面がほとんどナンパみたいだったんで、どうにもチャラい男という印象がぬぐえないのですが w。
作者からの返信
誤字修正&コメントありがとうございます!
眞鍋は何か関係ありそうだな…?という感じの匂わせがうまくいっていたようで嬉しいです!元カレが職場に乗りこんでくる展開も面白そうですね…!ナンパ男と桑島先生の行方をお楽しみに!(と書くと違う物語が始まりそうです笑)
第75話 波は立ち、音は揺れる①への応援コメント
ちょうど作中の季節と現実の季節が同じくらいですね。この暑いなか毎日がんばって練習してるんだなぁと、コンクールへの思いの熱さをリアルに感じます。
苦情はショックですね……でも現実にありうる話だなと思いました。
どんなに想いを込めても、騒音として「うるさい」と一蹴されてしまうと、ダイレクトに傷つきますね。。
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます!!
全然意識してませんでしたが、本当にリンクしてますね…!毎日暑すぎますが、薫たちの熱い夏も佳境です。8〜9月も楽しんでいただければと思います!お体にお気をつけてお過ごしくださいね。
3章以前は内向きの悩みというか、部内で完結していた悩みが多かったですが、薫たちが3年になってからは外側の悩みが尽きませんね…。
編集済
第73話 私たちの音、紡がれる物語への応援コメント
わたかなの!更新再開している……!(元号が変わってる!風のあれです。伝わるかな笑)
更新再開、本当にありがとうございます〜!私の乾いた心が助かってる〜!
ずっと待ってるとか言ってたくせに、ずいぶん大遅刻しちゃいました。不甲斐なさみを感じています。
ちょこちょこ藍﨑さんが投稿されている短編も拝読しておりましたが、わたかなを呼んでいると、これこれ!この塩梅のリアリティが刺さるんだよな!ってなって。実家のような安心感で、私もにこにこです笑
パート決めのとことか、ショッピングモールのくだりとか。
なんでなんしょうね、楽しみにしてたし、好きだからなんでしょうけど!
まとめて読んだからほんと、細かいところ、言いたいことがいっぱいです笑
そして、この冒頭のインタビュー形式大好きなのでぜひ継続でお願いします!なんなら、もっと早く導入すべきだったんじゃないですか!?(傲慢)
ウェブ小説ならでは?でしょうか、こういうアニメでいうところのアイキャッチ?でしょうか、もうこういうところからしか得られない栄養が(以下略
薫ちゃんも自分で言ってましたけど、第4章は全体的に「綺麗事だけじゃだめなんだ」がベースにあって、随所に散りばめられてるなあ、を感じています。
個人的には、アンサンブルのときの佳穂ちゃんと薫ちゃんの関係性、すっごく好きだったので、ここの衝突を見ると、どうしても佳穂ちゃん……!😭になっちゃいます。部長としての美月ちゃんの竹を割ったようような振る舞いが、副部長としての薫ちゃんと相性が良いのを見せつけられてる(完全に読者目線ですが)分、なおさらなんですよー!
どうしよう、これはすっかり藍﨑さんの手のうちですっかり踊らされてますね。
そして、どうしても!これだけは!叫びたいのですが!!
「半年間も無視されてきつい」悠くんが公式って何事ですかーー!?
途中から私の妄想読んでるのかと思った、びっくりした。エッ……!
悠くんが、薫ちゃんに出来ることなんて何にもない、みたいなこと言ってましたけど、な、何言ってるんだ……? 君にできることはいますぐ目の前の女の子に「俺も好きだ」って言うことなんだが?なんなら、君にしかできないんだが?って思って、もう悠くんが何言ってんのかぜんぜんわかんなかったんですけど、「きつい」の可愛すぎて全部許しました。
いやあ、作者の手のひらで踊るの楽しいですね!!!このじれもだが美味しい!!じれもだミシュランガイド三つ星シェフの仕事!!
第四章も毎週更新されているとのことで、わたしもにっこり!
知らないうちにUIが改修されてるんですね、次の更新予定まで表示されててわくわくです。
例によってすっかり長くなってしまって、すみません。流石に次回からは自重します……笑
続きもとっても楽しみにしています!そしてまた、ぜひ感想という名の雄叫びをお届けさせてください。
ここ数日は殺人的暑さですので、藍﨑さんも体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。応援しています〜!
作者からの返信
りんさん、お久しぶりです!そして長い間お待たせしてしまったにも関わらず、またお読みくださりありがとうございます!!
気の向いたときにご無理ない範囲でお付き合いいただければと思います!わたしはいつ読んでもらっても嬉しいです(o^^o)
実家のような安心感にめちゃ笑ってます笑 わたしもワタカナ書いてると「これこれ〜」みたいな気持ちになるので同じですね!
ぜひくつろいでいってください!お茶を出します🍵
インタビュー形式気に入ってくださってとても嬉しいです!初稿書いてるときに途中で
「薫たち取材されるのか〜、ならそれっぽいのがあっても面白いかも!」と完全に思いつきで始めました笑
理想と現実のギャップみたいなのは、まさに4章のテーマですね!(ネタバレ)匂わせ上手くいっていたようでとっても嬉しいです☺️
最後の章なのでその他の内容もいろいろ詰めこんでいきます!
佳穂と薫はこうなる運命(?)でした〜。お互いの言い分はわかるんでしょうけれどね。育った環境やこれまでの経験が違うので考えが完全に一致することはなさそうな気もします。美月は…遣り手ですね笑
じれもだミシュランガイド三つ星シェフの称号いただきました✨✨ありがとうございます!!
「俺も好きだ」って言ってくれなかったんですよ…ほんと、どうして…?って感じですよね…。でもきつかったみたいですよ!!やったね!!(この状況喜んでいいのか…?)
毎週更新します!まだまだ手直しは必要なんですが、初稿は最後まであるので絶対に完結します!!!わー🙌
いえいえ、叫んでいただけてとっても嬉しいです!新鮮で率直な雄叫びはどうか自重せず、そのまま送っていただいて大丈夫ですよ!わたしも叫び返しますので!!
もちろん強制する意図は全くありませんので、ご無理のない範囲でお付き合いいただければと思います。
本当に暑いですよね…まだ7月なのに…。
お気遣いいただきありがとうございます!りんさんもお気をつけてお過ごしくださいね。
第73話 私たちの音、紡がれる物語への応援コメント
どんな素晴らしい演奏だとしても、興味のない人にとってはただの騒音になり得るんですよね。
まずはこちらに耳を向けてもらうことが、実はかなり難しいんだと思います。
>「良い方向に進むといいんだけど」
ほんとそれですね。佳穂ちゃんの気持ちも分かるだけに。
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます!!
今回のエピソードは特にドキドキしながら投稿したのでとてもホッとしました。これからも勇気持って踏みこんでいきます…。
この辺りの感覚に正解はないと思うのですが、余計にお互いのスタンスへ不満を抱くことも多そうです。うまくいってほしいですね!
いつも本当にありがとうございます😭
第72話 夜に響くへの応援コメント
悠は「振ったつもりのない女の子」に「半年も無視されても我慢する」ほどに名前どおり悠然としているのか、我慢強いのか奥手なのか……。
今後はどうなってゆくのか、ここ数話は主にラブコメ成分について注目しています。
次の演奏会やコンクールの日程が1年生編、2年生編と同じだとしての話ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
悠は何というか、あれこれ考えて自己完結しがちなので、はたから見ていると悠然としているようにも我慢強くも奥手にも見えそうですね。名前通り悠然としている、という考えに痺れました!
3章と比較するとラブコメ成分薄めですが、無くはないのでお楽しみいただけたらと思います!ギア上げていきます!!
日程は変わりませんね…同じイベントを何度もやるのが部活ものの難しさな気がして頭を悩ませがちです笑
第72話 夜に響くへの応援コメント
んんんんンゥゥ……! 悠くん煮え切らないぃぃぃぃ(ゴロゴロゴロゴロ
久々に隣に並んで目線が違うとか、ちょっと気まずげなどうにもならない空気感とか、大変高純度のアオハルで最高ですね!アーーーー
しかし観客として来た場で取材を申し込まれるとか、何となく嫌な感じですよね。
続きも気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本人たちにしてみれば大きく改善されたようですが、おい〜〜!ぬおーーー!ってなりますよね。一緒にゴロゴロしましょう笑
わあ〜とっても嬉しいお言葉ありがとうございます!へへ…ちょっとした空気感を大切にしたいなと思っているので本当に嬉しいです。
やなやつ!やなやつ!の雰囲気がぷんぷんしてます。どうか平穏に毎日を過ごしてほしいですね…。
第71話 波に消える音への応援コメント
無粋な確認で失礼します。一箇所だけ、
>譜面台は二人で一本に減らしているが、人数が多すぎるてとても狭い。
>「多すぎて」
実はその前にある「こうして顔が引きつりそうになりなっている。」という表現も気になったんですが、「なりなる」という言葉それ自体はあるので、古語的な格式張った言い方でユーモアを演出したのかな、とも思いました。正直、実例を見るのはほとんど初めてなんですが w。
>このショッピングモールイベントでの演奏曲を決めるときに、揉めに揉めたのがこの曲だ。
>「なんかどっかの高校の吹奏楽部が演奏してたけど、マジでうるさかったよな」
小さなエピソードでありながら、ずいぶん世知辛い話なんで、ちょっといろいろ考えました。学生時代の私は、まさにこういう音楽こそ吹奏楽のアピールになる、などと高所から物事を捉えて、選曲をゴリ押しするような考え方だったんですが、モールみたいなところでの演奏だと、まあ「場をよく読んで選曲しろ」という意見こそ正解なんだろうなと(この年になってみると)思うので、今回のようなビターなオチがつくと、リアリズムだなあという印象がありますね 笑。その前の、あくびをしていたという子供の話、これも、「演奏後に見るとすごく感動していたようだった」などという安易な展開にしなかったところが、私的にはポイント高かったりします。あるいは、こういう吹部の中の頭でっかちなところが後々のなにかの展開につながったりもするのかな、と想像したり……というのは、深読みのしすぎ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
2箇所とも完全な誤字です!修正いたしました。ご報告とても助かります…!ありがとうございます!
湾多さんの目のつけところが鋭くて「ひゃあ〜」と思いつつも、とても嬉しいです!
サラッと流しても何ら問題はないエピソードですが、「こういうこともあったな」と覚えておいていただけると、後々関係してくることが無きにしもあらず、とだけお伝えしておきますね。
いつも深く考えてくださり、ありがとうございます!
第71話 波に消える音への応援コメント
演奏会の緊張が伝わってきました。
薫ちゃん自身が、果てのない大海原を進んでいかなければならないような心境かもしれませんね。
モブの言葉でヒヤッとしたところで……悠くん!
これで関係修復できるでしょうか?(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
緊張に飲まれないように頑張っていた薫たちですが、名もなきモブの何気ない一言が気になってしまいますね〜。
次回は薫と悠が一緒に出かけます!これはデート、なんでしょうか…!?
第71話 波に消える音への応援コメント
をを。
振ったつもりが全くない悠としてはちゃんとしたデートへのお誘い!
しかし薫と言う天然悪女(まだ高校生なのでミスするのは仕方ない)は目下自爆中……。さてどうなるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これはデートのお誘い…?なんでしょうか。悠が何を思っているのか気になるところです。
編集済
第70話 過去の残響への応援コメント
同じ部活で、半年もすれ違いが続くなんてつらすぎる〜! じれったい! (இɷஇ )
昨年の悔しさをバネに、最後の夏を後悔なく駆け抜けられますように!
(むしろ夏過ぎまで部活に全力だった人達は、驚異の根性と集中力で一気に学力を上げて合格する、野球部と吹奏楽部には特にそのイメージがあります(笑) なのできっと大丈夫!なんて言ってみたり……)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
半年もこんな状態だったらのに、あと半年もないんですよ…。何とかうまいこといってほしいですね!
佳穂とか悠は成績良いんですが、亮太圭太とかは吹部内でもワースト争い補習常連組で、薫は真ん中よりちょい上くらいです笑
君たち、勉強も部活も走り抜けるんだ!!
挿話 とあるコントラバス弾きの告白①への応援コメント
>自分はパートリーダーで、法蓮の吹奏楽部員だ。自分の気持ちよりも、ずっと大切なものがある。
一緒に演奏する仲間の気持ちだって大切なんだよ~
って言ってあげたいですが、こういう事って大概は後から気付くんですよね。
頑張って挽回するんだ悠君。
作者からの返信
最新話まで読了&他作品もたくさんお読みくださり、本当にありがとうございます!
♡で埋まった通知を見て、信じられない思いでした。とても嬉しいです…!
少しでもお楽しみいただけたなら、それに勝る喜びはありません。
悠は悠でまた頑固というか真面目なんですよね…。おっしゃる通り、わたしも書きながら「おい~!」という気持ちですが、その渦中にいると大切なことを見失いそうな気もします。
ワタカナ(本作)の続きは週1更新というスローペースではありますが、彼女たちの今後を見守っていただけますと幸いです。重ねてにはなりますが、お読みくださり本当にありがとうございます(人''▽`)
第60話 間奏曲、そして投票への応援コメント
これ絶対にお互い好きじゃないですかー(* ´ ▽ ` *)
それはさておき、悠君立候補しなかったんですかね…やっぱり
悠君の表だった活躍も見てみたいな~なんて思いますが、この先どうなるのか楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
へへ…かわいらしい顔文字にわたしもニマニマしております!
悠は立候補しませんでした。自分は裏方だと思っていそうですね。
第70話 過去の残響への応援コメント
>言い方がまずかった
……悠は未だに「振ってない」とは伝えていない。
まあヒロインは昨年に悠の心を(無自覚に)弄んだ天然悪女なのでその報いを受けているとも……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
薫は自分の想いを語りすぎ、悠は語らなさすぎなので誤解が続いてますね…。
うまく意思疎通できる日は来るのでしょうか…??
第70話 過去の残響への応援コメント
>トランペットはプランジャー・ミュート。
作れよ! と突っ込んでしまいました 笑。
実際、検索かけたら、プランジャーミュートの自作法(というか代用法)はアレとかコレとか、みたいな話がずらずらと。まあ、準強豪校ともなれば、ひと目でアレとわかる代用品を舞台に上げるのは、さすがに抵抗があるのか。
何から何まで既成商品買い揃えてたらきりがないとも思うんだけど。自腹切っても百円ぐらいっしょ? 金管はバンカラなんだからあまり外聞気にせずに、堂々とアレで勝負したら……と書き散らして気づいたんですが、もしかしたらこの先、このネタでエピソード作るつもりだったりします? であれば、このへんで 笑。
作者からの返信
鋭いツッコミありがとうございます笑
おっしゃる通り、トランペット隊はいつも手作りのやつでカパカパやってますね。「ちゃんとしたやつが欲しい〜」となる気持ちもわかりますが、たぶんこの予算申請は通りません笑 もっとお金をかけるべきところがあるので…(ちなみに実話です)
このネタで今後のエピソードを引っ張るつもりはないのでお気になさらず。本編完結後の日常番外編で「手作り⭐︎プランジャーミュート!」みたいなのは楽しいかもしれません。
第52話 ようこそ、新入生②への応援コメント
やっぱり悠君良いなぁ…
この先読み進めるのが楽しみです♪
低音楽器は一番下からみんなを支える大事なパートだけど、その魅力ってなかなか気付かないですよね。
チューバ吹きの男の子が主人公の作品を読んで初めて知りました。
うちの息子はもともとベースやりたいと言うような子ですが、チューバ吹き始めてますます低音の魅力を感じているようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悠は作中屈指の人気を集めております笑
あまり話さないやつなので、ちょっとわかりづらいのですが、魅力を感じ取っていただけて嬉しいです。
息子さん、初めからベースに惹かれるとは…!お目が高い!きっと低音に向いている逸材だと思います!
第41話 佳穂と愉快な仲間たちへの応援コメント
悠クン…目の前で何をされたのでしょう…(笑)
着替えとか?
男子の立場は弱いと他の方の作品でも見ましたが、人数の比率からしたら仕方ないのでしょうか。
うちの息子は中学時代、10人ちょっとの少ない人数ながら男子は1人でした。
それでも特にそれらしい事は言っていなかったし、むしろ男子といるより女子といる方が気が楽と言ってますね(笑)
ちなみに部長やってました。
アカウント名TAO1215でYouTubeに息子の高校のポップスステージを投稿してます。
お時間と興味があったら見てやってください。
踊るポンポコリンでドラム叩いてるのが息子です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悠に限らず法蓮の男子たちは知られざる苦労をたくさんしていると思います笑
わたしの所属していたところでも男子の立場は弱かったですね…。でも数少ない男子が部長をやるのはよく聞きます。他の女子からやっかみを受けづらく、女子がやるよりもいろいろスムーズに回るのかなと思います。
第19話 残酷な世界への応援コメント
最近読み始めさせて頂いています。
この先のお話が楽しみで、少しでも暇ができると読み進めたくなっています。
自分自身は全く吹奏楽とは縁のないまま40年以上生きてきましたが、息子が中学から吹奏楽部に入部してパーカッション担当、今年から高校生でやはり吹奏楽部です。
部員総数41人で1年生が23人、そのうち半数が未経験者ということで、B編成でコンクールに出るそうなんですが、やはりオーディションで面子を決めるとのこと。
特に打楽器パートは必要人数5人に対して部員が8人なので3人落選するはずだったんですが、まさかの息子がチューバにコンバートされて息子はオーディション無しで参加できることになったそうです。
永久にチューバということではないらしいのですが、今は楽しみつつ運指、肺活量と戦っているそうです(笑)
先週から練習し始めて、今週末には定期演奏会ですが、どこまで吹けるようになっているのか楽しみです♪
息子のおかげで吹奏楽に興味を持てた事に感謝しています。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!怒涛のように読み進めてくださり、とても嬉しい限りです…!
息子さん、急なコンバートで大変かと思いますが、わたしも応援しております。
パーカッションもチューバもかっこいいですよね!違うパートを担当するというのはいろんな発見がありますので、ぜひ楽しんでいただきたいです♪
@TAO1215さんも、息子さんも、楽しい吹奏楽ライフを送れますように!
第69話 新たなる船出への応援コメント
パート決め、想像していたよりずっと大変そうでした……。
定員の関係で本人の希望が必ず通るわけじゃないのはもちろん、「自分のパートに上手い子が来て欲しい!」という先輩方の思惑も絡むんですね。希望通りにならなかった一年生もいるだろうし、また一波乱起きそうです。「第一希望のパートじゃないならやめます!」とかザラにありそうで自分が幹部の立場だったら一年生に結果を伝えるのが怖いです……。
三年生、がんばれ……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それぞれの思惑がぶつかってしまいますね。調整役は大変だと思います…。薫たちを応援してくださりありがとうございます!彼女たちも喜んでます!
第69話 新たなる船出への応援コメント
薫ちゃんたちも3年生に!なんだか感慨深いですね。しみじみ。
>音の響かない音楽室の壁に、私の声だけが吸いこまれていく。
この一文に、薫ちゃんの心境がすごく表れているように感じました。
美月ちゃんの飄々とした態度が最高ですね。
また揉めることもあるかもしれませんが、この幹部メンバーなら乗り越えていけるんじゃないかなと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ついに3年生になりました。長かったような、早かったような。美月たちと一緒になんとかやっているようですね。
演奏シーン以外も頑張って音で表現したいなと思っているので、とても嬉しいです!!
マゼランの未知なる大陸への挑戦への応援コメント
おお、ついに三年目の始動ですか。
読み始める前から、なんだか緊張します w。主人公にこのまま留年してくれとも言えないし。ってか、留年した場合って、そのまま部活できるんでしょうか?
というヨタはさておき、のっけから大人の物語という感じで、ちょっと意表を突かれました。OBバンドでの打ち上げの会話、この晴れがましくも一抹の寂寥感が漂う雰囲気、何とも言えませんねえ。今現在、まさに吹部に打ち込んでいる主人公たちの、その先の姿をありのままに提示することで、この先の「最後の一年」を逆説的に輝かせる狙いがあるんだろうか、などと思ったり。考え過ぎだったらすみませんが。
まーそれにしても、さすが準強豪校だけあって、OBバンドでも難しい曲やってますね〜 ^^。
作者からの返信
湾多さん!だいぶ期間が空いてしまったにも関わらず、読みに来てくださってとても嬉しいです。ありがとうございます!そしてスコップエッセイもありがとうございました。何度も読み返しては糧にしております。
ついに3年目です!これはネタバレですが、留年はしないので最後の年になります笑
間章と言いながら、実質4章のプロローグ的な位置づけでした。薫たちの話はもちろん、桑島先生の話も今後していく予定です。
マゼランとか中高生がひと夏かけても吹き切れるかという曲ですよね〜。(わたしは演奏したことないですが)
特殊すぎる頼子はさておき、全国レベルの高校を出てもなお楽器を続けているので実力者揃いということで演奏してもらいました。
マゼランの未知なる大陸への挑戦への応援コメント
わーーーーー祝連載再開!めちゃくちゃ正座待機してました!!!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
いつもみんなを導いてくれる桑島先生も、迷いの中にいるんですね。実家にはいづらくとも、彼女なりに音楽を続ける理由がきっとあるわけで。
若人たちの人間模様も気になりつつ、先生の事情にも注目していきたいです。
また毎週続きが拝読できるのが本当に嬉しいですー!!!
作者からの返信
すずめさん!正座待機ありがとうございます*\(^o^)/
長い間お休みしていたにも関わらず、読んでくださって本当に嬉しいです。
スローペースですが背筋伸ばして頑張っていきます!!
最終章の表の主人公は相変わらず薫ですが、桑島先生の話もしっかりしていくつもりです。お楽しみに!
編集済
マゼランの未知なる大陸への挑戦への応援コメント
更新待ってました〜👏 超絶私事なのですが、ちょうど誕生日が連載再開日と重なっていて、運命感じて楽しみにしてました!
仕事にするわけでもないのに音楽をやる理由、そして逆に音楽を仕事にする家でかけられる期待。この物語の人々はどんな答えを出すんでしょうか。桑島先生のお話も今後どうなっていくのか楽しみです……!
作者からの返信
すごくすごくお待たせしてしまったにも関わらず、続き楽しみにしてくださって本当にありがとうございます!
誕生日だったんですね!おめでとうございます🎉🎉 夕影さんにとって素敵な一年になりますように!!きっと運命ですよ、これは!
4章の裏主人公は桑島先生ですので、その辺りも見守っていただけたらと思います。のんびり更新ですがよろしくお願いします!
編集済
第68話 しのぶ思いへの応援コメント
薫も悠も不器用すぎて😭
聡明で色々なことを考えられる二人だからこそ、遠回りしてしまうんでしょうね……。辛いけれど、一筋縄ではいかない二人だと思っていたので、じっくりゆっくりでもハッピーなエンドに到達することを願います!
以前どこかのコメント欄で悠の声のイメージは入野自由さんだと仰っていた(大昔の記憶なので、記憶違いだったらすみません。が、記憶違いだとしても、私の中ではクールで落ち着いた役柄の入野自由さんボイスで定着しています汗)ので、とりあえず入野自由さんの声を聴いて落ち着いてきます……(落ち着けない)。
ついに最新話に追いついてしまった……首を長くして続き待ってます〜!
p.s.藍﨑さんとの繋がりができてから数年(いま年数を確認して、「エレガント・セレナード」を連載していたのもそんなに昔になってしまったのか!と驚きました笑)、長く不在にしていた時期もありましたが、今もこうして作品を読むことができて、交流させていただけで、嬉しいです。今年もお世話になりました。良いお年を!
作者からの返信
3章最後までありがとうございます😭
本当に不器用すぎますよね…なんでだ…?ってわたしも頭抱えてました。作中ではあと1年ちょっとあるので何とか上手くいってほしいですよね!
そんな昔のことを覚えてくださっていて感無量です!そうです、悠の声は入野さんのイメージなんですよ(小声) ちなみに薫は戸松遥さんです(もっと小声)
実は最近本腰入れて4章考えていたところで、こんなにたくさん読み進めてくださり本当に嬉しいです!頑張って続き書きます!ありがとうございます!
こちらこそいつも仲良くしてくださって本当にありがとうございます!2023年あと数時間ですが、良いお年をお迎えください!そして来年もよろしくお願いします🙇♀️
編集済
第59話 私と一緒に来てよ②への応援コメント
最新話に追いつく前にコメント失礼します。あらためて、「ワタカナ」めちゃくちゃ面白いです……!自分が部活に入っていなかったのと音楽をやっていたのもありなんとなく音楽系の部活ものは避けていたのですが、食わず嫌いせず読んで本当によかったです!
煌めく青春の中には横にも縦にも複雑な人間関係があり、恋あり、受験あり、政治あり……。キラキラだけでなくギラギラなところがハマります。特に薫・佳穂・美月の黄金トリオ(勝手に命名)には無限の可能性を見出しています。同性の精神的つながり尊い。
薫が暗躍する逞しい主人公に!美月を部長に、というのは盲点でしたが、言われてみるともう彼女以外考えられない気がします。いよいよ薫世代が中心になっていく展開にドキドキワクワク。新入生の動きも気になるところです。今後も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
一気読みありがとうございます!とても嬉しいです(o^^o) 舞い上がっております!
本作ではきれいなキラキラした面だけじゃなくて、汚い面も含めてギラギラ書きたいなと思っていたのでそう言っていただけて大変光栄です!
命名ありがとうございます!黄金トリオ(わたしもこれから使います)好きです笑
わりと最初の方から「薫が部長…?うーん悪くはないけど…」と思っていたのですが、美月が生まれてカチッとハマった感があるので、その感じをお伝えできていたようで良かったです!
お時間あるときで構いませんので、3章の最後までお楽しみいただけますように!
第68話 しのぶ思いへの応援コメント
悠くんっ 何言っちゃってるのぉ!
悠くんらしいけれども! 。゚(゚´Д`゚)゚。
どんな事情があるのかしら。気持ちの裏まで知りたくなります。素晴らしい感情の描写。二人の関係。素晴らしい物語でした。ありがとうございました(-人-)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!!
本当に何言ってるんでしょうね⁉︎
不器用にもほどがありますよね…。
悠らしいと言っていただけて嬉しいです。わたし自身、悠や薫の行動に対しては言いたいことがたくさんあったので、できる限り2人を丁寧に描いたつもりです。
おそらくラストの4章はスケジュールや他作品との兼ね合い的にだいぶ先になりそうです…。もし良ければそのときまでお待ちください🙏
第68話 しのぶ思いへの応援コメント
ひどいよ、あんまりだよ! こんなことある!? 「好き!」「俺も好きだ!」展開は待ってたのにー!えーん! なんで振られたみたいになったんだよー!
薫ちゃんは言葉にしすぎ(しかも、不器用)だし、悠くんは言葉にしなさすぎ(しかも、不器用)だし。どうやったらこの二人は付き合うんですか、お金ならあるんです!いくらでも払います、アー( ; ; )
「悠くんが好き」だけど「部活も好き」=「部活を壊しそう」からの「この気持ちは迷惑」の論理は、つまり裏を返すと悠くんの「好き」も薫ちゃんにとっては大好きな部活を壊しかねない迷惑ってことになっちゃうじゃん!? (と、私は解釈したのですが)なんでそんなこと言うのー! 苦しいです、まじぴえん……
でも、なんか藍﨑さんにやられると、やられたーってなりますね。でも、そうだよねって、納得はしている。二人の不器用さ加減は全編通してずっと描かれていたし。そうなっても仕方ないよね、って( ; ; )
薫ちゃんが泣き崩れるシーン、大好きな人たちがみんなで作ってる音楽と、夜に教室でひとりの情景の対比苦しいけどエモ……ってなってました。好き……。
そして、遅れましたが、第3章完結本当にお疲れ様でした。毎週更新の経験がある身としては、ここまで走り切った上に新作も精力的に投稿し続ける藍﨑さんを本当に尊敬します!
また、近況ノートも拝見しました。しばらくの充電期間もすごく大切ですよね。楽しみに待っていますので、ワタカナの最後をぜひ見届けさせてください!
就職もされて忙しい折かと思います。お体には十分お気をつけてお過ごしください〜!
作者からの返信
コメントと悲鳴(?)ありがとうございます!!
ほんとに…どうしてこうなってしまったんだでしょうね??
作者権限でイチャラブ文化祭きゃっきゃうふふエンドに捻じ曲げようとしたんですが、どう頑張ってもどこかに齟齬が生まれてしまって、「これじゃない感」満載になるんですよね…。
本当にこのエンドにするか結構迷ったんですが、これが1番収まりよく納得感があるなぁと思っています(泣) ほんと、なんでだよ…。おーん。
募金箱設置してお金貯まったら今からでも時間とかいろいろ歪めてイチャラブエンドになりますかね…?設置しようかな!
悠の「好き」が迷惑って、そんなことあってたまるかー!って感じですよね。でもそういうことになっちゃいます。ほんと、なんでだよ⁉︎
悠は悠で「迷惑だ」の裏にいろいろあるはずですし、彼のものの考え方も少しずつわかるようになってきたので、まあわからなくはないんですが、やっぱりなんでだよ!?になってしまいます…。
納得感あると思っていただけてとても嬉しいです(o^^o)
このラストにはわたし自身も「はあ⁉︎」ってなっていたので、できる限り薫も悠も丁寧に描いたつもりでした。ありがとうございます!!
そして「頭では理解できるけど気持ちはぐちゃぐちゃになるやつ」、すごく好きなのでニコニコしています。もちろん血の涙を流しながらです。
1週飛んだこともありましたが、何とか3章終わりましたー!近況ノートでも書きましたが、お付き合いいただき本当にありがとうございます!!!
実はりんさんが毎週更新されているのを見て、ずっと憧れがありました。わたしもやりたい!となったので、りんさんのおかげですね。
院にいた頃より、今の方が身も心もはるかに元気なので楽しく書きまくっています笑
今はひよこ社員ゆえとてもゆるいですが、これからは忙しくなるのかなと思ってびくびくしています。
ワタカナも全然関係ない新作もどれくらいの頻度で更新するかわかりませんが、のんびりお待ちいただければ幸いです。もし、思ったより早くたくさん投稿していれば、ああ暇なんだなと思ってください笑
りんさんもお気をつけてお過ごしください〜!いつも本っっ当にありがとうございます!!
第68話 しのぶ思いへの応援コメント
ウワァァァ……!
悠くん、ちゃんと言わないと……!
ウワァァァァァァ……
ここで聴こえてくるFly me to the moonが切ない……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この情緒のまま次章開始まで待つことになるわけですね! 続きもまた心待ちにしています!
作者からの返信
うわぁーーーーー!
悠ーーーーー!!飲みこみよってーー!
うわぁーーーーー!
こんな状態のままお待ちいただくのは恐縮ですが、よろしくお願いします…。いつもありがとうございます!!
第68話 しのぶ思いへの応援コメント
ああ……薫がヒロイン(ヒーローの女性形、女丈夫)であること&悠の「感情や好悪関係なく迷惑な言動には迷惑と言う冷静さと安定性」が裏目に……。
しかしなんという迷惑な告白の仕方!
よく思い出せば、特に
>「水谷は、何もわかってない」
「振られてはいない」ことも「何とも思われてない」は間違いだとも判るはずですが薫は自力で気づけるのか?
悠の方で「……しまった、振ったと思われても仕方ない言葉を使った」と思い直すか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
薫はどこまでも薫で、悠はどこまでも悠でした。だからこそお互い惹かれたんだと思いますが、全部裏目に出てしまいましたね…。
黒田くんみたくストレートにぐいぐいくるタイプならわかりやすいと思うんですが、自信のなさからなのか肝心の想い人のことはよくわかっていないという…。
悠は悠で自己完結しがちなので全然言葉が足りていないんですよね…。
楽器の上手さに加え、役割は違えど組織の中で欠かせないポジションを得ているにも関わらず、本当に不器用すぎる2人です…。うーん。
第67話 しまる思いへの応援コメント
薫ちゃんと美月ちゃんの会話、いつもハードボイルドな感じがしていいですね。カッコいい(*´Д`*)
そして!
そしてそして!!
ついに言うんですか?!?!お互いに?!?!
うわーーーーもう、次回が待ちきれないんですが!!!!
作者からの返信
薫と美月の2人には独特の雰囲気があり、こうなる運命だったのかな、と思っています。美月1人でも薫1人でも心配になるんですが、2人並べると何とかなりそうな気がしてくるんですよね。きっとこれから次の政権を引っ張っていってくれると思います。
つ、ついに!ですね!!興奮と緊張でわたしの胃がきりきりしています笑
次回3章ラストなので、ここまでの話に一応のケリがつきます。お楽しみに!
第67話 しまる思いへの応援コメント
ををっ!
進めヒロイン(ヒーローの女性形)薫!
悠のハートは(物理的にも)すぐそこだっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ついに、ですね!わたしもすごく緊張してきました。が、頑張れ…。
薫がいわゆるヒロインではなく、ヒーローの女性形というのはわたしもずっと感じていました。傷つきながらも自分でつかみにいったり、周りを助けたりするのはヒーロー寄りですよね。
次回、3章ラストです!ここまでの話の行き着く先は…?
第66話 悔いる思いへの応援コメント
ダメ金と代表金の差に理不尽さをかみしめるキャラの描写がお見事です。
ごく最近、銅賞団体のメンタリティを扱ったエッセイ書いたんですけれど(と、さりげなくアピール)、ダメ金の悔しさって、ちょっともう言葉にできませんよね。もちろんどちらが尊いとかそういう問題じゃないのは分かってますけれど。
挫折感にどっぷり浸かる部員たち、メインキャラ、そして主人公、そのそれぞれの心の揺れがしっかり書き分けられているのはさすがだと思います。今更ですけれど、キャラが多重で憑依しているレベルですね 笑。そのぶん、こういうところを書くのは辛かったんではないかと思いますが。
私自身は吹部経験が中学止まりで、中3のコンクールはダメ金でした。その前年が代表金だったんで、なんだか血の涙を流してるって感じの女子部員ばかりで w。私は半分わかってた結果ではありましたけれど、あの何とも言えない、慰めようのないどんよりとした空気はまた独特でしたね。なんだかこの歳になって色々思い出してしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
人物描写、褒めていただけてとても光栄です!
銅賞の重さも相当なものですが、ダメ金の悔しさはは本当に言い表せないですね…。「ダメ金」という言葉に、代表になれなかった悔しさと自嘲がこめられているように思います。
うわー、とても嬉しいです。ありがとうございます…!!これは人によると思いますが、湾多さまのおっしゃる通り、わたしは割とキャラが憑依するタイプなのかなと思います。その分冷静さを欠きやすいので気をつけないとな、とも。コンクール編に入ってからは文字通りひいひい言いながら書いてました笑
心の揺れをうまくお伝えできていたようで何よりです。
代表金からのダメ金はつらすぎますね…。湾多さまは結果を冷静に捉えられていたようですが、涙を流している仲間を冷静に眺めるというのもまたじわじわと心にくるものがありますね。
第66話 悔いる思いへの応援コメント
桑島先生の言葉、じわっと沁みますね……
結果だけが全てじゃないということは、きっと薫ちゃんだって分かっているじゃないかなと思います。
人間だから、周りの仲間や片思いの相手への気持ちが、どうしても影響してしまいますね。でも、今ある状況でのベストの演奏だったはず。
電車の中で二人並んで口数少なく、きっと悠くんの方もいろんな想いを抱えてるんだろうなと想像しました。本人たちにとってはすごく苦しいんでしょうけど、読者としてはたまらなくエモいですね……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
桑島先生の言葉には、わたしの思いや願いも含まれていたりします。キャラクターの思想≠わたしの思想、ですが、ここはどうしてもあふれ出てしまいました…。
きっと薫たちもわかってはいると思います。
そして、結果に対して悔やんでも悔やみきれないのもまた事実でしょう。薫はあれこれ考えるのが得意ですからね笑
出られなかった悠は悠でいろいろ考えていると思います。自分の判断は正しかったのか、本当は出たかった等々。
エモい…!ありがとうございます!薫や悠の心中を推しはかることも、外から見てニヤニヤできることも、外の世界にいる私たちに許された特権ですね!
第66話 悔いる思いへの応援コメント
私が学生時代を過ごした県では「9人の審査員からA評価が5つ以上集めると金賞」だった(と聞きました)のですが、まさかの「6人の審査員全員からA評価を得て同点」とは!
これは悠が怪我を悔やんだり、あるいはすでに過ぎたことと結論して来年に向けて決意していたりしそうですね。
薫は……。
「素直に弱音や後悔を口に出しても良いぞ、そこに両想いの相手がいる」と言ってあげたいところです。
そして現政権の幹部たち。
本当にお疲れ様でした。
ほんのわずかに、審査員たちも相当に悩んだであろうくらいに僅かに2校が上を行った、それだけでした。
胸を張って帰りましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
審査員9人…!かなり多いですね…!いろんな専門分野の方から幅広いご意見がいただけそうですね。
金はAが何個以上、銅はCが何個以上、それ以外はすべて銀、みたいな基準が多い気がします。
今回は同点1位にも関わらず、涙をのむ結果になりました。
舞台にのった薫も、のれなかった悠も、それぞれの立場で感じることは多いでしょうね。
思い返せば現政権もいろいろありましたね…。半分ほどまで減ってしまった少ない3年生は、ここまでよく引っ張ってくれたと思います。本人たちは有終の美を飾りたかったと思いますが…。
コンクールに出場している以上、評価がつくのは当然です。それでも登場人物たちには誇りを持ってほしいと願わずにはいられません。
第65話 渦巻く思いへの応援コメント
感想はまとめてこちらに書きます!
コントラバス弾きの告白、良すぎましたー!
地の文の人称が下の名前なので悠くんが「薫」って呼んでるみたいで、ドキドキしちゃいました。もはやいささか変態的な視点で申し訳ないのですが……笑笑
薫ちゃんの影響を受けて亜子ちゃんの出場を決めたんだなってところ、薫ちゃんの葛藤を見てたからこそ、個人的にめっちゃエモでした!悠くんなりの薫ちゃんに対する(というか、もっと良い演奏をしたいということに対する?)“アンサー”がこれって、ヤバくない!?エモッッ!!
俗っぽくカプとか言ってしまっているけど、二人がお互いに良い影響を与えあって成長してって、もうこんなん本物じゃん!!ってなってました。尊すぎるー!ありがとー!
そして、悠くんがとっくに薫ちゃんのこと好きなの、めっちゃやばい。
たまに一緒に帰ってるの、すっごい嬉しかったってこと!? ヤバすぎるって!
なのに、好きな子にお願いされたけど、投票しなかったの!?はあ!?誠意がすぎるんだよ!不器用すぎんだろ!!
わたし言ったよね!?悠くんが授業中はメガネなとこから無理だって!もう私の好きのビュッフェじゃん!こんなん、おいしすぎるに決まってんだろー!
(3)あるかと思って待機してたら、なかったのでここで供養させていただきました……ありがとうございました……
そして、結果ですが……
ああ、やっぱりなって。なんとなく、予想はしていて。
「法蓮が呼ばれるなら、一校目だと思ってた」という一文で全部表されて思っていて、そうなんだよねえとなっていました。
薫ちゃんはなまじ去年県大会に進んでいるので、そもそも同じ土俵にも上がれていないと思うとやりきれないですね。(しかも、昨年の結果は銀賞の不完全燃焼)
一年目二年目の悔しさをばねに、来年はどんな演奏をしてくれるのか、今から楽しみです!
ps
隼人くんは、呼びに来たあの子(ラーメン食べに行きましたよね!?)と進展はあったのでしょうか……隙あらば摂取したい栄養がそこにあるんです……
作者からの返信
感想ありがとうございます!
悠の一連の話、とても気に入っていただけて嬉しいです*\(^o^)/*
たしかに!全然意識してませんでしたが、地の文で名前呼びしまくってますね!
よく考えると薫も心の中では悠って名前呼びしてますよね…2人ともお互いのこと頑なに名字呼びなのに!
どうしましょう、ドキドキしちゃって地の文が書けなくなりそうです笑
悠と薫がお互い刺激しあって成長してる、っていう関係性がとても描きたくて、全部受け止めてくださっていてとても嬉しいです…!
恋愛だけじゃない、リスペクト高め合いカプ(?)。大好きな関係性です。
わたしはいつも自分の好きなものを書いては心優しい皆さまに「見て見て〜」としているわけですが、それをこう、好きだと感じていただけると、昇天してしまいそうな気持ちです。ありがとうございます!!
悠は薫のことずっと前から好きだったみたいですね!?
3章書くぞ!となるまで「君は薫のことをどう思っているんだ…?」と思っていたんですが、わたしの想像よりも感情が大きかったようで!!
誠意が過ぎるあまりに不器用なのは悠らしいな…と思ったり笑
りんさんにぶっ刺さっているようで、これからもどすどす刺していきますね!
結果はまあ…という感じですよね…。そうなんですよね…。隼人たちが良すぎたんで…。
そういえば3章前の幕間で、りんさんが「京終高校は、次のコンクールで強敵になりそうな予感!」とおっしゃっていて、わたしは「ひょえ〜バレてる〜」とニヤニヤしていました笑
薫たちには来年も頑張ってほしいですね!!
隼人、探しに来たラーメン夏海の手を流れるようにつかんでるんですよ…。きっとそういうことじゃないでしょうか??
隅に置けないやつ!!
第65話 渦巻く思いへの応援コメント
結果を聞く時、毎回ハラハラドキドキします。
順位がつく戦いはどんな世界でもシビアですよね。名前を呼ばれる可能性があれば尚更。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます!
スポーツ、コンクール、ランキング等。どの人も、どの団体も、いろんなことを乗り越えて本番に挑みます。
順位をつける以上どこかで線引きは必要ですが、全員が笑顔のハッピーエンド、というわけにいかないところが苦しいですね…
挿話 とあるコントラバス弾きの告白②への応援コメント
悠くん、一時はどうなることかと心配しましたが、自分の気持ちにはちゃんと気付いていたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鈍い(ふりをしていた)薫とは違い、悠はきちんと気づいていましたー!
表にはあまり出ないやつですが、何も感じていなかったわけではないようです。
第65話 渦巻く思いへの応援コメント
限られた二人だけの密室で、悠くんが本音をこぼすシーン。息とまるかと思いました……(*´Д`*)
結果が悔しいですね。この時にやれる精一杯だったと思うんですが。だからこそ。
会場の空気の動きまで伝わってくるようでした……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
責任感の強い悠は、薫に本音を言わまいとしていたんでしょうけれど、薫だから言えたんでしょうね…。
心がふっと氷解するような、そんな雰囲気が伝わっていれば幸いです。
現時点このメンバーでできることはすべてやりましたが、代表には届きませんでした。本当に悔しい結果ですね…。
第65話 渦巻く思いへの応援コメント
>外扉と内扉の間にある前室には
あ、この場所、前室って言うんですか。初めて知りました。
いっとき密室感を味わえる場所ということは意識してましたが 笑。
音楽コンクールの結果発表って、一般的な国際ピアノコンペとかだと、でかい紙をぱっと貼って終わり、みたいなケースが結構あります。入試の合格発表はもちろんそのスタイルだし、今日び、吹コンだってそういう形にやってやれないことはないと思うんですが、一団体ごとにきゃーきゃー騒ぐのが楽しくてやめられないんだろうなと思います。参加団体が、というよりむしろ、発表するおっさんが w。
しかしこれで結果確定でしょうか? 小説的なひっくり返しはなしでしょうかね? そうであるなら、この形が一年後の布石になるのかな、などと深読みしたりして。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前室の密室感はドキドキしますね。狭いことに加え、外部の音が遮断されますし。いかがわしいこと…はしないでほしいですね笑
紙発表も可能だと思います。銀賞と金賞わかりにくい問題も文字にすれば解決ですね。背低いと見えづらい、みたいなことはあると思いますけれどね笑
ここ数年、コロナの影響でネットやTwitterにて結果発表という形も増えましたしこの先ずっとそうなのかな…と思っていると、今年から対面アナウンス形式が復活しているところも多いようですね。ドラマチックな演出に憧れるのはわかる気がします。
実はエクセルが数行ずれており…みたいなことはないので安心してください!県の連盟は何度も確認しています!
…あれ、数行ずれている方が良い気がしてきました。
この結果を受けて、今後どうなるのかということですね。今年の続きも、そして来年も。
いつもありがとうございます!
第65話 渦巻く思いへの応援コメント
法蓮高校、県大会で今年のコンクールは終わり……。
悠の採点はどんなものでしょうね。「自分が怪我しなければ」と悔やむ点差か、それとも「ベストメンバーでもここまでだった」なのか……。
さて!
これで夏休みはイチャイチャできますね!(二人にその余裕と素直さがあれば)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
県大会で終わりという結果になってしまいましたね…。
支部大会へ進むことができれば、悠も胸を撫で下ろせたんでしょうけれど、今回はこういう結果で終わってしまったので複雑な思いでしょうね。
コンクールから解放されたので夏のあれこれ…!見たいですね!(私が)
でも夏休みの宿題という強敵がおりますので…。
薫は半分手前くらい、悠は本来だと終わってるはずだけど怪我のあれこれで半分ちょっとくらい、佳穂はほぼ終了、亮太圭太はほぼ手つかず。そんなイメージです。
挿話 とあるコントラバス弾きの告白②への応援コメント
おっと「フェスヴァリ」出してきましたか!
藍﨑さんは比較的玄人好みと言うか、クラシカルで本格志向な曲がお好きらしいとの印象があったので、アメリカンで「ザ・吹奏楽オリジナル」という音楽は基本スルーなのかな、などと邪推してましたものですから、思わずかぶりつきました w。
そういえば、あの曲ももう四十年経つんですよねー。曲が日本上陸した時は――まあ思い込み半分の印象ですけれど――なんというか、吹奏楽関係者、上から下まで度肝を抜かれて大騒ぎ、みたいだった記憶があります。なのに、そういう曲に早速手を出す高校バンドがいくつも出てきて、「おいおい、身の程を知れ」と毒づいたもんでしたが 笑。
十分少々の曲ですから、自由曲に選ぶとカット必至なんで、そういう意味でも正直私はコンクール曲としては懐疑的なんですけれど、達成感はすごいだろうなと思います。良くも悪くも技巧的に過ぎる音楽で、「スターウォーズ」とは別の次元で憧れの曲でしたねー。吹きたかった……いや、吹かずに済んでよかった、のか? すいません、今回もオールドファンの昔語りになってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
湾多さまのマニアックなコメントに、いつもニヤッとしております。嬉しいです。
わたしが、というよりは主人公たちの演奏のイメージがクラシカル寄りなのかなと思います。コンクールだと各学校強みを活かす曲を選びますしね。
次の年どうするかはまだ全く考えていませんが(オケ編曲orオリジナルも)、薫たちがコンクールでフェスバリを選ぶことはなさそうです。
(これは余談ですが、スターウォーズをやりたがった富田兄弟は、アメリカンな「華やか!かっこいい!どうだ!」という曲大好きだと思います)
…と言い訳してみましたが、吹奏楽オリジナルで好きな作曲家はローストやリード、重ためのバーンズ等なので、やっぱりわたしの趣味も大いに反映されていますね!
(リードやバーンズはアメリカ人ですが個人的にはアメリカンなイメージではないので、湾多さまのイメージと乖離していたらすみません…)
吹きたいけど吹きたくないような気持ち、ありますよね笑
やれたらかっこいいですが、楽譜見て「え、本当にこれ吹くの…?」と絶句するのはあるあるな気がします。真っ黒だったり、音が異常に高かったり低かったり、自分以外誰も吹いてない時間がすごく長かったり、明らかに音程あいにくそうなのにオーケストレーションが薄かったり…。
法蓮も京終も、ほんとよくやりますよ…。
挿話 とあるコントラバス弾きの告白②への応援コメント
悠くんにとって怪我をしてメンバーを外れたことは、試練でもあり、成長のきっかけでもあるのでしょうね。
などと思っていたらラストの1行!!急にテンション爆上がりしてしまいました(*´◒`*) なんという尊い……(*´◒`*)
今後ますます二人の関係が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、まさしく悠にとって試練であり成長のきっかけでもあると思います。
本人の望んだことではないと思いますが、立ち位置が変わっていろいろ見えたものもあるようですし、ここで感じたことを大切にしてほしいですね。
テンション爆上がりありがとうございます!ひゅ〜!!た〜まや〜!
ここまで長かったですが、2人が一緒に過ごしてきた時間で確実に育まれていたようですね。
(なんだかわたしが恥ずかしくなってきました…)
挿話 とあるコントラバス弾きの告白②への応援コメント
友でありライバルである人物との対話、他校の分析を自身がどこまで客観的に行えるか否かの判断。
落ち着いた良い人格ですね。
>自分の薫への憧れを何と呼ぶのか。誰にも告げたことはなかったが、悠はずっと前から知っている。
ををっ!
これはっ!
実は両想いのこの二人がどうなるのか、次回を刮目して待ちます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悠は落ち着ぎているので、傍から見ても何を考えているのかわかりづらいと思います笑
そう、実は両想いでした…!ふふふ…。
薫に冷たく当たっていたように見えたのは、好きな子に悩んでるところを見せたくなかったからだと思います。
編集済
挿話 とあるコントラバス弾きの告白①への応援コメント
ついに悠の内心の一部が読者に明かされた……。
落ち着いた心の持ち主ですが、その心に薫はしっかりと位置を得ている様子。
桑島先生には見透かされていると言うか、もっとフレンドリーなタイプの先生だったら
「ちゃんと話し合え。こじれそうなら相談に乗る」くらいは言いそうな?
>そのこと(自身の気持ちより吹部での役目が大事)を忘れることはないはずだ
こんな事を(心中で)言われてますよ薫さんー?
>全治二週2の軽傷だった
全治二週間の軽傷だった
かと思います。
作者からの返信
コメント&報告ありがとうございます!
悠が何を思ってこれまで過ごしていたのか…いよいよですね!
桑島先生もただ指揮を振ってるだけの人ではなく、彼女なりに生徒たちを気にかけているようです。残念ながら生徒にはあまり伝わっていなさそうですが…笑
第26話 いざ、初陣!①への応援コメント
本番前の緊張感。
自分の出走順を待ちながら前走者、前々走者の走行を見て圧倒される感じでしょうか。
細かいことですが
>ホールまで持ってきたのは限られた時間を有効に使うため
>でもり、
「であり」
「あり」
でしょうか?
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます!とても助かります!
コンクールの緊張感は本当に独特ですね…。前のレースを見まいとしても、聞こえてくるんですね。スポーツだと誰かがすごい記録を打ち立てて歓声が湧いている、そんな感じだと思います。
これは人によると思いますが、わたしの場合、一人で挑むピアノのコンクールよりも、大勢で挑む吹奏楽コンクールの方が緊張しましたね…。
編集済
第13話 甘みは苦みへの応援コメント
紗英が語るような吹奏楽部は外から見たことがありますね。
私が学生だったころから今に至るまで全国「銀賞」常連のある中学では、吹部でない生徒はうっかりと「音楽が好き」とバレないように振舞ったり「音楽が嫌いだ」と振舞ったり……。
バレるとコワイコワイ吹部に勧誘されるので。
作者からの返信
全国常連だと、とてつもなく厳しいでしょうね…。
彼ら彼女らが楽しそうに完璧な演奏をする姿が、音楽を好きな気持ちからくるものだと信じたいですね。
第11話 初めての舞台への応援コメント
京がコントラバスとエレキベースの魅力に目覚めた回ですね。
後にすっきりと洗練された演奏が出来ていると薫が評する京も、初心者のころにはこういうエピソードもあったのだと改めて見直しました。
>コントラバス奏者がエレキベースを
今では死語のようですが、日本にエレキベースが入ってきてからしばらくは
コントラバスをウッドベースと呼んだようですね。
今でも「弓で弾けるエレキベース」は売っているようです。
逆に「弓を使わないコントラバス(文字通りのウッドベース)」は絶滅した様子ですね。
作者からの返信
嫌々コントラバスを始めた京も1年間でとても上手くなりました!今では欠かせない人材です。感慨深いですね。
ウッドベースと呼ぶ人はわたしの周囲にはいませんでしたが、見覚え(or聞き覚え)はありますね。ジャズ系の方…?
弓で弾くエレキベースの存在は初めて知り、早速調べました!ありがとうございます!
編集済
第7話 始動②への応援コメント
通学2時間……親戚に一人、敢えてそれを選んだ人がいるのを思いだいました。
まさに薫と同じく、中学での縁から離れるためでした。
>机運び
高校を卒業してから遥かに過ぎてから、吹奏楽小説を読むようになってから気づいたことですが
「朝になると机の配置がしばしば変わっている」のはたぶん吹奏楽部の練習室になっていたからなんでしょうね。
追伸:返信ありがとうございます。今の時代なら机を動かす前に撮影しておいて正確に元通りと言うことも出来るかもしれませんね。
作者からの返信
薫と悠は2時間通学よく頑張っているな…と思います。いくら進学校とはいえ、なかなか覚悟が必要ですよね。部活をするとなるとなおさらです。
地元から物理的な距離が離れると、心機一転再スタートを切るには良さそうですね。
ひょっとすると、机が勝手に動いていたのかもしれませんよ…笑
(そうなるとジャンルが変わってしまいますね!)
練習後に机を元通り戻したつもりでも、隣の席と入れ替わってしまうのはよくあることだと思います。
編集済
第1話 始まりの日への応援コメント
ドヴォールザークの「新世界より」の第3楽章をいつも聞いているせいか(同曲ではイングリッシュホルンですが)オーボエの音色も好きなので小説にオーボエ奏者が出てくると(あるいは予告されると)いつも楽しみになります。
ストーリーに関係ないことかもしれませんが、法蓮高校は校舎の建て替え中だったり合併後の新校舎建設中なのでしょうか>プレハブ建屋
私が通っていた中学では建て替え中は一部の教室がプレハブになりました。
追伸:感想返信ありがとうございます。
>古い本館と新しいプレハブ、どちらがいいか
経験的には、断熱工事の程度で決まります。
断熱不十分なプレハブは夏は暑く冬は寒い……。
作者からの返信
たくさん読み返していただきありがとうございます!とても感激しております!
「新世界より」すごく良い曲ですよね。わたしもすごく好きです。
元オーボエ・イングリッシュホルン吹きとして、楽しみにしていただけて嬉しいです。
新しいプレハブ建屋は合併等で生徒が増えた結果、建てられたものです。お金をケチった結果、こうなりました。公立ですので…。
古い本館と新しいプレハブ、どちらがいいかは難しいところですね笑
久しぶりに自分で読み返してみると、文章もストーリーも今とだいぶ雰囲気が違いますね…。長きにわたりお付き合いいただきありがとうございます!
編集済
第64話 シチリアの薫りへの応援コメント
更新ありがとうございます。
圧巻の演奏シーン。
そしてヒロイン(女主人公と書く)は音楽に向き合う上での過ちと嫉妬を認め吹っ切ることに成功!
あとはヒーロー(主人公の相手役とか書く。いわゆるヒロインの男性形)の心を取り戻せるか?
頑張れヒロイン!
……プレイしたことありませんが、いわゆる「乙女ゲーム」はこういう風にイベントを超えてゆくものなんでしょうかとふと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとかコンクールまでに演奏も精神面も立て直せたみたいで、わたしもホッとしております(^。^)
こうなると悠の心の内が気になりますよね!ふふふ…
わたしはゲームは全くやらないので詳しくはわかりません…が、攻略ルートを選べることを祈るばかりですね。
第64話 シチリアの薫りへの応援コメント
やはり演奏シーンの描写が圧巻ですね。
薫ちゃんが悩み続けていた分、それが払拭されるようなカタルシスがあります。
>耳をすませば遠くから聞こえるような音のことだ。そこに確かに息づき、存在している証でもある。
これ、ハッとしました。今まで勘違いしてた……! 静かな音で演奏することに意味があるんですね。
物語の登場人物と演奏者自身の情緒が混ざって、今ここにしかない生きた音が生まれるんだなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
演奏シーンは消費カロリーが高く、毎回苦労しております笑
お褒めいただけてとても嬉しいです(o^^o)
小さい音、といってもその意味は曲によって様々ですね。薫ならこういう捉え方をして演奏するのではないかな、と思います。
それぞれの思いや音を感じながら読んでいただけて感無量です!!ありがとうございます!!
第63話 夏の嵐③への応援コメント
>でも私は、ずっと前から袴田悠のことが好きだからだ。
まず、ちゃんとそれを認められたことに、胸が詰まりました。
その上で、
>どれだけ嫉妬しようと、私は私でしかないのだから。
ここで涙が滲んできました。
自分の嫌な部分に向き合うことって難しいんですけど、前に進むためには絶対に必要なんですよね。苦しいなぁ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
薫がようやく認められるようになりました!!ここまで本当に長かったですね…!
>自分の嫌な部分に向き合うことって難しいんですけど、前に進むためには絶対に必要なんですよね。
まさにその通りだと思います。進んだ先が明るいか暗いかはともかく、向き合ってはじめてその場から動けるようになりますよね。
長きにわたり心を寄せながらお読みくださり、本当にありがとうございます(o^^o)
編集済
第61話 夏の嵐①への応援コメント
>一瞬触れ合った指の皮が硬かったことも
この一瞬、悠から見れば薫と言う「2ヶ月前に自分の心をかき回した女の子」の柔らかな指と接触したわけですね。
薫の知らないところで悠の心にやり場のない感情が荒れ狂っても怪我しても悠は悪くないというか……。
おおげさに言うと。
「薫は(天然)悪女」
もっともまだ高校生ですし相手の心中を思いやる能力が未熟なのは仕方ない……と言って良いのかどうか。
その後、薫は苦しみますが読者視点では自業自得にも見えますね。
仲直りできる日は来るのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読み返しつつ、あれこれ考えてくださってとても嬉しいです。
薫目線だと「なんで?」という感じですが、一歩引いて生温かい目で見てみると、薫が1人でもがいているだけですよね。
そのギャップはすなわち薫の見えてなさ、いたらなさなので気がついていただけて嬉しいです。
1・2章に比べて成長している面もありますが、この章ではそれと同じかそれ以上に薫の良くない面も出ていると思います。おいおい、と言いたくなることも結構あります。(それは薫だけではないんですが)
感じたもやもやをコメント欄に投げていただけると、薫目線と神目線を行き来しながら書いているわたしが非常に喜びますので…
もしよろしければ今後ともよろしくお願いします!
編集済
第60話 間奏曲、そして投票への応援コメント
薫に「好き」と言われて激しく動揺する悠。
即座に否定されてその胸中は……。
薫と二人きりでの合奏は落ち着いて行えたようですが、男子高校生がそのまま平常心を保てたら(自分に対して不意に怒りが沸いたりせずにいられたら)むしろ驚きですね!
作者からの返信
読み返し+コメントありがとうございます!!
光の速さで否定されましたね〜笑
悠の心の中では嵐のように風が吹きまくっていたかもしれませんね。
続きを早くお届けしたいので、落とさないように頑張ります!重ね重ね、いつもありがとうございます!
編集済
第62話 夏の嵐②への応援コメント
更新ありがとうございます。
ここ数話は悠と薫と二人を取り巻く青春模様と言う感じですね。
薫が空回りしていることを悠は観察しているのかあるいは予測しているのか?
さておき。
悠の「怪我」については、薫は先日の二人合奏の前の会話についてもきちんと悠と話した方が良さそうな……。
そんなことがあったと知らないはずの後輩の方が薫が何に悩んでいるのか、薫本人よりも判っている様子ですね。
今後、このバンドがどうなるのか、二人がどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
薫は演奏も何もかもガタガタに崩れる一方、悠は粛々と残された日数を過ごしていますね。悠の心中はいかに…?という感じですが。
薫も意外と会話が得意ではないというか、二人合奏の前のアレについては避けている感じですよね…。悠にいたっては完全会話シャットアウトしてますし、わたし自身も2人の絡みを書きながら「うーん」と思っていること多々あります笑
ですから、抱かれた感想はごもっともだと思います!
知ったような口をきく芽依は、何を考えているんでしょうね。
部員の数だけいろんなことを思っている人がいるわけですが、この章は特に多いですね。
悠と薫は一体どうなるのでしょうか…?
引き続きお楽しみください!
第61話 夏の嵐①への応援コメント
悠くん……! 前話から続けて読んだせいで、感情がジェットコースターです、高低差で死んでしまいます……
前話で、悠くんがいれば大丈夫、安心感! もうラブストーリーが止まらない!みたいなの、出しておきながらこの仕打ち!?ひどいよ、あんまりだよ!こんな展開、大好きだよ(?)!!
情緒ぐちゃぐちゃでコメント書いてるから取り留めもないですが、あなたの創作で心乱され「ああああああ」とクーラの効いたワンルームで崩れ落ちる読者がいることを知ってほしいあああああ。
前話ってなんだったの?幻??夏の熱に浮かされた私の幻想だった??
悠くんの赤面でご飯食べてたんですけど、悠くんの「用はそれだけか」でちゃぶ台ひっくり返しました。それだけじゃないだろーー!!!ばか地蔵ーーー!
作中も暑い季節ですが、現実もかなり暑い日々ですので、夏バテにはお気をつけください! 続きも楽しみにしております〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
いただいたコメントにニコ☺️ってなったんですが、わたしも60→61話と読み返して自分でもダメージ受けました。誰だよ…「下げる前は上げたらいいんだよね、おっけー!」とか言いながらこんな展開にしたやつ…。
最低すぎる展開に心乱してくださって(?)ありがとうございます!!
それだけ心を寄せて丁寧に読んでくださっているということに他ならないので!
今後とも、もしよろしければばか地蔵たちを見守ってやってください…。そして一緒にちゃぶ台をひっくり返しましょう…
最近本当に暑いですよね〜。お気遣いいただき、ありがとうございます!りんさんもご自愛くださいね。いつもありがとうございます!
第60話 間奏曲、そして投票への応援コメント
>「違う。私が聞きたいの。袴田の音を」
深入りっぽい解釈をあえてスルーするとしても、この感覚は解る気がします。メロディー楽器は眼の前でバスが鳴ってたらとても安心できますもんね(半ば想像ですが)。ましてや、聞き惚れるほどの響きであれば。
しかしそれにしても、
>「好き」
こういうセリフを無防備にこぼして、直後に本気で「そういうのじゃないから」なんて否定する女子、すごく迷惑です 笑。本人の言い分を認めるとしても、聞かされた方は引きずりますよ。下手したら一生。あれはやっぱり、嘘の嘘だったんじゃなかったか、とか。くそ、あの時もう少し勇気があればっ、とか。際限なく。
今回の件で、袴田くんのストイシズムに大きくヒビが入らなかったことを、切に祈る次第。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
メロディ楽器がバスに安心感を抱く、というのは実際ありますね。
練習に使える部屋が少ないとき、コントラバスの方々と同じ部屋で練習することがあったんですが、なんだかとても心地良かったことを覚えています。
今回の作中シーンみたいに一緒に合わせるようなことはなく、各々の練習を勝手に進めていただけなんですけどね。
今後悠のスタンスが変わるのかどうか…。この章の見どころの1つ、だと思っています。
いつもありがとうございます!
第60話 間奏曲、そして投票への応援コメント
悠くんの奏でる音色に、薫ちゃんと一緒にドキドキしてたんですが、あまりに自然に溢れた「好き」に思わず三度見しましたンアアアッそんなんじゃなくないでしょ?!?!?!(おちつけ)
二人のシーンが尊すぎますね……(*´◒`*) どんな言葉を交わすよりも、一緒に演奏することで共有できるものがあるんですね。
そして、ついに投票の結果が出ましたね!
まずは狙った通りの結果に。部の雰囲気がどうなっていくのか、この先も楽しみです。
作者からの返信
三度見いただきました!ありがとうございます!
全然落ち着かなくて大丈夫です!叫んでくださってとても嬉しいです…!きゃあー!
2人だけの演奏シーンは意外と初めてで、ここまで長かったような短かったような、という感じです。言葉を介さずして共有されたものに、2人のこれまで一緒に過ごした時間や信頼・絆があるように思います。
幹部決めはどうにか上手くいったようですね。もちろん全員の賛同を得られたわけではありませんが、美月たちに任せたいと前向きに考えてくれた子もいたようです。
たくさんの部員の思いと決意を胸に、いよいよ夏が近づいてきましたね…!
第60話 間奏曲、そして投票への応援コメント
悠くんと演奏している時の空気感、よきです。(*´꒳`*) 素敵
作者からの返信
コメントありがとうございます!
2人の演奏を気に入っていただけて、とても嬉しいです(o^^o)
推敲するときもニヤニヤを抑えるのが大変でした笑
第59話 私と一緒に来てよ②への応援コメント
吹部の物語で、こうもおっさん政治小説の選挙ドラマみたいな展開が続くとは。しかも熱い 笑。こういうのも本作の「青春」の要素なんだなあと認識を新たにしました。今話すことじゃないですけど、この主人公、将来どんな仕事に就くんでしょうね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
絶賛選挙運動中ですね!腹の探り合いと熾烈な情報戦が繰り広げられております。
それほど長く引っ張るつもりはありませんが、この選挙エピソードを活かせるよう頑張ります。
たしかに…。薫はどんな仕事につくんでしょうね…?
順応性はありますし、どこに行ってもたくましく生きていけそうな気はしています!
第59話 私と一緒に来てよ②への応援コメント
二人が苗字で呼び合いながらこのやりとりしてるの、何かオシャレすぎますね……!
薫ちゃんも美月ちゃんもちょっと飄々としたところがある気がするので、そこで馬が合ってる感じです。かっこいい!
最後の
「水谷、ほんと嫌なやつだなぁ」
ニヤニヤしてしまいました( ´∀`)
続く展開が楽しみすぎます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
名前呼びは名前呼びでいいんですが、苗字呼びには苗字呼びにしかないうまみがありますよね!(コホン)
なぜか薫と美月は相性がいいようで、美月というキャラクターが生まれたことで2章以降の方向性がなんとなく見えてきた、という経緯があります。
薫は、腹を割って話した相手には「嫌なやつ」認定されてしまうようですね(笑)
いつもありがとうございます!とても励みになります!
第24話 前へへの応援コメント
読み返しをしています。
初読の際には「野球部員だったころの悠」についてあまり考えなかったのですが、
黒田君への分析を見るにキャッチャーか内野手だったのでしょうか。
いずれにせよ、観察力があり、またそれを示すことに躊躇いはないようですね。
少し薫に対して含みを持たせている感じはしますが。
作者からの返信
いつも更新を追いかけてくださるだけでもありがたいのに、それに加えて一気読み返しまで…!!
ハートで埋まった画面を信じられない思いで眺めていました。ありがとうございます!!とてもとても嬉しいです!!
TFR_BIGMOSA様の分析があまりにも的確で驚いています。
これは本編には1ミリも関係のない裏設定ですが、悠は肩が弱めのキャッチャーでした。刺したり打ったりといった華やかなプレーはありませんが、リードしたり戦況を読んだりする力は確かなものだと思います。
丁寧に読み込んでいただき、ありがたい限りです。
何やら含みがあるような、ないような…という感じですね笑
今後とも彼らを見守っていただければ幸いです。
第58話 私と一緒に来てよ①への応援コメント
>でも、彼女には見えていないものが多すぎる。いや、それよりも見えていないものがあることに気がついていないことが問題だ。
あああ、理玖ちゃんに関して何となくあった引っかかりはこれですね。はっきりと言語化されてスッキリしました!
そして薫ちゃんが声を掛けに行ったのが美月ちゃんだということに、わくわくそわそわしています。続きも楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
集団の真ん中にいると、気がつかないこともありますよね…。理玖に悪気はないんだろうな、とも思います。
わくわくしながら読み進めていただけているようで、とても嬉しいです!本当に書き手冥利に尽きます。
いつもありがとうございます!
第57話 学年会議②への応援コメント
一触即発のピリピリした空気……美月ちゃんが口にしたことは、きっとみんな薄っすら内心思ってることなんじゃないかなと思います。率先して上に立ちたい人ってそうそういませんもんね。
そんな中、みんなが納得できる結論なんて出るのかなと、ヒヤヒヤしますね……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うっすら感じていても口には出しづらいことを、美月は良くも悪くもぽんぽん言ってくれますね笑
部活の中心的立ち位置にいる理玖。自ら手を挙げた佳穂。煽りスキルの高い美月。美月に反感を持つ希望。気持ちがくすぶっている薫。
…自分で改めて列挙していて、「大丈夫かこれ…?」となってきました…。
編集済
第55話 近づく夏への応援コメント
最近ゆうかお(勝手にカプ名を命名してます)の供給多すぎてりんの乾き切った精神が潤います……ありがたてえ……
こんな毎週更新で浴びていいんですか!? 胸くるし……
もう「好き」やん、こんなん。かおちゃん、ゆうくうのこと好きやん。意識してるの可愛いよぅ、えーん。尊いよーー!ありがとーー!
ほんとに一緒に帰っただけ!?ラーメン食べに行ってない!?ねえ!?(蘇る隼人くんの記憶)
ももえちゃんはともかくとして、芽衣ちゃんはかなり癖強い子ですね。私だったら、「ヤバい子ですよ!」すぐ先輩にチクってしまう気がします笑笑
いまは二年生になった薫ちゃんの視点に立っているから、今年の一年生は〜って観点で読んでいますけど、去年も去年の二年生は同じことをしてたんだろうなと思うと、いろいろ思うことがあるなあと思っていました。
それこそ、去年は三年生と二年生で思想?の違いというか、溝があったわけですし。
薫ちゃんの個人的な葛藤もそうですが、去年の二年生が大量に辞めてしまった後の法蓮がコンクールに向けてどんな成長をするのかとっても楽しみです!
近況ノートで就職されたと拝見しました。おめでとうございます!
なのに、毎週更新なんてすごすぎるー! 私にはできなかったので、本当に尊敬です。
本当にお体には気をつけて。続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!カプ名の命名も嬉しいです!ニコニコしちゃいますね〜!
3章はゆうかおの絡みが多いですね!へへへ〜って思いながらやらせてもらっています。楽しんでいただければ幸いです!
隼人たちみたくラーメン一緒に行ってくれていたら、GWイベントで1話増えたかもしれないんですけどね!
悠と薫は本当にそのまま帰ったみたいで…なんてことだ…地の文でさらりと終わってしまったGWお出かけ…
芽依ちゃんヤバすぎる後輩ですよね〜。直属にこんな子いたら怖すぎますし、わたしもきっと周りに言いたくなります笑 ここで言ってしまいましょう!王様の耳はロバの耳〜!
何なのこの子…という感じですが、芽依がどんな子か明らかになるのはわりと先なので、しばらくは安心してください(?)
たしかに、薫も先輩たちにいろいろ思われていたんでしょうね…。立場が変われば見えるものも思うことも変わる、ということかもしれませんね。
なんとか就職しました〜。お気遣いいただき、ありがとうございます!ゆるっと楽しみつつ創作も続けたいな、と思っておりますので、今後ともよろしくお願いします!
最終話 私たちが奏でる音はへの応援コメント
非常に読み応えがあって、没入感がすごかったです! 薫たちが吹奏楽に打ち込んできた日々を、物語を通して体験することで、誰かと協力することの難しさを、深く考える場面が多々ありました。そして、道のりが険しかったからこそ、一人ではなくみんなで目標を成し遂げられた喜びが、我がことのように胸に迫りました。深みと表現力を増す音楽が、物語から聞こえてくるようでした。
薫と悠の関係も、ニコニコしながら見守っていました( ᷇࿀ ᷆ )♡途中であんなことになってしまったときは、ああああ~!!どうして!!!と叫びましたね……笑 不器用だけど思慮深い二人それぞれに共感しておりましたので、ラストの展開が本当に嬉しかったです。
美月……と呼んだら、怒られてしまいそうですが(笑)、美月のキャラも素晴らしかったなと、すごく印象に残っています。薫とやり取りを重ねていく過程で、彼女のことが大好きになりました。人のことを、本当によく見ていますよね、彼女。
演奏シーンも迫力があり、いつもすごく楽しみでした。素晴らしい物語を、ありがとうございました! とっても面白かったです!!
作者からの返信
最後までお読みくださりありがとうございました!!
大人数で音楽を作り上げることって難しいですよね…。上手くいかないことばかりで険しい道のりですが、その過程やその先に待っているものを丁寧に描きたかったので、本当に嬉しいです(*´꒳`*)
悠と薫はモダモダしてましたね〜笑 薫は言葉を使って伝えようとしているんですけど上手くいっていなくて、悠は言葉が足らなさすぎる、という不器用すぎる二人でした。ああああ〜!!に一度はなりましたが、二人とも成長して上手くいってくれて本当に良かったです(^o^)
美月なしでは成り立ちませんでしたね…!途中からの登場なのにいいところ持っていくんですよ.笑 正直、美月で大丈夫なの…?とわたし自身最初は思っていたのですが、大丈夫どころかぐいぐい引っ張ってくれました。薫と美月は違うタイプですが、相性はバッチリでしたね!でも友達じゃないみたいです笑
こちらこそ最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました!!